陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

鍵は愛と幸福のシンボル

2006-10-30 | ブログのお知らせ

10月22日付でアップしました、マリみて二次小説「キーホルダー―過ちの鍵―」に添えた画像はシルバーアクセサリーの通販ネットショップ・ツーピーシーズ様より使用許可を得ております。
快く掲載に応じてくださった担当者様には、厚く御礼申し上げます。
ちなみに、この記事の画像も同店の商品です。

挿絵に用いたハート付の鍵型ペンダント、私はとても気に入っています。
この商品、かなり大人気で再入荷ものだとか。
今巻の『マリみて』のイメージにぴったりじゃありませんか?
でも表紙絵の祐巳が握り締めているのは、首から提げた黄金色の鍵ですけどね。
余談ですがあの表紙絵を見た時、なぜかしら「ストロベリーパニック」の第何話かで花園静馬が六条深雪に「私の心の鍵を預かっていてくれてありがとう」と告げるシーンを思い出しました(長髪の聖様が蓉子様に迫っているようにしか見えませんでしたが(笑))


ツーピーシーズ様のサイトによれば、鍵は家の繁栄と健康をもたらす幸福なシンボルであり、古くからラッキーアイテムとして使用されてきたそうです。また、鍵は「相手の心を開いてくれる大切なモチーフで、カギ穴とペアで持てばより愛の願いが叶う」と言われています。
でもそれは本物の錠前に、おもちゃの鍵とのセットでもいいのでしょうか…?

こちらのショップでは、他にもデザイン豊富で魅力的なシルバーアクセサリーがご覧いただけます。
興味を持たれた方は、ブックマークにトップページをリンクしてありますので、ぜひご訪問なさって下さい。

モチーフや価格でアクセサリを検索する事ができますので、きっと貴女のお気に入りの一品に出会える筈です。

雑学コーナーでのシルバーアクセサリのお手入れや、リングサイズの測り方の指南まであり。指輪をつけるのでも左右でも意味が違い、指の種類ごとに効果が異なるんですね。左手薬指が結婚指輪ぐらいの知識しかもちあわせてなかった私には、驚きでした!

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