☆風船を子どもさんにあげるとき、
同行している大人の方に、お子さんに風船をプレゼントしてもいいかどうか、最初に確認をします。
・お子さんに直接聞くと、大人の顔を見て確認するお子さんが多いため
・風船を怖がったり、泣いたりするお子さんもいるため
・物を貰わないように教育しているご家庭もあるため
☆1歳時くらいまでのお子さんにあげたとき、
同行している大人の方に、後で割れたとき、ゴムの破片を口に入れてしまわないように、ご注意いただきたい主旨をお話しします。
・お帰りいただいた後の万が一のリスクを軽減するため
・渡した側は、帰った後までは見てあげられないため、念のためお願いをします
☆バルーンアートの剣を作るとき
空気をかなり甘めに作ります。
・パンパンに作ると、長さもあり、帰るまでに大抵割れてしまうため
・子どもたちはパンパンに膨らんだ剣でも、ゴムの先が少し残っている剣でも、どちらでも喜びは変わらないため
・バルーン剣で楽しく遊んで帰ってもらうため
☆バルーンでライオンを作ってあげるとき
ライオンを知っているか→本物を見たことあるか→どこで見たのかを聞き、「どーぶつえん」の答えに、これは「どーなつやさんのライオン」を作っていると返します。
・大人の方にウケがいいです
・猫は作れないため、ネコ科の動物でもいい?と、リクエストを誘導してこの話で喜んでもらいます
☆バルーンアートを作ってあげたとき
割れちゃう前に写真とってもらいな~~~と、お連れの大人の方にも聞こえるように話します。
・もらった記念が、記録として長く残ります
・お子さんと一緒に演者も写真を撮るパターンに繋がることもあり、自己の宣伝にも繋がります
なんとなく、今日のパフォーマンスで思ったことをつらつらと