資料を下記のサイトに収めてありますので
参加できなかった方方も資料をダウンロードしてご視聴等いただければと思います。
下記をダブルクリック
横浜黒船研究会 (オンライン講演会)
会員各位 殿 (BCCにて送信しています)
皆様、
新型コロナ禍もおさまりつつありますが、次回、令和5年10月8日も引き続き
オンライン講演会の開催を実施し行くことにいたします。
皆様のご協力とご了承をお願いいたします。
前回までと同様に、どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備のうえ、
10月8日(日)午後13時30分から受付開始といたしますので
下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
初心者の方でもどなたでもご参加いただけますように、会員の清水 隆博氏のご協力にて
オンライン講演会操作マニュアルを作成していただきましたので、
マニュアルを添付参照の上ふるってご参加いただきたいと思います。
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横浜黒船研究会第37回オンライン(第214回定例会)講演会開催のお知らせ
日 時:令和5年10月8日(第二日曜日)
14:00~16:00 (13:30 アクセス入場開始)
発表者 銃砲史学会 中江秀雄氏 題目 ディアナ号の備砲
講演資料:ディアナ号の大砲(添付)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
中江秀雄氏 略歴
1941年 東京は両国に生まれる。両国小学校、両国中学校を経て、早稲田大学高等学院から早稲田大学理工学部に進学。1964年 早稲田大学理工学部金属工学科を卒業し大学院に進学。1970年 工学博士。1971年1月 日立製作所機械研究所入社。1983年4月 早稲田大学理工学部教授、2012年 3月に早稲田大学を定年退職、同年4月に早稲田大学名誉教授。
長年、鋳物の研究と教育に従事し、日本鋳造工学会会長・素形材センター評議員などを歴任。2012年4月 文部科学大臣賞(研究部門)を受賞。最近は鋳物の歴史と鋳鉄製の大砲に魅せられ、趣味でこれらを読み解いてきた。
研究発表会
13:30 受付開始
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。
世話人が応対して誘導いたします。
なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください
(下記をダブルクリック):
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
題目 ディアナ号の備砲
ペリー来航の前年の1852(寛永5)年、ロシア皇帝ニコライ一世は、鎖国日本の扉を開けようと、使節を(ディアナ号で)派遣 することに決した。その使節に任命されたのが、エヴフィミイ・ワシリエヴッチ・プチャーチン海軍中将であった。ディアナ号は長さ52メートル、2000トンで、大砲52門を搭載し、乗員500名の本格的なロシア軍艦であった。
日露和親条約締結交渉のため伊豆下田に停泊していたロシア使節プチャーチンのディアナ号は、安政大地震で大破し、修理のため君沢郡戸田への回航中に沈没した。そこで徳川幕府に新し船の建造を申し入れ、この完成した船(ヘダ号)で帰国し、翌年に再び来日し、ディアナ号の備砲を幕府に献上した。本講演では、その後のディアナ号の備砲を追跡した結果を話す。
15:30~16:00 質疑応答
以上
横浜黒船研究会
事務局長
村上 隆
横浜市港北区錦が丘7番18号
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650
当会のホームペイジ:
横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society) (goo.ne.jp)