先日の日曜日は、毎週集まっているテニスの仲間と新年会がありました。
午後から2時間ほどテニスで汗を流した後、2時間後にお好み焼き屋へ。
一度解散する形を取りました。テニスはプレー中、寒いのに汗だくに・・・。
集まっているテニスの仲間は、中学時代の同じテニス部員と、その後の
それぞれ進学した高校先での、テニス部員の仲間が集まっています。
そのため、全員が同年代。一番気兼ねなく楽しめる新年会になりました。
新年会に9名が参加し、6名がノンアルコール。随分と健全な会です…。
最後の方で話題も少なくなってきたので、リンキングリングを少し見せて
出しゃばりにならないように1ネタで控えて終わりにしてきました。
気兼ねない仲間同士では「道具を調べさせて」と言われても断れない為
あらかじめノンキィリングで演じておきました。意外と便利です♪。
話は変わりますが、前の記事で書いた備忘録に書き忘れていたネタが
ひとつあった事を思い出しました。
それは「スタークル」です。
テーブルの紙ナプキンを1枚取り、4回、不規則に見える折り方をした後
手で端を少しずつ破っていきます。
破りきる直前で手を止め、最後はお客さんに引っ張って取ってもらいます。
手品師の手元の紙を開くと丸く穴が開いていて、「満月です」と言います。
「そして満月が沈むと・・・」と言って紙をグシャグシャに丸めてしまいます。
「夜空に残るのは何でしょうか?」と言って、先に取ってもらったお客さんの
残りの紙を開いてもらうと・・・
現象はやや地味で盛り上がりに欠けるけど、ウケはいいんですよね。
意外とアクセントとしてたまに見せたりしています。