7月1日(金)
素敵なお家のH君のおもちゃ箱の中にいるようなお部屋でぐっすり眠った私達。
やっぱりホテルとは違った心地よさ。
気持ちのいい目覚め。
小鳥の声もいいBGMになります。
前の晩、結構遅くまで起きていた子供たちだったけど、H君は7時には私達の寝ている部屋に来て、うっぐにちょっかい出してくる。
うっぐ目が覚めたら目の前に大好きな友達がいて、ニタニタ。
早速二人で遊び始める。
放っておいたら一日中H君のおもちゃで遊んでそうな勢い。
朝ごはんもうっぐの大好きな納豆ご飯を頂き、さぁ出発!
この日は、公園で思いっきり遊んだ後、H君の案内で自然史博物館(Natural History Museum)を周る予定。
まずは、H君達のお奨め、ケンジントン・パークの中にあるダイアナ妃記念子供公園へ。
朝から駅のホームで大はしゃぎ。道中も楽しい♪
チューブの「Queensway」で降りて水を得た魚の様に走り回る二人!
ダイアナ妃の子供公園は入口の近くにあり、子供と一緒じゃないと入れないように門がある。
安心。
入場料はない。
けど、この木の形をしたのが募金箱。
うっぐ、あまりにもたのしそうな公園にしばし固まる。
でもH君の案内で、すぐに裸足になり、一生懸命着いていく。
「ママ、この公園楽しいね~!」
公園の奥にも冒険心をくすぐるような遊具が沢山!
キレイな音を出す遊具にうっぐ、感動!
H君の見本を見て、
暫くキレイな音の中で遊ぶ。
この日は、朝から本当にいい天気!
日差しが出ると暑いくらい。
水&砂遊びがやっぱり一番好きなのかな。
お腹が空いた二人は、H君ママが作ってくれたおにぎりを頬張りしばし休憩。
こんな時も自然に背中と背中を合わせてくっついてる。
この後も奥の方にある木の遊具で遊ぶ遊ぶ。
一日あっても遊びきれないこの公園。
ダイアナ妃が考えていた公園なのか彼女をイメージして作ったのか、いずれにせよ、彼女は未だに皆に愛されているんだなと感じる。
そして、そんな中でのびのび遊んでる子供達の笑顔もとってもキラキラしている。
大人たちがもうお腹ペコペコ。
美味しいとんこつラーメンを食べにロンドンバスに乗ってBond Streetへ。
2~3分歩いたところにお店発見!
定員さんも日本人、ここは日本?と思う位。
早速、とんこつラーメンのランチセットを注文(12ポンド)。
最初に冷えた麦茶が出てくる。何杯でもお替りしてくれる。
こんなサービス久しぶりだ~。
疲れて店内に入って、飲み物が出てくるなんて、ヨーロッパではありえないからね。
お通しに枝豆。揚げ餃子のセットもとんこつも美味しい~~~~!!!
11ヶ月ぶりのラーメン!本当に美味しかった~。
お奨めです!
Nagomi
4 Blenheim Street
最寄り駅:Bond Street
大満足した後はまたバスに乗り、今度は自然史博物館へ。
なんとうっぐ、寝てしまう
調度いいから博物館に着くまで寝かせることに。
Natural History Museum
最寄駅:South Kensington
H君ママによると正面玄関から入るより横の玄関から入ると空いているとの事。
ホントすんなり入れました。
だた入口に「Dinosaurs are on Holiday」と言う看板が!
「恐竜の展示はお休みだって!」って声にうっぐも起きる。
恐竜博士のH君に案内してもらおうと思っていたのに残念!
でも他にも沢山見どころはあるので、無料だし入ってみる事に。
荷物をクロークに預ける。
私達の小さなスーツケースは、重さで3ポンド。
入場料無料だからしょうがない。
そして、地球の中に入っていきます。
大騒ぎのH君とうっぐ。館内声が響き渡ってます。
まずは「Red Zone」地球誕生から今後はどうなるの?と言うテーマ。
うっぐ、H君の説明に必死に着いて行く。
うっぐに電車以外の物に興味をもってもらういいチャンスだなと思って今回H君に案内役をお願いしました。
初めての事だらけで「何が何だか」って感じだけど楽しんでる、楽しんでる。
火山や地震コーナーでは、地震体験コーナーがあって「怖かった~」とうっぐ。
ようやく有名な正面ロビーへ。
大きな恐竜にビックリ。
柱等も動物や生物の彫刻がしてあって、こんなに綺麗だったんだ、と改めて感動。
私が大好きな「Blue Zone」海の生物コーナーへ。
いつ来て何故か落ち着くこの流線型の者たち。
もっと見ていたかったけど、なんともう閉館の時間の17:30。
急いで、荷物を預けたクロークへ。
もちろん、最後。
係りの人も「やっと来たか」なんて表情で。
いや~。一日盛り沢山!
この日は、夫と合流する為、Kings Cross駅近くのホテルに滞在。
到着は夜遅くなので、H君達と一緒に夕飯も食べてしまう事に。
今度は、なんと美味しいおうどん屋さんの情報を頂き、行ってみる事に。
またロンドンバスに乗って、今度は、Tottingham Court Roadへ。
やっと2階の1番前をゲット。
やっと座れて嬉しいはずなのにちょっとお疲れモードの二人。
金曜日の夕方。
世の中は「花金」(死後?!)でこのソーホー地区は仕事上がりの地元の人たちがPUBに集まって大賑わい。
その中でもひときわ目立つ行列が…
私達が目指す讃岐うどん屋さん、「Koya(こや)」です。
Koya(こや)
49 Frith Street London W1D 4SG
最寄り駅:Tottingham Court Road
日本人もイギリス人も沢山並んでます。
店内は、日本の居酒屋さんって感じで、仕事帰りの人たちで盛り上がってます。
なんとも久しぶりな感じ。
結局40分近く並んだでしょうか…お陰でH君パパとも合流。
うっぐは、H君パパが大好きだから、これまた嬉しい事。
私は、かけに温泉卵を乗っけてうっぐとシェアのはずが、殆ど食べられてしまいました。
レンコンサラダも子供達にレンコンは食べられ、大人は葉っぱのみ…
結局H君ファミリーにご馳走になってしまいました。
ご馳走様でした!
ロンドンでこんなに満足できる日本食を頂けるなんて思ってもいなかった。
ロンドンに来たのは、4度目だけど、日本食を食べたのは今回が初めて。
そこには本当に日本の味がありました。
幸せ。
ここでH君ファミリーとは2日間のお別れ。
私達はまたバスに乗り、Kings Crossへ。
昔のイメージだとそんなに治安のいいところではない所だから急いでホテルに向かう。
移動の途中、うっぐが私に「ロンドン楽しいね~♪」と何度も言ってくれた。
最近の旅行では、いつも「Goyaに帰る。マドリードに帰る。」って必ず言っていたのに不思議。
親の気持ちが伝わるのかな。
私も言葉は通じるし、ストレスがない。
いい気分。
時刻は21:30を回ったところ。
Kings Crossと言えば。映画「Harry Potter」に出てくる駅。
ここから魔法の国へと連れて行ってくれる列車が出る設定。
この薄暗い雰囲気が、余計にKings Crossの駅を魔法の国への入口に思わせてくれる。
徒歩2分で無事到着。
狭~い部屋にチェックイン。
共同シャワールームにトイレだったので、とりあえず、シャワーを浴びでパジャマに着替えさせる。
すると即効で寝てしまう…
毎日盛り沢山でよく頑張った、うっぐ。
パパが来るのは待てなかったよう…
パパが部屋に着いたのは、0時近く。
翌日からは、ロンドン市内を散歩、ハイドパークの音楽祭。
まだまだ続くロンドンの旅…
素敵なお家のH君のおもちゃ箱の中にいるようなお部屋でぐっすり眠った私達。
やっぱりホテルとは違った心地よさ。
気持ちのいい目覚め。
小鳥の声もいいBGMになります。
前の晩、結構遅くまで起きていた子供たちだったけど、H君は7時には私達の寝ている部屋に来て、うっぐにちょっかい出してくる。
うっぐ目が覚めたら目の前に大好きな友達がいて、ニタニタ。
早速二人で遊び始める。
放っておいたら一日中H君のおもちゃで遊んでそうな勢い。
朝ごはんもうっぐの大好きな納豆ご飯を頂き、さぁ出発!
この日は、公園で思いっきり遊んだ後、H君の案内で自然史博物館(Natural History Museum)を周る予定。
まずは、H君達のお奨め、ケンジントン・パークの中にあるダイアナ妃記念子供公園へ。
朝から駅のホームで大はしゃぎ。道中も楽しい♪
チューブの「Queensway」で降りて水を得た魚の様に走り回る二人!
ダイアナ妃の子供公園は入口の近くにあり、子供と一緒じゃないと入れないように門がある。
安心。
入場料はない。
けど、この木の形をしたのが募金箱。
うっぐ、あまりにもたのしそうな公園にしばし固まる。
でもH君の案内で、すぐに裸足になり、一生懸命着いていく。
「ママ、この公園楽しいね~!」
公園の奥にも冒険心をくすぐるような遊具が沢山!
キレイな音を出す遊具にうっぐ、感動!
H君の見本を見て、
暫くキレイな音の中で遊ぶ。
この日は、朝から本当にいい天気!
日差しが出ると暑いくらい。
水&砂遊びがやっぱり一番好きなのかな。
お腹が空いた二人は、H君ママが作ってくれたおにぎりを頬張りしばし休憩。
こんな時も自然に背中と背中を合わせてくっついてる。
この後も奥の方にある木の遊具で遊ぶ遊ぶ。
一日あっても遊びきれないこの公園。
ダイアナ妃が考えていた公園なのか彼女をイメージして作ったのか、いずれにせよ、彼女は未だに皆に愛されているんだなと感じる。
そして、そんな中でのびのび遊んでる子供達の笑顔もとってもキラキラしている。
大人たちがもうお腹ペコペコ。
美味しいとんこつラーメンを食べにロンドンバスに乗ってBond Streetへ。
2~3分歩いたところにお店発見!
定員さんも日本人、ここは日本?と思う位。
早速、とんこつラーメンのランチセットを注文(12ポンド)。
最初に冷えた麦茶が出てくる。何杯でもお替りしてくれる。
こんなサービス久しぶりだ~。
疲れて店内に入って、飲み物が出てくるなんて、ヨーロッパではありえないからね。
お通しに枝豆。揚げ餃子のセットもとんこつも美味しい~~~~!!!
11ヶ月ぶりのラーメン!本当に美味しかった~。
お奨めです!
Nagomi
4 Blenheim Street
最寄り駅:Bond Street
大満足した後はまたバスに乗り、今度は自然史博物館へ。
なんとうっぐ、寝てしまう
調度いいから博物館に着くまで寝かせることに。
Natural History Museum
最寄駅:South Kensington
H君ママによると正面玄関から入るより横の玄関から入ると空いているとの事。
ホントすんなり入れました。
だた入口に「Dinosaurs are on Holiday」と言う看板が!
「恐竜の展示はお休みだって!」って声にうっぐも起きる。
恐竜博士のH君に案内してもらおうと思っていたのに残念!
でも他にも沢山見どころはあるので、無料だし入ってみる事に。
荷物をクロークに預ける。
私達の小さなスーツケースは、重さで3ポンド。
入場料無料だからしょうがない。
そして、地球の中に入っていきます。
大騒ぎのH君とうっぐ。館内声が響き渡ってます。
まずは「Red Zone」地球誕生から今後はどうなるの?と言うテーマ。
うっぐ、H君の説明に必死に着いて行く。
うっぐに電車以外の物に興味をもってもらういいチャンスだなと思って今回H君に案内役をお願いしました。
初めての事だらけで「何が何だか」って感じだけど楽しんでる、楽しんでる。
火山や地震コーナーでは、地震体験コーナーがあって「怖かった~」とうっぐ。
ようやく有名な正面ロビーへ。
大きな恐竜にビックリ。
柱等も動物や生物の彫刻がしてあって、こんなに綺麗だったんだ、と改めて感動。
私が大好きな「Blue Zone」海の生物コーナーへ。
いつ来て何故か落ち着くこの流線型の者たち。
もっと見ていたかったけど、なんともう閉館の時間の17:30。
急いで、荷物を預けたクロークへ。
もちろん、最後。
係りの人も「やっと来たか」なんて表情で。
いや~。一日盛り沢山!
この日は、夫と合流する為、Kings Cross駅近くのホテルに滞在。
到着は夜遅くなので、H君達と一緒に夕飯も食べてしまう事に。
今度は、なんと美味しいおうどん屋さんの情報を頂き、行ってみる事に。
またロンドンバスに乗って、今度は、Tottingham Court Roadへ。
やっと2階の1番前をゲット。
やっと座れて嬉しいはずなのにちょっとお疲れモードの二人。
金曜日の夕方。
世の中は「花金」(死後?!)でこのソーホー地区は仕事上がりの地元の人たちがPUBに集まって大賑わい。
その中でもひときわ目立つ行列が…
私達が目指す讃岐うどん屋さん、「Koya(こや)」です。
Koya(こや)
49 Frith Street London W1D 4SG
最寄り駅:Tottingham Court Road
日本人もイギリス人も沢山並んでます。
店内は、日本の居酒屋さんって感じで、仕事帰りの人たちで盛り上がってます。
なんとも久しぶりな感じ。
結局40分近く並んだでしょうか…お陰でH君パパとも合流。
うっぐは、H君パパが大好きだから、これまた嬉しい事。
私は、かけに温泉卵を乗っけてうっぐとシェアのはずが、殆ど食べられてしまいました。
レンコンサラダも子供達にレンコンは食べられ、大人は葉っぱのみ…
結局H君ファミリーにご馳走になってしまいました。
ご馳走様でした!
ロンドンでこんなに満足できる日本食を頂けるなんて思ってもいなかった。
ロンドンに来たのは、4度目だけど、日本食を食べたのは今回が初めて。
そこには本当に日本の味がありました。
幸せ。
ここでH君ファミリーとは2日間のお別れ。
私達はまたバスに乗り、Kings Crossへ。
昔のイメージだとそんなに治安のいいところではない所だから急いでホテルに向かう。
移動の途中、うっぐが私に「ロンドン楽しいね~♪」と何度も言ってくれた。
最近の旅行では、いつも「Goyaに帰る。マドリードに帰る。」って必ず言っていたのに不思議。
親の気持ちが伝わるのかな。
私も言葉は通じるし、ストレスがない。
いい気分。
時刻は21:30を回ったところ。
Kings Crossと言えば。映画「Harry Potter」に出てくる駅。
ここから魔法の国へと連れて行ってくれる列車が出る設定。
この薄暗い雰囲気が、余計にKings Crossの駅を魔法の国への入口に思わせてくれる。
徒歩2分で無事到着。
狭~い部屋にチェックイン。
共同シャワールームにトイレだったので、とりあえず、シャワーを浴びでパジャマに着替えさせる。
すると即効で寝てしまう…
毎日盛り沢山でよく頑張った、うっぐ。
パパが来るのは待てなかったよう…
パパが部屋に着いたのは、0時近く。
翌日からは、ロンドン市内を散歩、ハイドパークの音楽祭。
まだまだ続くロンドンの旅…