きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

もう、暑いままでもいいか・・・

2010-09-08 21:56:29 | テレビ・ビデオ・書籍

そろそろ異常な暑さが異常と思わなくなってしまった、よだです。

もう、9月に入ったというのになかなか暑さが和らいでくれません。
涼しくなる日を待っている事にすら疲れてしまいました。
みなさんは熱中症は大丈夫ですか?
川越市の放送では「エアコンや扇風機を使用して・・・」と毎朝毎朝
熱中症対策の注意を促しています。
それを聞く度に、「今日も暑くなるんだなぁ・・・」と気分が凹みます。
まめに水分補給と休憩をとり、マイペースで頑張っています。

9月といえば敬老の日がありますね。
今月はマジックをされている方々にとって、いろいろな場所で日々の
成果を披露して活躍していらっしゃるのではないかと思います。

私も12日に、地元の敬老会でマジックショーの依頼を頂きました。
今年3年目、あいもかわらずステージネタが枯渇して困っています。
手馴れたネタと新たに挑戦するネタを織り交ぜて、およそ30分間の
ショーを何とか乗り切ってきたいと思います。

年長者を軽視したセリフを伴うもの
てのひらよりも小さい道具を使うもの
ギロチンのように心的ショックの強いもの
一つのネタで現象が起きるまでが長いもの
カード当てのように観客に記憶してもらうもの

などは絶対に演目の中に組み込まないように心がけていきます。


またまた小説の話

「葉桜の季節に君を想うということ/歌野昌午」
「四つの署名/アーサー・コナン・ドイル(日暮雅通訳)」
「スリープ/乾くるみ」

以前にネット上で「六月六日生まれの天使/愛川晶」の内容について
「イニシエーション・ラブ/乾くるみ」と「葉桜~」を足して2で割った様な
内容と書いている人がいましたので、そこから逆算して内容を推測。

「六月六日~」×2-「イニシエーション~」=「葉桜~」

それでも読んでいてトリックに全く気付かないまま415Pの13行目を
読んだ所で、ようやく頭の中で矛盾が生じている事を意識しはじめ、
417Pの4行目に来た所で、ビックリして本を手元から落としました。
素直に引っ掛かると気持ちがいいですが、後味がちょっと・・・

四つの署名は純粋に、ホームズの話として楽しく読み終えました。

スリープは乾くるみさんの6年ぶりの長編書き下ろしという事で、
書店で衝動買いしました。2日かけて半分くらいずつを読んだので、
途中で考える時間があった為に、いくつかの展開を予想してしまい
ストーリーがそれに近いものになっていたのですが、ハマりました。
現実に考えても良いくらいのSFだと思います。少し怖いけど。

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奇術探偵曾我佳城全集

2010-03-06 11:32:53 | テレビ・ビデオ・書籍
読み終えました。毎晩のように遅い時間帯まで読みふけっていましたが、
10日間ほどで読み終え、最期の章によって与えられた圧倒的な亡失感に
しばらく浸っています。
注:以降はネタバレを含みます。



<天井のとらんぷ>では、元女流奇術師の曾我佳城について、写真を撮りまくりたくなるような美人で、奇術の博物館を建てる予定とか、佳城とは墓場のことで、でも本人はその名を1度も嫌いになったことはない、という話から、すでに最期の話に向けた伏線が張られているとは思いもよりませんでした。

<シンブルの味>では、曾我佳城の本名は「大岡佳子」、美しく、上品な人だという印象を更に与えられ、以降の<空中朝顔>でも、「まだ開花の盛りという感じ」や<白いハンカチーフ>では知性と色香が美しく調和した女性<ビルチューブ>では三十を超し、上品な色気を湛えている女性、という風に曾我佳城の上品さを引き立たせ、印象に深く刻みこまれていったのが、実は著者の術中にまんまと嵌っていたのだと後から思い知らされました。

<バースデイロープ>では、ストーリーが男女の会話から入っていき、途中から登場する曾我佳城の推理の語り手として話が流れていく構成を、ここで暗に意識させられたのではないかと思います。
<消える銃弾>では串目匡一少年が奇術に、そして曾我佳城に魅了され、<カップと玉>からは曾我佳城と串目匡一がともに行動している様が描かれて、<石になった人形>でいよいよ奇術博物館が着工となり、曾我佳城の家に串目匡一少年が手伝いにきている所から、だんだん最終章に向けた小さな波が起こってきていました。また、この章の最期の展開が、曾我佳城の内面を少し表していたと思います。

同時に曾我佳城が話す現役時代の話に、荒岩イサノの名前と外国の興行主に目を付けられて引き抜かれた事が出ていたのですが、最初は重視していなかったので、後で読み返して気付き、その伏線の巧みさに驚愕しました。

<七羽の銀鳩>では曾我佳城を伎芸天と言う人がいたり、建築中の博物館は「舞台のある」となっていました。<剣の舞>では子供の復讐計画に失敗した犯人の母親を哀れむ曾我佳城を描き、印象に微妙なズレを表して、<虚像実像>では今度は串目匡一が、曾我佳城に舞台で裸を強制する様な相手は殺す。と、狂的な光を帯びた目をしながら話し、危うさを感じとらされました。

<花火と銃声><ジグザグ><だるまさんがころした>では、ほとんど純粋に短編ミステリーとして読めますが、曾我佳城の上品さと、串目匡一が行動を共にしている事、奇術博物館が完成間近である事などが、少しずつ書かれています。

そして、<ミダス王の奇跡>
前の章まで純粋に短編ミステリーとして載っていたので、うっかりそのつもりで読んでしまいます。よし子という名前から、もしかして?と思い、偶然にも絵を描くときの号が同じ佳城という人が推理をした話を、主役の佳城だと読者に思い違いをさせようとしている事は気付きましたが、まだまだその私の読みは浅かったようです。
「お茶をもらってくる」と「そそのかされただけ」の言葉によって、推理したのはやはり主役の佳城という事になっているとは思いもよりませんでした。(他の方の感想を見て知りました)
この時に、石になった人形の所で出た名前を覚えていればと・・・
それでも、ここまで上品な色気と知性があり、凛とした存在感を放つ主役の曾我佳城を、頭の中で創造させられていては、ここでそれを払拭しきれずに気づく事が困難だという事はいなめません。
やはり、泡坂妻夫先生には脱帽です。当然の事ですが、僕なんかの頭では到底及びません。
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「午前零時のサンドリヨン」感想

2010-01-17 23:05:10 | テレビ・ビデオ・書籍
「午前零時のサンドリヨン」相沢沙呼(著)

私がマジックをやっているからだと思う、午前零時のサンドリヨンの方が楽しめたのは。
それと、これまでミステリー小説を読んだ事が少ない点も、影響しているかもしれない。

読んでいてマジックを演じている流れになると、心の中で「あっ!あのマジックだ」と
ワクワクして読んだり、マジックを演じている時とそうでない時のヒロインの雰囲気の
差や口調の違いなどに同感している自分がいたり、「あてにならないプレディクタ」で
最後のあの瞬間に読んでいる自分自身が、胸の奥をギュウゥっと締め付けられる思いで
苦しさと悲しさがこみ上げてきていた。伏線の回収では思わず「あ!」と叫んでしまった。

「あなたのためのワイルドカード」で、最後の最後に思わずニヤついてしまったことは
恥ずかしいので内緒にしておこうと思った。急に主人公とヒロインが変わり過ぎの様な。
なんだかとっても羨ましい。続編が出るなら、2人の愛のゆくえをぜひ書いて欲しい。
マジックを演じている流れでトリック上必要になってくる作業も省略せず、さり気なく
しっかりと書かれてあったので、著者の相沢沙呼先生を物凄く尊敬してしまいました。

授賞式で披露し、とても評判が良かったというマジックを、ぜひ見てみたかった・・・
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小説「午前零時のサンドリヨン」

2010-01-13 00:29:55 | テレビ・ビデオ・書籍
ストーリーの中心となっているヒロイン「酉乃初(とりのはつ)」は
高校1年生でありながら、プロ並みの腕前を持つマジシャン。
主人公の男の子が彼女に一目惚れし・・・

といったような小説を読んだ。
青春恋愛学園ミステリーといった雰囲気に、マジックとパソコンの
専門的な用語や話が入っている感じでした。
自分で何を言っているのか良くわからない(滝汗)。

生まれてから今まで、20冊位しか小説を読んでいない人間なので
単純にこの本を読んで「なかなか面白かった」という感想でした。
しかし色々な所の評価を読んでみると、全体的に好評は少ない様で
もっとスゴイ本が沢山あって、そういった本を読んでいる人達には
どこか物足りなさを感じてしまうのかなぁと思ってしまいました。

と、言う訳で仕事帰りに「新参者」を購入。「容疑者Xの献身」は
映画で見てとても良かったので、書店の最前の棚にあった同著者の
ミステリーを選びました。ちょっとじっくり読んでみようかと。

それから、ほんっとーーーーにいまさらですが、更新しました。
マジックスウィッチ~埼玉支部~の「収支決算報告」です。

第1回の時、Hさんに「ちゃんと収支報告しなきゃダメだよ」と
言われた事がずっと頭に残っていたのですが、今日やっとHP上で
収支報告をする事が出来ました。参加して頂いた皆さんすいません。
つくづく自分に落胆、にゃふ~さんの手腕に脱帽してしまいます…。
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テレビ出演

2009-07-09 00:54:05 | テレビ・ビデオ・書籍
限定期間、限定時間、限定放送局、限定地域のみ、見られます。
JCN関東(旧:テプコケーブルテレビ)の放送、9chです。

放送地域の確認はこちら

放送番組と期間・時間はこちら
<一部抜粋>
今度の日曜日(12日)まで「まちネタ!」という地域情報番組内
8:00~ 11:00~ 18:00~ 20:30~ 23:00~
市民活動推進センター5周年記念イベント(鶴ヶ島)の紹介の中で

5秒くらい

映っています。本名を字幕で載せて頂きました。
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MISDIRECTIONさんで紹介されました。

2009-01-19 23:21:00 | テレビ・ビデオ・書籍
先日、MISDIRECTIONさんのページでこのブログと、
以前にアップしたカードマジックの動画を紹介して頂きました。
紹介をして頂いた動画は高木重朗先生が考案されたマジックで、
「デヴィリッシュリー・ダイレクト」という題名との事。
実はこのマジックは手順だけで、題名等について正しく調べては
いなかったので、不確かな題名で載せたままになっていました。
なんと、そこで掲載されている書籍名まで添えて紹介して頂き、
ようやく長い霧を晴らす事ができました。

MISDIRECTIONさん、大変ありがとうございました。

高木重朗先生・不確定で思い出したのがこちらのリングの手順。
高木重朗先生のリングの手順(未確定)
[マジック][手品][チャイナリング]
高木重朗先生のリングの手順(未確定)
by よだ たかみ
かなり以前になりますが、篁忍さんとの話の中で高木重朗先生の
ポケットリングのビデオを見ていた際に、アレを使わない3本の
珍しい手順を高木重朗先生が演じていたとの話を聞き、その場で
篁忍さんに断片的な記憶をたどりながらも、何とか教えて頂いた
ポケットリングの手順です。これがビデオの演技と同じかどうか
はっきりとは確認出来ておりません。
最後に、繋がった2本と繋がっていない1本をお客さんに渡して
改めを行うという部分と、最初の現象については間違いない様で
その間の手順については多少違っている可能性がありますので、
予めその点についてはご了承頂き、動画をご覧になって下さい。
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今日は仕事がお休み♪図書館へ

2008-10-10 00:44:48 | テレビ・ビデオ・書籍
たまーに行く2つ隣の市にある図書館。この図書館にはマニアックな
マジックの本がなぜか置いてあります。理由は定かではありません。
今日読んだ本は「奇術種あかし」。最初に出版されたのはかなり古く
昭和26年だそうで、その図書館においてあったのは再々………版と
第何版だったのかは見ませんでしたが、年代を感じる色合いでした。
50年以上も前に書かれた本の、膨大な量のデータに驚かされます。
著者の柴田直光さんに脱帽。カードやコインのテクニックも多いので
かなり意欲をそそられました。が・・・3ページ程読んだ所で爆睡。
昼食後に木漏れ日の中で読んでいたら、それは眠くなります(苦笑)。

他にもシルクマジック事典4巻等も有り、また行きたいと思います。

みなさーん、今度の日曜はマジックスウィッチ~埼玉支部~ですよ♪
フリーマーケット出店者もまだまだ募集中。
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9月19日に放送されたマジックの特番。

2007-09-22 13:26:53 | テレビ・ビデオ・書籍
すでにあちこちで沢山の人が感想を書いているようですね。

今週水曜日の午後9時から日本テレビ系列で放送された

<堂本光一プレゼンツ>
         史上最強のマジックTV
           「奇跡の宴」
        世界の神業全部集めましたSP

を見て、正直に言うと色々と残念な事が多かったかなぁ…と、
あくまで個人的な感想ですが、私はそう感じてしまいました。

前田知洋氏の最初のマジックからカットされてしまっていて、
導入を飛ばして現象のシーンだけをCMの前に流していたり、
ヒンズーロープがスタジオでの披露ではなく録画であったり、
折角マジックキャッスルのマジシャンが出てもカットされて、
1人のマジシャンにつき2つ程の演目しか放送されておらず、
しかも内容もオーソドックスな現象の物が選ばれていました。

一般の人向けに観客からの反応が最も期待できる物を選抜し、
前置きが長いマジックは現象が起こる前に他のチャンネルに
変えてしまわれないように見所のシーンまでカウントダウン。
観客への種明かし勝負の様な挑戦的な作りでは無いのですが
それでもTV局の意図が所々に絡んでいる様に感じました。

登場したマジシャンの中では、やっぱりリック・メリル氏と
アルマンド・ルセロ氏が一番見応えが有り、滑らかな技法と
素晴らしいスライハンドを久し振りに見る事ができました。

ペンのワイプトクリーンやデックを持った手でのチェンジが
カメラの角度が悪くてフラッシュしていたのは残念でしたが、
撮影する事の難しさを私自身、幾度も痛感してきているので
そこはあまり悪く言えません。

アルマンド・ルセロ氏は3年前にTBSの草野仁氏の特番で
オセロの2人をメインにたっぷりとカードマジックを披露し
圧巻のスライハンドを目の当たりにした記憶が今も有ります。

いつか、アルマンド・ルセロ氏のレクチャーがあったら・・・
いやいやいやいや、レクチャーは私では無謀な挑戦ですので
クロースアップショーがあったら絶対に見に行きます。

さて、今日の動画は先日の動画の続きのマジックをどうぞ。

オフ・バランス・リーダー
[カードマジック][手品][マジック]
オフ・バランス・リーダー
by よだ たかみ
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TVのコマーシャルで・・・

2007-09-13 01:43:24 | テレビ・ビデオ・書籍
「アクセフェクト」のCMと言えば、男性が自分の体にスプレーするだけで
女性達が凄い勢いでその男性に向かって駆け寄って来る映像で有名ですが、
先日、新しいバージョンのCMを見ました。
コインに向けてアクセフェクトをスプレーしていると、前方を横切るOLが
そちらを向き、髪留めを外し、上着を脱ぎながら駆け寄って来るというもの。
なんと!そのコインがマジシャンご用達のハーフダラー(50セント硬貨)・・・
私はその美人の外国人女性よりもコインの方に気が行ってしまいました。

そしてそのCMの後に続いて自動車のCM。
男性が妻を助手席に乗せて林道をドライブ。
妻がしていたシルバーの結婚指環を借りた夫が、その指輪を一瞬で石付きの
ゴールドの指環へと変えて見せます。
CGもカメラトリックもギミックも無しのスライハンドで行っていました。
しかもワンハンド・・・

2つも続けて手品愛好家が好む内容を見たので思わず笑ってしまいました。

釣られて私もスライハンドを1つ。(こちらもマニア向けですが・・・)
マジック愛好家向け[マジック][手品][ジャンボコイン]マジック愛好家向けby よだ たかみ
こちらは角度の関係上、カメラ前でしかまず通用しないのが残念です。
というより、この道具は出した所でクライマックスになってしまうので
一般の人に見せるマジックとしては向いていません。
手品の愛好家同士で集まった時、話の種としてはいいかもしれません。
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みなさーん!明日はマジックスウィッチですよー!

2007-02-11 22:14:46 | テレビ・ビデオ・書籍
改めて言いますが、明日はマジックサークル「マジックスウィッチ」です。

蔵前駅そばの「かやの木会館」にて、午後1時~5時まで開催しています。
マジックに興味のある方は1度は行ってみても損はありません。
積極的に声を掛けていけば、色々な情報を得ることも出来ます。
会費等の詳細はリンク先公式ページをご覧下さい。

今日午前中は「ピアニィーマジシャンズクラブ」のホームページの補正作業。
表記ズレの手直しやカウンターの設置等を行っていました。
パッと見は変わらないかと思います。管理面での手直しをしました。

正午をまわった頃、昼食がてらにお出かけ。牛丼の吉野家へ。
食後、隣の靴屋で買い物をして、そこから近い図書館へ向かいました。

私の住んでいる東松山市の2つ隣りの市、「鶴ヶ島市」にある
市立図書館には、なぜか専門的なマジックの本がいくつかあります。
昔の有名な本「奇術種明かし」や「シルクマジック大辞典第4巻」等、
どうして?という疑問を持ちつつも、読む事が出来る幸運に喜びながら
ヒマを見つけては読みにその図書館へ行く事が良くあります。
今日は有名な「奇術入門シリーズ」の多数の名著の中から1つを選んで、
素晴らしい先人のアイディアに感動しつつ、閉館まで読んでいました。
その本は松田道弘著「奇術入門シリーズ シルクマジック」です。
解説も絵入りでわかりやすく、マジックもそう難しいものでは無いので
手元で普通のハンカチを代用しながら読みふけっていました。

ちょっと気に入った技法を練習。まだまだぎこちなさが抜けませんが
個人的に良い現象だと思ったのでさっそくアップしてみます。

シルクのハンカチマジック
[シルクマジック][マジック][手品]
シルクのハンカチマジック
by よだ たかみ

シルクのハンカチでやっていますが、普通のハンカチでも可能なので
今後の練習しだいではペットトリックに是非したいと思っています。
即席マジックとしてはサロン系になるので場所を選ぶようですが、
サロン系が必要な時もあるので、今日はいいマジックを学べました。
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