驚きや驚きや 日本の歴史
西欧・中国 比較して
何の卑下も 要るものか
酔うて酔うて 誇りしぞ
劣等魂 思いしに
世界の先端 走りしや
確かに文明 取り込むも
進化の速度 比類なし
酔うて酔うて 今更知るや
見てて知る ユーチューブで
綿々続きし 企業の数々
200年超しての 企業群
小さな小さな 日本での
綿々続きし 老舗多し
酔うて酔うて 今、知るや
100ねん続きし 企業群
世界の中でも 半数以上
知りて知りて 驚きや
酔うて酔うて ビックリぞ
酔うてます 今宵も
酔うて身体が 火照ってます
真夏でも無いのに 汗ばみ覚えてます
思わず エアコン入れました
酔うて燃える 身体に心地良し
我慢我慢で 過ごすの止めました
何事にも 我慢するの止めました
我慢我慢の人生 ウンザリしてます
耐えて耐えた人生 もう結構です
残り人生 好きなようにします
悔い無きように 弾けます
楽しさ探して 満喫します
酔うて酔うて 思ってる
草津温泉 もう一度
行ってみたいと 思ってる
酔うて酔うて 温泉地
初めて行った 粟津の法師
今も時々 思い出す
世界の中でも 誇れるや
粟津の法師 旧き旅館
宿泊施設 三番目
世界の古き 宿泊施設
粟津なんと 西暦の
718年とは 驚きぞ
酔うて酔うて 指折るや
1300年も 昔ぞえ
聞いて知って ビックリぞ
そんなに古き 旅館とは
格式高きとは 思っていたが
今更ながら 驚きぞ
酔うて酔うて ビックリや
止まらない 止まらない
分かっていながら 止まらない
今日こそはと 思いつつ
グラスを何時しか 重ねてる
なるようになれと 重ねるグラス
これでは駄目と 制御する我
そんな我を 見放してる
もう一人の我が・・・
進んでる 進んでる
破滅への道 我が人生の
ブレーキとアクセル 繰り返しながら
今宵も破滅・・・へと
残り少なの 人生に
夢も希望も 無きままに
今日も 過ぎて行く
懐メロに 心癒されながら
虚しく空しく 過ぎて行く
何の展望 無きままに
今日も今宵も 過ぎて行く
明日と言う 展望無きままに
虚しく虚しく 過ぎてゆく
酔うて酔うて 楽しみぞ
年に数回 飲み会が
世俗を逃れ 隠れ棲む
孤独の日々を 過ごせしや
年に数度の 飲み会が
楽しみ楽しみ 楽しみや
肩は張らずの 同級生
何の衒いも 無き仲間
酔うて酔うて 晒けだす
己の全てを 曝け出す
そんな飲み会 楽しみや
世俗の絆 断ち切りて
孤独の生活 送りしや
時には雑音 入りしも
遮断遮断 過ごせしや
自分の生活 閉じ籠り
閉じ籠り老人 決めている
酔うて酔うての 楽しみは
クラスメートの 飲み会ぞ
次はいつかと 楽しみぞ
酔うて酔うて 残りをば
我が人生 あと幾ばかり
思うに 残れる人生は
あと十数年と 決めしおり
短くもあり 長くもあり
これからの拾数年 如何に生くべきや
長いか短いか 問うてみる
ひと華 ふた華 咲かそうと
思いて巡る 人生も
明日をも知れぬ 先の事
とてもとても 踏み出せぬ
意欲湧きても 抑える我も有り
先の保証得られずに 昨日今日と
虚しく日々は 過ぎて行く
先の保証 無きままに
明日の事など 分らぬままに
酔うて酔うて やっぱりと
酔うて酔うて 達観ぞ
当たりもしない 宝くじ
ひょっとしたらと 買い続け
淡い期待も やっぱりと
諦め諦め 発表を
聞いて見ての 納得ぞ
当たるか思いて 買うている
そんなに現実 甘くない
酔うて酔うて 打ち砕かる
淡い期待も 虚しきや
今も今とて やっぱりと
当選番号 期待の外
酔うて酔うて 納得する
宝のクジは 何処に有る
遠き遠き 彼方の彼方
矢張り夢かと 腹立たず
夢を買いての 宝くじ
酔うて酔うて 夢買うや
当たらぬ物と 知りつつも
ビックリ ビックリ 驚きや
たった三人 ツアーとは
初めて知るや 空港来て
海外ツアー 来てみれば
たった三人 参加者と
聞いてびっくり 知ってびっくり
酔うて酔うて 真かと
驚き驚き そのものぞ
良くも中止に ならぬかと
酔うて酔うて 信じられぬ
こんなツアーは 体験無し
まるで家族ツアー そのものぞ
添乗員 外国人ガイド 含めての
たった五人の ツアーとは
信じられぬ 信じられぬ
良くも催行 せしものと
驚き驚き 驚きや
桂林巡る ツアー旅
酔うて酔うて 楽しみぞ
総勢五人の ツアー旅
愈々始まる 楽しみぞ
