きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

東上線沿線、50人以下の子ども会ならおまかせください。

子供さんにパフォーマンスするとき

2016-03-12 22:46:55 | マジックを演じるときに実践する10のこと
今日のイベントでもそうでしたが、心掛けていた事。

・まだこちらに関心を持っていないお子さんには話しかけない。近づかない。

・警戒した表情のままでいるお子さんには、目を合わせない。

・1m以上は距離をおいて、自分の手元に注目しながら、1人で演技している
 フリをし、マジックやバルーン作りをする。子供さんから関心が向くまで。

・保護者の方に抱かれている、手をつないでいる、服をつかんでいる、
 後ろに隠れているといった場合にはまず、保護者の方へお話しをする。

・ちいさなお子さんには、口に入れられるサイズの道具は、ソバへ置かない。
 “ 改め ”で触らせる時も、道具から手は離さない(完全に渡さない)。

・現象が起きる前に、子ども達全員の視線が向いているか確認する。
 向かない場合は「ほーら見て見て」など、声をかける。

・道具を触る“体験型”の手順のあるマジックを1つ以上行い、2人以上の
 お子さんが同席の場合は、必ず1人1回ずつ平等に触れられるようにする。

・道具を持ったりするお手伝いを、子供さんが嫌がったら、すぐに引く。

・すぐに道具を触ってしまう子供さんがいる場合、
 みんなに対して「マジックを見る時は“ きをつけ ”だよ?」と
 そのたびに教え、きをつけをさせ、ほめる。

・横から、または後ろから見ようと動いてくる子供さんには
 「前から見た方が面白いよ♪(不思議だよ♪)」と言って前に戻す。
 前列の子供さん達で後ろが見えない時は前列の子供さんはしゃがんでもらう。

・フラッシュ等でタネがバレ、子ども達がはしゃいでも、笑顔は絶やさず、
 自分の未熟さを心の中で反省し、他のマジックに移る。

・道具を見た瞬間「知ってるー!!!」と言われたら「すごいね♪」とほめ、
 「まだ知らないお友達もいるから内緒にしてね♪」と、すかさず口止めする。

・カードマジックで、小学低学年以下のお子さんには、ハートのカードを使う。
 カラーチェンジ系は赤と黒の色変わりを見せるように努める。

・自分自身がパフォーマンスを楽しむ。心から。(←1番重要!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊谷のネッツマイカーセンターさんでマジック。

2016-03-12 11:36:54 | イベント
今日は熊谷市のネッツ埼玉の中古車販売店、
ネッツ埼玉マイカーセンターさんのお客様
感謝祭でマジックをさせて頂いてます♪

射的ゲームや焼き鳥、クレープがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする