資料を下記のサイトに収めてありますので
参加できなかった方方も資料をダウンロードしてご視聴等いただければと思います。
下記をダブルクリック
横浜黒船研究会 (オンライン講演会)
会員各位 殿 (BCCにて送信しています)
皆様、
新型コロナ禍もおさまりつつありますが、次回、令和6年4月14日も引き続き
オンライン講演会の開催を実施し行くことにいたします。
皆様のご協力とご了承をお願いいたします。
前回までと同様に、どなたでも参加は簡単ですのでカメラ付きのパソコンを準備の
うえ4月14日(日)午後13時30分から受付開始といたしますので
下記指定サイトをダブルクリックして参加していただきますようお願いいたします。
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
初心者の方でもどなたでもご参加いただけますように、会員のご協力にて
オンライン講演会操作マニュアルを作成していただきましたので、
マニュアルを添付参照の上ふるってご参加いただきたいと思います。
横浜黒船研究会第43回 オンライン(第220回定例会)講演会開催のお知らせ
日 時:令和6年4月14日(二日曜日)
14:00~16:00 (13:30 アクセス入場開始)
発表者 横浜黒船研究会会員 清水 隆博氏
講演題目 「仙太郎」 (ペリー艦隊の日本人乗組員)その2 (前回に続き 後半編)
場 所:各自宅パソコン前
参加費: 無料
研究発表会
13:30 受付開始
参加者は自宅よりカメラ付きパソコンから下記サイトにアクセスして、どなたでも
参加は簡単です、時間になりましたら下記をダブルクリックしてください。
世話人が応対して誘導いたします。
なおオンライン講演会操作マニュアルを事前に参照しておいてください
下記をダブルクリック):
https://takashimurakami-119.my.webex.com/meet/pr26440105347
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30
今津 浩一
講演題目
「仙太郎」 (ペリー艦隊の日本人乗組員)」その2(前回に続き後半編)
要旨
「黒船来航は日本の近代史に大きな衝撃を与え、この事件については既に数多くの書籍が出版され、テレビの歴史番組でも
何度も取り上げられていますが、あの黒船の乗組員の中に日本人がいたことはほとんど知られていません。
『ペリー艦隊日本遠征記』の中で、彼の名前はサム・パッチと書かれています。彼は日本に到着後の自分の身の上を案じ、
黒船の艦内では「心配」という言葉をいつも口にしていたので、その様子を仲間の水兵達が「Shin Pai」と口真似してから
かっているうちに、「Shin Pai」が「Sam Patch」と訛って、サム・パッチという名前で呼ばれるようになったと言われいます。
サム・パッチは、『ペリー艦隊日本遠征記』の中で惨めで哀れな日本人として書かれていますが、通訳官としてペリー艦隊に
参加したS・W・ウィリアムズの日誌(『ペリー日本遠征随行記』)には、サム・パッチが意外な活躍をしたことが記されています。
今回の講演では、この日本人は如何なる人物であったのか、彼が黒船に乗艦した経緯、及び彼が辿った数奇な運命について
私が調査し、考察した結果を会員の皆様と共有させていただきたいと思う次第です。」
15:30~16:00 質疑応答
以上
横浜黒船研究会
事務局長
村上 隆
横浜市港北区錦が丘7番18号
電話:045-439-6652
携帯:080-4868-8650
当会のホームペイジ:
横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society) (goo.ne.jp)