ターボ・モーターの"そんなボクです..."

ギターを弾いて歌う...そしてボクはロックンロールを今日も転がす。
ターボ・モーターの気まぐれダイアリー

因みに99-96=3

2016年12月03日 | Weblog
「99のなみだ 」っていう短編集。
今日...っていうか、ホンマにさっき借りて、読み始めてます...そんなボクです。

なんかいろいろシリーズで出てるみたい。
因みにボクが読んでいるのは「桜」編みたいですナ。
まだホンマに読み始めたばかり。
とりあえず最初の「雨のち笑顔」っていう物語を読みました。

ま、ちなみに「ちなみに」を漢字で書くと「因みに」となるというコトを、ボクは20代の頃にアメリカの青年(知人)から送られてきたメールで知りましたけどネ。
あ~やっぱ勉強って大事(安易な着地点)

因みに、小説読んで泣いたことってありますか?
ボクは、20代の頃にダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(長編の方ネ)の最後のシーンを読んでいて、涙がこみ上げてきたことは今でも覚えておりますです。

バイトの休憩中に読んでてネ...いや、ホント始末に負えなかったワケよ。
「アルジャーノン~」はいろいろ映像化されてるけど、ボクは、本を開いて文字を追いかけるのが、一番ヨイと思うネ。

ま、なにはともあれ、「99のなみだ・桜」...読んでみます。

「96 Tears」/ Question Mark And The Mysterians
https://www.youtube.com/watch?v=OFSL4UtUGdQ