ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

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イザヤ書56章 翻訳途中

2023-04-01 11:06:43 | イザヤ書

イザヤ書56章

これは主が言われることである。
「正義を守り、正しいことをしなさい!私の救いがまもなく来て、私の義が明らかになるからだ。」
1 主はこう仰せられる。
「公正を守り、正義を行え。わたしの救いが来るのは近く、わたしの義が現れるのも近いからだ。」
2 祝福されるのは、これを行う人であり、これを堅く守る人の子であり、安息日を冒涜することなく守り、手を悪事に使わない人である。
2 幸いなことよ。安息日を守ってこれを汚さず、どんな悪事にもその手を出さない、このように行う人、これを堅く保つ人の子は。
3 主に身を寄せた外国人が、「主は私を主の民から完全に排除される。」と言ってはならない。
また、宦官に「私は枯れ木にすぎない。」と言わせてはならない。
3 主に連なる外国人は言ってはならない。「主はきっと、私をその民から切り離される」と。宦官も言ってはならない。「ああ、私は枯れ木だ」と。
4 主は次のように言われる。
「わたしの安息日を守り、わたしの喜ぶことを選び、わたしの契約を守る宦官達には
4 まことに主はこう仰せられる。「わたしの安息日を守り、わたしの喜ぶことを選び、わたしの契約を堅く保つ宦官たちには、
5 わたしは彼らに、わたしの家の中で、わたしの城壁の中で、息子や娘にまさる記念と名を与える。わたしは彼らに切り離されることのない永遠の名を与える。
5 わたしの家、わたしの城壁のうちで、息子、娘たちにもまさる分け前と名を与え、絶えることのない永遠の名を与える。

6 また、主に仕えるために主に身を寄せ、主の名を愛し、主のしもべとなる外国人、すなわち安息日を汚さずに守り、わたしの契約を固く守るすべての者達は
6 また、主に連なって主に仕え、主の名を愛して、そのしもべとなった外国人がみな、安息日を守ってこれを汚さず、わたしの契約を堅く保つなら、

イザヤ書56章7節

そして、さらにわたしは彼らをわたしの聖なる山に連れて来させる。
そして、わたしの祈りの家で彼らをとても喜ばせる。
彼らの全焼のいくつもの捧げものと彼らのいくつものいけにえは、わたしの祭壇で受け入れられる。
なぜなら、わたしの家は、すべての国民のための祈りの家と呼ばれるからだ。

そして、さらにわたしは彼らをわたしの聖なる山に連れて来させる。{ヒフイル態完了形}
そして、わたしの祈りの家で彼らをとても喜ばせる。{ピエル態完了形}
彼らの全焼のいくつもの捧げものと彼らのいくつものいけにえは、わたしの祭壇で受け入れられる。
なぜなら、わたしの家は、すべての国民のための祈りの家と呼ばれるからだ。{ニフアル態未完了形}
7 わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。

8 散らされたイスラエル人を集める主なる神はこう宣言される。
わたしはすでに集められた者のほかに、さらに他の者を彼らのもとに集める。」
8 ―イスラエルの散らされた者たちを集める神である主の御告げ―わたしは、すでに集められた者たちに、さらに集めて加えよう。」
9 野の獣よ、来い!森の獣よ、貪欲に食え!
9 野のすべての獣、林の中のすべての獣よ。食べに来い。
10 イスラエルの見張り人は目が見えず、みな気づかず、口の利けない犬のように吠えることができず、夢想家のように横たわり、まどろむことを愛する。
10 見張り人はみな目が見えず、知ることがない。彼らはみな口のきけない犬、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。

11 彼らは、貪欲な犬のように、決して満足しない。彼らは見識のない羊飼いで、みな自分の道を歩み、それぞれ自分の利益を求めている。 
11 この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。
12 「さあ、ぶどう酒を持ってこよう、強い酒を飲もう、そうすれば、明日も今日のように、はるかに良い日になるだろう。」
12 「やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。」


1 主はこう仰せられる。「公正を守り、正義を行え。わたしの救いが来るのは近く、わたしの義が現れるのも近いからだ。」
2 幸いなことよ。安息日を守ってこれを汚さず、どんな悪事にもその手を出さない、このように行う人、これを堅く保つ人の子は。
3 主に連なる外国人は言ってはならない。「主はきっと、私をその民から切り離される」と。宦官も言ってはならない。「ああ、私は枯れ木だ」と。
4 まことに主はこう仰せられる。「わたしの安息日を守り、わたしの喜ぶことを選び、わたしの契約を堅く保つ宦官たちには、
5 わたしの家、わたしの城壁のうちで、息子、娘たちにもまさる分け前と名を与え、絶えることのない永遠の名を与える。
6 また、主に連なって主に仕え、主の名を愛して、そのしもべとなった外国人がみな、安息日を守ってこれを汚さず、わたしの契約を堅く保つなら、
7 わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。
8 ―イスラエルの散らされた者たちを集める神である主の御告げ―わたしは、すでに集められた者たちに、さらに集めて加えよう。」
9 野のすべての獣、林の中のすべての獣よ。食べに来い。
10 見張り人はみな目が見えず、知ることがない。彼らはみな口のきけない犬、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。
11 この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。
12 「やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。」

 

This is what the LORD says: “Maintain justice and do what is right, for My salvation is coming soon, and My righteousness will be revealed.
2Blessed is the man who does this, and the son of man who holds it fast, who keeps the Sabbath without profaning it, and keeps his hand from doing any evil.”
3Let no foreigner who has joined himself to the LORD say, “The LORD will utterly exclude me from His people.” And let the eunuch not say, “I am but a dry tree.”
4For this is what the LORD says: “To the eunuchs who keep My Sabbaths, who choose what pleases Me and hold fast to My covenant—
5I will give them, in My house and within My walls, a memorial and a name better than that of sons and daughters. I will give them an everlasting name that will not be cut off.
6And the foreigners who join themselves to the LORD to minister to Him, to love the name of the LORD, and to be His servants— all who keep the Sabbath without profaning it and who hold fast to My covenant—
7I will bring them to My holy mountain and make them joyful in My house of prayer. Their burnt offerings and sacrifices will be accepted on My altar, for My house will be called a house of prayer for all the nations.”
8Thus declares the Lord GOD, who gathers the dispersed of Israel: “I will gather to them still others besides those already gathered.”
9Come, all you beasts of the field, eat greedily, all you beasts of the forest.
10Israel’s watchmen are blind, they are all oblivious; they are all mute dogs, they cannot bark; they are dreamers lying around, loving to slumber.
11Like ravenous dogs, they are never satisfied. They are shepherds with no discernment; they all turn to their own way, each one seeking his own gain: 
12“Come, let me get the wine, let us imbibe the strong drink, and tomorrow will be like today, only far better!”



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