昨日、胸騒ぎがして、もうすぐ来るはずの生徒にLINEを送りました。
私「何時に来るの?」
生徒「僕もう勉強できません」
私「why」
生徒「僕にもわからんのんで、母に聞いてください」
塾長さんならわかると思いますが、私、この時点で心臓ばくばくです。
即、お母様にLINE
私「何かご無礼を致しましたでしょうか」
母上「先生にまでご迷惑かけてすみません」
それを読み終わるか終わらないかのうちに、生徒の兄ちゃんで、去年卒業した消防士君から電話です。
兄貴「先生、この声は?・・・僕で~す」
と相変わらず明るい大きな声。続けて
兄貴「先生、すみませんねえ、弟が。
実はね、学校から帰ってすぐ塾に行こうとしとったのに、
晩御飯にお好み焼き作る予定じゃった僕がまだ帰ってなくてね、キレたんよ。
で 、ちょっと母さんに代わりま~す」
母上「先生~。先生が悪いんじゃないんですよ。
英語のテストが悪かったこととか、英検の対策が十分出来てないこととか
心配が重なってイライラしとって、とにかく精神的に弱いんです~。
そんなんならもう、勉強せんでいいって、私も勢いで言ったんですよ~」
というわけで、思春期の暴れん坊が暴れただけでした。
今日はもう機嫌を直して、元気に電話をしてきてくれました。
しかも一回電話を切ったあと、また冬休み明けテストの点を自慢するために改めて電話をしてきたのでした。
しかし、何が驚くって、胸騒ぎがした自分のテレパシーに驚きました。
生徒と密接に付き合っているとこういう奇跡みたいなことも、ままある面白い職業です。
やめられまへんなあ~
私「何時に来るの?」
生徒「僕もう勉強できません」
私「why」
生徒「僕にもわからんのんで、母に聞いてください」
塾長さんならわかると思いますが、私、この時点で心臓ばくばくです。
即、お母様にLINE
私「何かご無礼を致しましたでしょうか」
母上「先生にまでご迷惑かけてすみません」
それを読み終わるか終わらないかのうちに、生徒の兄ちゃんで、去年卒業した消防士君から電話です。
兄貴「先生、この声は?・・・僕で~す」
と相変わらず明るい大きな声。続けて
兄貴「先生、すみませんねえ、弟が。
実はね、学校から帰ってすぐ塾に行こうとしとったのに、
晩御飯にお好み焼き作る予定じゃった僕がまだ帰ってなくてね、キレたんよ。
で 、ちょっと母さんに代わりま~す」
母上「先生~。先生が悪いんじゃないんですよ。
英語のテストが悪かったこととか、英検の対策が十分出来てないこととか
心配が重なってイライラしとって、とにかく精神的に弱いんです~。
そんなんならもう、勉強せんでいいって、私も勢いで言ったんですよ~」
というわけで、思春期の暴れん坊が暴れただけでした。
今日はもう機嫌を直して、元気に電話をしてきてくれました。
しかも一回電話を切ったあと、また冬休み明けテストの点を自慢するために改めて電話をしてきたのでした。
しかし、何が驚くって、胸騒ぎがした自分のテレパシーに驚きました。
生徒と密接に付き合っているとこういう奇跡みたいなことも、ままある面白い職業です。
やめられまへんなあ~
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