樋口了一 / TEGAMI (Japanese Version)
昨日の「NHK クローズアップ現代」で、「息子介護」を取り上げていました
息子介護・・息子が自分の親を介護する事
我家でも決して他人ごとではなく、将来はそうなるんだな~と
ぼんやりではありますがそう思っています
独身男性が増えている事、妻がいても妻の親の介護でそれぞれの親の介護を
しなければならない事態になってしまう
もう介護は嫁(女性)の仕事ではないんですね
この番組を見ていて、「手紙~親愛なる子供達へ」を思い出しました
年老いた親の自分の子供へ向けたメッセージがうたわれています
少し長い動画ですが見ていただけると嬉しいです
樋口了一さんは、私と同じ病にかかっています
ちょうど私と同じくらいに発症しています
今はとても良いお薬があります
お薬が身体に合えば、薬が効いている間は、普通の生活が出来ます
樋口さんも「歌う事がいいのか、病状はあまり変わっていないようです。もちろん進行は怖い。
しかし、不自由な身体に宿る私自身は何も損なわれない」と・・・
遠い将来を心配するより、毎日充実した日々を送る
そして、その日が来たら靄のかかった頭でも、感謝の気持ちを持って
介護してもらえるような自分でありたいと願っています
読みました 動画見ました
病気のことはさておき 誰にも降りかかる
課題です
私もクローズアップ現代見ていました
我が家の場合も私がそうなったときは
息子介護になるでしょう 嫁さんも1人娘
ですから そしてお嫁さんのご両親も
私と同じ年頃です。
せめてその時が少しでも遅くあって欲しいと
思いますが・・・こればかりは自分で
決められないこと。
今はyokoさんの言う通り先のことは
くよくよ考えずに「毎日が楽しい」と
思える充実した送る日々を送るのが1番の
お薬と思います yokoさんには写真という
楽しみが 私にはガーデニングと家庭菜園という
楽しみがあります。
お互い趣味を楽しみ 励みにして
その時が来ても「可愛いおばあちゃん」と
言われるようでありたいですね。
コメントありがとうございました。
どうも、こういう番組を見ると、つい深刻に
考えてしまいます。
もっとも、軽く考える事ではありませんが…
おっしゃる通り、結婚をしている息子さんでも、奥さんの親御さんの介護という問題もでて
くると、息子介護の可能性大ですものね〜
その日が来るまで、自分の生活を充実させて、
可愛いおばあちゃん〜と言われるようにしましょうね✨✨
以前 テレビでこの曲が流れたことをよくおぼえています。
この唄の歌詞は、私の願いそのものです。いやでも必ずこんな日が、やってくるでしょう。この曲を いつかどこかで息子たちが聞いてくれることを密かに願っていますが・・・そんな日があるでしょうか
果たして私はこんな思いで 両親と最後の時を過ごしたか・・・と言えば、yesなんていえません。
以前 この曲を感動と後悔で聴いたことをyokoさんのブログで思い出しました。
こんな重いテーマにコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
私はこの歌の詩を友人から知りました。そして、声を出して読みながら、涙が溢れてきて声が震えてしまいました。
私達が子育てをした時のように、年老いた親を子供のように想い介護してほしい・・それはどの親も同じではないでしょうか!
その日が来たときに、この歌詞のようになることを
願って過ごしてゆきましょう。
きっと息子さんは、お父さん、お母さんの気持ちに寄り添ってくれると信じています。