おはようございます^^
昨日、友人に誘われて久しぶりに映画を観に行って来ました
NHK「あさイチ」でも取り上げられた作品です
自閉症、ゲイ、低身長症、ダウン症といった「違い」を抱えた
子供を持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる
喜び、そして親から子への愛情が伝わってくる、ドキュメンタリー映画です
(下記リンク先から説明文引用)
重いテーマではありますが、最後「低身長症」の夫婦が出産するシーンが
全てを物語っていると思いました
親は子供に対して「普通であってほしい」と望みます
でも、その普通であることがどんなに難しい事か・・・
考えさせられる映画でした
「どんな子であっても、私達はあなたを愛している!」そう自信を持って
言える親でありたいと思いました
この映画についてのコメントと、予告編が載っていますのでご覧ください
ご訪問ありがとうございました(^_-)-☆
人間をものに例えるのはおかしいことですけれど、均一化、統一化されたものほど魅力に欠けるつまらないものはありません。
人それぞれに個性があり、特徴があり、お互いにそれを認め合ってこそ人類と言う種の存在に意義があるのだと思います。
色々と考えさせられる問題です。
愚妻が身障者ボランティアにかかわっているだけに身近な事案として感じています。
真摯なコメントありがとうございました。
金子みすゞさんの詩に、「みんな違ってみんないい」と言う詩があります。
皆同じ訳ではありません。
障害ではなく、個性として、それぞれの人間性を尊重できたらいいと思いました。
最後、低身長症夫妻の出産の場面で、二人の間に産まれた赤ちゃんは、普通の子供だった。
どんな子が産まれても、自分たちの子として愛する〜 感動しました。
私の文章では不足と思い、寄せられたコメントを載せました。
同感してくださる方がいて、記事を載せて良かったです。ありがとうございました。