トラが逃げ出して、ボクの家の近所がパニックなるという夢を昨夜見ました...そんなボクです。
ま、現実ではもちろんトラも逃げ出してないですし、特に何もないんですが、今日もREC作業中です。
いや~〆切とかやっぱあるんですか? あるんですよネ...
ん? もちろん知ってるんですけど(苦笑)
そうか! このトラってのは〆切のことなんだな!
夢ってのは記憶の整理とか聞いたこともあるしネ。
ドンマイ、オレ!(あえてオレ!)
合間にYoutubeとか何気なく見てましてん。
「僕はコレクター」 / ザ・コレクターズ
https://www.youtube.com/watch?v=z07RmOK8-wI
初期の頃のコレクターズ...
懐かしいわ~聴き始めたのは17歳の頃やったネ(遠い目)
世はまさに空前のバンドブーム。
高校のクラスメートのヤツが、やたらデビューしたてのバンドやらインディーズのバンドに詳しくてネ。
ボクはホントにたくさんのバンドをソイツから教えてもらってたんだ。
その中にいたのが、ザ・コレクターズってワケ。
テレビの歌番組の録画したビデオテープ。
この頃毎年大晦日から元旦にかけて行われてた「ロックンロール・バンドスタンド」ってイベントだ。
「TOO MUCH ROMANTIC」/ The Collectors
https://www.youtube.com/watch?v=V-ThWpVvQto
コリャ、ぶっ飛んだ!
まず、歌がメチャクチャ、カッコイイ!
甘く切なくロマンティックな歌詞が乗った最高にポップなメロディー!
あのハイゲインのピックアップでシャリーンと響くリッケンバッカーの音色も、まだギターを弾き始めたばかりのボクがちょうど探し求めていた「音」を間違いなく出していた。
そして、ボーカルの加藤ひさしが顔をクシャクシャにしてシャウトする姿に、ボクが「ロック」を感じたのは当然のことだった。
そう!、コレ!
コレなんっすョ!...ボクがやりたいのは!
ま、だからと言って、
すぐに「さらば青春の光」を観たり...
三ツボタンのスーツを着たくなったり...
ベスパに乗りたいからバイクの免許取りに行かなきゃ...
なんてことにはならなかったワケだけど。
ボクがすぐさま行ったのは、まず地元・泉佐野にあるレコード屋さんにコレクターズのCDを買いに行くことだった。
ボクがノックアウトされたメジャーの1st「僕はコレクター」は残念ながら店には置いてなく...
当時一番の新作だった3枚目のアルバム「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち」を買って帰ってきたんだけど。
ま、それでもやっぱりどの曲もカッコよかったネ~買って間違いナシの1枚だった。
あのちょっとガレージっぽいサウンド、ホントに今でも好きなんだョ。
古市コータローのギターの音も、ボク的には、1stよりもこっちの方が全然好きだネ。
「僕はプリズナー345号」 / ザ・コレクターズ
https://www.youtube.com/watch?v=kWgxIjm0MEo
そんなこんなでコレクターズを聴き始めたボクが、THE WHOやTHE JAMを聴き始めるのにそれほど時間を必要としなかったのは、至極当然な流れだろう...
おっと、ついつい長々と書いてしまった...
晩ごはん食べて、また作業にかからなくては...
残念ながら最近のコレクターズの作品はちゃんと聴いてるとは言い難いので、ちょっとまた聴きだしてみようかな?
ま、現実ではもちろんトラも逃げ出してないですし、特に何もないんですが、今日もREC作業中です。
いや~〆切とかやっぱあるんですか? あるんですよネ...
ん? もちろん知ってるんですけど(苦笑)
そうか! このトラってのは〆切のことなんだな!
夢ってのは記憶の整理とか聞いたこともあるしネ。
ドンマイ、オレ!(あえてオレ!)
合間にYoutubeとか何気なく見てましてん。
「僕はコレクター」 / ザ・コレクターズ
https://www.youtube.com/watch?v=z07RmOK8-wI
初期の頃のコレクターズ...
懐かしいわ~聴き始めたのは17歳の頃やったネ(遠い目)
世はまさに空前のバンドブーム。
高校のクラスメートのヤツが、やたらデビューしたてのバンドやらインディーズのバンドに詳しくてネ。
ボクはホントにたくさんのバンドをソイツから教えてもらってたんだ。
その中にいたのが、ザ・コレクターズってワケ。
テレビの歌番組の録画したビデオテープ。
この頃毎年大晦日から元旦にかけて行われてた「ロックンロール・バンドスタンド」ってイベントだ。
「TOO MUCH ROMANTIC」/ The Collectors
https://www.youtube.com/watch?v=V-ThWpVvQto
コリャ、ぶっ飛んだ!
まず、歌がメチャクチャ、カッコイイ!
甘く切なくロマンティックな歌詞が乗った最高にポップなメロディー!
あのハイゲインのピックアップでシャリーンと響くリッケンバッカーの音色も、まだギターを弾き始めたばかりのボクがちょうど探し求めていた「音」を間違いなく出していた。
そして、ボーカルの加藤ひさしが顔をクシャクシャにしてシャウトする姿に、ボクが「ロック」を感じたのは当然のことだった。
そう!、コレ!
コレなんっすョ!...ボクがやりたいのは!
ま、だからと言って、
すぐに「さらば青春の光」を観たり...
三ツボタンのスーツを着たくなったり...
ベスパに乗りたいからバイクの免許取りに行かなきゃ...
なんてことにはならなかったワケだけど。
ボクがすぐさま行ったのは、まず地元・泉佐野にあるレコード屋さんにコレクターズのCDを買いに行くことだった。
ボクがノックアウトされたメジャーの1st「僕はコレクター」は残念ながら店には置いてなく...
当時一番の新作だった3枚目のアルバム「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち」を買って帰ってきたんだけど。
ま、それでもやっぱりどの曲もカッコよかったネ~買って間違いナシの1枚だった。
あのちょっとガレージっぽいサウンド、ホントに今でも好きなんだョ。
古市コータローのギターの音も、ボク的には、1stよりもこっちの方が全然好きだネ。
「僕はプリズナー345号」 / ザ・コレクターズ
https://www.youtube.com/watch?v=kWgxIjm0MEo
そんなこんなでコレクターズを聴き始めたボクが、THE WHOやTHE JAMを聴き始めるのにそれほど時間を必要としなかったのは、至極当然な流れだろう...
おっと、ついつい長々と書いてしまった...
晩ごはん食べて、また作業にかからなくては...
残念ながら最近のコレクターズの作品はちゃんと聴いてるとは言い難いので、ちょっとまた聴きだしてみようかな?