【皇位継承について思うこと】

この話題持ち出すと、いろいろ面倒臭いんで黙ってたけど、腹立つ書き込みが多いんで、自分のとこで毒吐かせてもらうわ！

世論調査でも女性天皇を認める派が多い。
その点について、天皇信者の方々は女系と女性天皇の違いが分かってないって言うんだけど、十分理解してるって！（他人の知性を見くびるんじゃないよ！💢）
まぁ、百歩譲って違いを理解してないとしても、それは単に関心が薄いから。どっちでも良いと思ってるんだよ。

ちなみに、私も男女どっちでも良いと思ってる。

けど、議論百出なんで、今後の皇位継承について問題点をまとめてみた。
①女性天皇について
ありでしょ。過去にも居たし。ただ皇室典範を変えなきゃいけない。一番の問題は女性天皇の結婚だろうね。これが女系天皇につながってくる。
②女系天皇について
天皇教信者の懸念はここに尽きる。万世一系、Ｙ染色体が尽きるからだ。悠仁さまに万が一のことがあった場合、また女の子しか生まれなかった場合どうるんだ⁉ってことでしょ。
人類のＤＮＡの内、Ｙ染色体、ちょっとの出っ張りにどれほどの価値が⁉って思うんだけど、そこは理屈じゃない。信者だから。説得は無理だろうね。
だいたい、これは男女差別じゃない、天皇家は別格って言う方たち、言いたかないが、セクハラパワハラ親父の精神構造と同じ匂いがするわ。
二千年男系で続いてきた伝統？
天皇は絶滅危惧種じゃないんだからね！それこそ天皇家に対して失礼な話だよ‼

さて、その大事な男系を守るために・・・
悠仁さまの妃殿下に女の子しか生まれなかった場合
①妾を持たせる
②代理母
③旧宮家を復活させる
しかない。
もっとも、医学が発展して試験管ベビーや男女産み分けがもっと実用化される可能性もあるが。
それはおいといて、
①はそれこそ女性に失礼！時代的に無理でしょ！
②は現実的だけど、代理母の法整備もできてないし、男の子が生まれるとも限らない。
③旧宮家復活を支持する層がいるけど、旧宮家の男系は１４世紀まで遡るんだよ！その間、宮家でいられたのは皇女を嫁にしてたから。まぁ平たく言えばＸ染色体で天皇家と繋がってた訳だ！
遠い遠いＹ染色体より、近いＸ染色体の方が皇位継承には大事だと思うんだけどねぇ～
旧宮家にはあの贈賄疑惑の方や、テレビでしたり顔してるたらし野郎も含まれる！そんな血筋に継承権が生じると思うと腹立つわ‼
しかも、そんな人間を税金で養わなきゃいけないんだよ！
一度皇籍離脱した宮家が復活した例も聞いたことない。あるとしても、700年も前の分家に何の権利が

天皇は勿論血筋で選ばれるものだけど、天皇家という繭の中で大事に育てられた方じゃないと、仰ぎ見る価値を見出せない！
その点で、70年以上前に庶民となった宮家は失格！

男系にしろ、女系にしろ、何より天皇家のことは天皇の意志を尊重するべき。
それを外野がああだこうだと言うのは不遜だよ。

神田祭

神田祭はテレビのライブ中継で高みの見物😁
神幸祭神輿宮入。三つの神輿が勢ぞろい。
神田明神の主神は一応大国様ってことになってるけど、神輿は３番目の将門様のが一番大きくて立派❗️💕（写真左）
ここに江戸っ子の心意気を感じるねぇ～
明治政府がどんなに貶めようと、将門様はやっぱり関東民の心の拠り所

久々に更新

Facebookがいつまで続くか分からないので、
リスク分散のためにこちらも再開
・・・しようかな？
けど、面倒臭いからなぁ・・・
しばらくは試運転だな

4月17日(水)のつぶやき

【地図の遊び方 (新潮OH!文庫)/今尾 恵介】同じ今尾氏の『地名の謎』が面白かったので、こちらも手に取ってみた。地図記号の国際比較や第３章「地名が変わっていく・・・」の項はそれなりに興味深かっ… → bookmeter.com/reviews/802246… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年4月17日 - 16:42

4月6日(土)のつぶやき

#ふたり阿国 を観劇。主人公の北翔海莉はさすが元宝塚。堂々たる演技と素晴らしい歌声❗️孤高の阿国の矜持と気品をあでやかに演じ切っていた。脇を固める鳳翔 大、コング桑田、元劇団四季の坂元健児の面々の歌にも感激❗３時間の長丁場にも全く… twitter.com/i/web/status/1…

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年4月6日 - 15:48

3月27日(水)のつぶやき

【定信の触-おれは一万石(7) (双葉文庫)/千野 隆司】米価高騰を抑えるために、老中松平定信は各藩に廻米の触を出す。さらに、高岡藩と府中藩は２倍の分担を課せられる。その裏には府中藩の跡継ぎ問題… → bookmeter.com/reviews/797372… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年3月27日 - 01:25

3月11日(月)のつぶやき

コミック高岡：神保町の老舗マンガ専門店が3月末に閉店　100年以上の歴史に幕 mantan-web.jp/article/201902… @mantanwebさんから

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年3月11日 - 23:24

2月6日(水)のつぶやき

昭和美少年手帖 (らんぷの本) >>
高畠華宵の「南蛮小僧」。裸の美少年が全身緊縛されて転がされてるの図。超～エロいです^_^;;; → bookmeter.com/mutters/182966… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年2月6日 - 11:18

1月1日(火)のつぶやき

2018年の読書メーター 読んだ本の数：165冊 読んだページ数：39189ページ ナイス数：3670ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ bookmeter.com/use… → bookmeter.com/mutters/181106… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2019年1月1日 - 15:35

11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数：10
読んだページ数：2270
ナイス数：342

名画で読み解く イギリス王家12の物語 (光文社新書)の感想
15世紀末のリチャード3世から初める、歴代イギリス王の肖像画を紹介しながらの英国史。エリザベス1世やヘンリー8世を輩出したテューダー朝の個性あふれる王家の面々から比べると、ハノーヴァー朝の代々のジョージ王たちの何と無能なことよ！議会が無かったら、イギリスと言う国はなかったかも！ヴィクトリア女王以外無名な王様ばっかりだが、変人ぞろいでは群を抜いている。歴史書では出て来ないこういう小ネタが中野本の楽しいところだ。
読了日：11月29日 著者：中野 京子
乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)の感想
パリヤ編。ウマルと上手くまとまるかと思いきや、災難続きで婚儀が延期。自意識過剰でマイナス思考のパリヤはドツボにはまると面白い(笑)
読了日：11月26日 著者：森 薫
王のいばら外伝(7) (冬水社・いち*ラキコミックス) (いち・ラキ・コミックス)の感想
セネカ族長クッバラの妹アイラとレガーロ王子の恋バナ前編。
読了日：11月26日 著者：戸川 視友
後宮デイズ~七星国物語 6 (プリンセスコミックス)の感想
大分間が空いたので、ストーリーを忘れてしまった。確認せねば。柘榴との約束を蹴飛ばした翡翠。流星が陛下の影武者だったとは！身分違いの恋だと思ったけど、この状況はさらに前途多難なような。木蓮暗殺を命じられた鰍。さて、どうなる？
読了日：11月26日 著者：すもも もも
美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔 (PHP新書)の感想
美人美男画の逸話集。最初のロセッティの逸話から衝撃的。プロセルピナのモデルはまるでマイフェアレディ。すると、ロセッティがフレディか(笑)。アルテミジアのユーディトは大好き！身勝手な男への怨念に満ちてるけど、それを越えた力強さが素晴らしい！他にもクリヴェッリの三白眼の「マグダラのマリア」やゾフィ大公妃、ミュシャのサラ・ベルナール等々、中野さんの選ぶ美女は顔だけじゃない男前（←この言葉が変だけど！）な方々ばっかり。その中に唯一異彩を放つマサイスの「醜い公爵夫人」。漫画太郎の絵はこれを真似たんじゃないの？(笑)
読了日：11月26日 著者：中野 京子
花葵―徳川邸おもいで話の感想
「徳川おてんば姫」以来、旧華族本にはまり中。これは徳川宗家の16代徳川家達、17代家正親子とその家族の思い出話。著者は家正の三女順子氏。まず天璋院篤姫の名が出てきて歴史を感じる。家は千駄ヶ谷の10万坪（想像できない！）。巻末に見取り図がって、第六天の慶喜邸よりはるかに広かったことが分かる。が、真正のお姫様の割にはその生活は意外と質素。継ぎ当てした着物を着て食事は一汁二菜。頂き物があっても、羊羹もポンカンも干からびるまで食べられなかったとか(笑)！その姿勢は維新後の苦労時代の名残かもしれない。→続く
読了日：11月20日 著者：保科 順子
ばけもの好む中将 七 花鎮めの舞 (集英社文庫)の感想
冒頭のどうという事のない短編が伏線となる構成。毎回、これが結末へどう繋がるのかを期待して読んでしまう。今回は中将の過去話。敵が見えてきた。中将は益々ダークサイドに落ち込みそうな気配で、日当たりのような宗孝君との対比が際立つ。父の右大臣との確執ももっと理由がありそうな気がする。屈折した九の姉は踊りの道に打ち込むことで、気持ちが明るくなったようで、こちらは一段落か。若宮と真白再登場。この二人が出てくると、話のテンポが良くなって場が明るくなるので、読んでて楽しい。早く上手くいってほしいな。
読了日：11月19日 著者：瀬川 貴次
カラー版 大人のための東京散歩案内 (COLOR新書y)の感想
散歩の参考に手に取ったが、深川・神楽坂・本郷・目白・赤羽等、知ってるエリアが多く意外性が少ない。阿佐ヶ谷、高円寺、荻窪辺りは今後行ってみたい場所。だた、１０年前の出版なので、取り壊された建物も多く、写真を見て懐かしかった。場所の紹介より、その土地の歴史や文化の話が面白い。今は跡形もない洲崎パラダイスは根津の遊郭が移転したものだとか、要町を横切る谷端川緑道が大塚から千川に繋がってるとか、千石の地名が千川と小石川から来てるとかは、ちょっとしたトリビアだった。
読了日：11月15日 著者：三浦 展
魔術師ペンリック (創元推理文庫)の感想
待望のビジョルド新刊！五神教シリーズ。中編３話。１話目は、街道で病に倒れた老女を救おうとして、魔に乗り移られた青年ペンリック。結婚話は流れ、人々からは警戒され、内なる12人の魔はひしめき喋り合い、魔を奪おうとした輩に命を狙わると、散々！どうなる事かと思ったが、2話目には既に一人前の魔術師に。殺人容疑の巫師を追って捜査協力する話。3話目は容疑晴れたイングリス巫師とオズウェル捜査官と共に、マガル魔術師殺人事件を追うという話。ビジョルドはキャラも世界設定もしっかりしてるので安心して読める。どれも面白かった。
読了日：11月15日 著者：ロイス・マクマスター・ビジョルド
烏百花 蛍の章 八咫烏外伝の感想
八咫烏シリーズ外伝。『しのぶひと』真赭の薄と雪哉の縁談話。当然潰れたが、雪哉にもう少し可愛げがあれば成立したかも(笑)『すみのさくら』浜木綿の境遇と若宮との出会いの話。『まつばちりて』松韻の哀しいけど幸せな最期が印象的。逆に大紫の御前の冷たく寂しい姿が際立つ。『ふゆきにおもう』梓目線で語られる雪哉の母冬木。雪哉にそっくり！梓の愛が二人を守る。一番良かった話。『ゆきやのせみ』若宮に振り回されっぱなしの雪哉。ラストで笑った！『わらうひと』真赭の薄と澄尾の身分違いの恋。結ばれなくても上手くいきそうな予感が良い。
読了日：11月15日 著者：阿部 智里

読書メーター

11月19日(月)のつぶやき

【ばけもの好む中将 七 花鎮めの舞 (集英社文庫)/瀬川 貴次】冒頭のどうという事のない短編が伏線となる構成。毎回、これが結末へどう繋がるのかを期待して読んでしまう。今回は中将の過去話。敵が見え… → bookmeter.com/reviews/765222… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2018年11月19日 - 14:48

11月4日(日)のつぶやき

2018年10月の読書メーター 読んだ本の数：8冊 読んだページ数：2375ページ ナイス数：358ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ bookmeter.com/user… → bookmeter.com/mutters/178475… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2018年11月4日 - 19:42

10月30日(火)のつぶやき

【麦の滴-おれは一万石(4) (双葉文庫)/千野 隆司】高岡河岸が軌道に乗りつつあり、ホッとしたのもつかの間、本家から菩提寺の本堂建て替えのため分担金二百両を求められる！一難去ってまた一難。相変… → bookmeter.com/reviews/760537… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2018年10月30日 - 13:42

10月24日(水)のつぶやき

ほろ酔いの帰り道。ふと見上げれば綺麗なお月さん。ここで気の利いた一句でも出てくれば良いのだが、不調法に付写真撮るのみ(^^; → bookmeter.com/mutters/177974… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2018年10月24日 - 22:05

10月18日(木)のつぶやき

散歩の参考に。
でも、出歩いてばっかりで全然読めない‼️💦
積読本が増える一方😅 → bookmeter.com/mutters/177702… #bookmeter

— 夜 (@yoruno_joou) 2018年10月18日 - 21:18