きまぐれ手品師 よだ たかみ/東松山の子ども会マジックショー、バルーン、パントマイムetc♪内容は気まぐれに♪

埼玉県東松山のきまぐれ手品師の活動ブログ

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BGMは必ずかけよう。

2015-01-09 19:57:48 | マジックを演じるときに実践する10のこと
たまーに、音響の無い状態でマジック
をする機会があります。

お客さんからすると、何が、いつ、どういった形で不思議なことが起こるのかわからないのに、その現象まで集中して注目していなければならないのは、多少負担なような気がします。

それを和らげる意味でも、ホントに小さな音量でも良いので、ノリの良い(歌詞の無い)曲を終始かけておくと、ショー全体としても楽しいパフォーマンスになると思います。

私は女子十二楽坊のアルバムや、マギー審司のマジックミュージック、またはポール・モーリアのアルバムなどを良く流しています。

可能でしたら音の編集を加えて効果音を入れたりクライマックスに曲調を変えるなどするとすごく良いのですが、その辺りは苦手なので行っていません。

それでも、たとえ流しっぱなしでも良いので曲はかけている状態でマジックは見せた方が良いと思います。
まあ、自己紹介やトークをはさむマジックの間だけは曲は無い方が良いと思います。
また、その曲を切るときは、俗に言う「ぶつ切り」は絶対にしないで、音量つまみを使って徐々に音を消していったり出していったりするようにしています。

何となく、綴ってみました。

ちなみに写真は1月2日に新宿タカシマヤタイムズスクエアの初売りで購入した「コムサメン」の福袋に入っていたマフラーです。
ほかにも
厚手のウールジャケット、
長ズボン、
シャツ、
薄手のセーターが入っていました。
どれも黒やグレー、または白が基調のもので、ハズレがなく、良い買い物が出来たと思います。
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