こんばんは、山本でございます。
先日は、社団法人熊谷法人会の任期満了による退任された役員のみなさまの慰労会が、熊谷ガー
デンパレスホテルで行われ、寄居支部役員のみなさまと出席してまいりました。
役員を退任されたみなさま永年の職責におかれましては、大変にご苦労様でした。
先週末は、6月の気温としては過去最高の35℃を超える日を記録し、連日暑い夏が訪れました。
熱中症で入院などといった報道を目にしましす。
暑さ対策と節電対策の狭間にありあっては、みなさま苦慮なされているところではありますが、
水分を十分に取って熱中症対策を図り、健康にご留意ください。
気象庁発表による梅雨明け宣言も間もなくかなと思います。
さて、今夏は、福島第一原発事故を受けて、電力供給力の低下により、今夏の電力不足が懸念され、
計画停電の実施や大規模停電を回避するため、節電に協力をせねばならない現況です。
埼玉県は、この計画停電の実施や大規模停電を回避するために「埼玉県節電推進緊急対策本部」を
設置し、上田知事が対策本部長となり節電の推進をおこないます。
既に各種団体には、構成員に呼びかけるよう要請がなされております。
7月7日を「節電の日」(6月28日東京新聞埼玉中央版記事)と定めました。
資源エネルギー庁は、業種毎に取り組めるように「小口需要家の節電行動計画の標準フォーマット」
(ここをクリックするとジャンプアクセス)を作成しております。
全業種を網羅するフォーマットではありませんが、参考にしていただき、節電にお取り組みいただけ
ればと思います。
投稿 山本(土曜日担当)