きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

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仕事の備忘録。

2015-04-08 21:30:58 | 仕事
仕事で学んだことがあったので、ちょこっとメモ。
(今後、使うかはわからないのですが、せっかく調べたので)



「相続税の納付は小切手で郵便局窓口で払える」※条件あり

~ケース~
相続税(国税)の納付(納税)を郵便局(ゆうちょ銀行)で
支払いに行きたいとき。

納付税額が高額で、払戻した金融機関(銀行等)から現金を
持参して持っていくのは不安なときなど。

~方 法~
納税者の所有している金融機関の普通(総合)預金口座から
「自己宛小切手(じこあてこぎって)」を振り出しする。
※線引でも、持参人式でも、記名式でもかまわないが、
 額面が300万以上は、店長振り出しにしてもらう。
数百円の手数料を支払う。

小切手の裏に納税者のフルネームを記入し、納付書とともに
郵便局へ。
歳入金の依頼書へ、氏名、電話番号を記入し、窓口へ提出。
納付書の控えを受け取って終了。


~経 緯~
事前に電話で郵便局の窓口へ問合せしたのですが、どうやら
取り扱う機会が少ない様子で、即答は得られず、本店へ確認
してから回答がきました。

「納付税額が300万未満なら、小切手で納付ができます」
「300万以上なら店長振出しの小切手で納付ができます」

私が自己宛小切手の発行を依頼した金融機関のとある支店は
特に追加で手続きなどせずに、店長振出しの小切手を出して
くれました。ちなみに手数料は540円でした。

~余 談~
スマホの音声検索で、「自己宛小切手とは」と調べてみた所
大まかな説明とともに、“振り込め詐欺の対策に有効”との
説明があり、ウィキペディアでも自己宛小切手の活用を推奨
していることに驚き、また、感心してしまいました。

という、手品とまったく関係ない話でした。(笑)
コメント
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