きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

道具の捨て場を用意する。

2015-03-28 10:19:20 | マジックを演じるときに実践する10のこと
サロン(パーティー)マジックやステージマジックで
複数のネタを演じる際には、一ネタずつ終わるごとに
道具を入れておける入れ物を用意しておきます。

私は写真の紙袋や、折り畳みのできるネットのカゴを
床においています。

マジックで使う道具は色使いが派手だったり、形状が
特殊で目を引くものも多いため、前の演技の道具等が
目に付くところに置いてあるままでは、お客様の視線
が散乱してしまうので、終わった物は隠します。

また、全ての演技が終了した後の撤収も、スマートに
道具類を持って退場ができるので便利です。

また子ども会では、退場の際に道具を回収しないまま
置きっぱなしで部屋から出てしまうと、好奇心一杯の
子ども達は、テーブルの道具類を覗いたり、触ったり
袋を開けたりしてしまいます。
それらを防ぐためにも、演技後の道具はまとめられる
ようにしておき、道具は速やかに回収してスムーズに
退場できるように、捨て場となる袋を用意します。
コメント
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