イベント【第32回コーヒーを飲みながら読書会】 book.akahoshitakuya.com/event/event_sh…
懲りずにまたパソコン前でアスコーヒー(笑)。お供はまたまた『鬼平』。
ちょ~~っと飽きたかな。次は違う本にしよ
→book.akahoshitakuya.com/post/13/109383… #bookmeter
イベント【第32回コーヒーを飲みながら読書会】 book.akahoshitakuya.com/event/event_sh…
懲りずにまたパソコン前でアスコーヒー(笑)。お供はまたまた『鬼平』。
ちょ~~っと飽きたかな。次は違う本にしよ
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2014年7月21日 - 2014年7月27日の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:608ページ
古事記 (まんがで読破)
☆ 高校生の研究レポートの形をとってるが、余計な解釈が多くて興ざめ。眉唾物の解説もあるので鵜呑みに出来ない。古典をわかりやすく、と言うこのシリーズのコンセプトに外れるのではないだろうか。そのまま素直に物語形式にマンガにした方が良かった。絵も綺麗だけど、ファンタジーもののマンガによくある絵柄なので、さらに嘘っぽく感じる。同じマンガなら石森章太郎のマンガ日本の古典シリーズ『古事記』の方が読める。
読了日:07月23日 著者:バラエティアートワークス
ミトコンドリアのちから (新潮文庫)
☆☆☆ ミトコンドリアがいかに生命維持に深くかかわっているか、分子人類学で大きな役割を果たしたかを10章にわたり解説。ANPKとかヒドロキシルラジカルとか、頭痛がしてきそうな化け学系言葉と格闘しながら読了したが、言葉の方は全て頭の中をスルー。文系人間としては、化学・医学的な部分より、科学史・分子人類学的な章の方が興味深かった。酸素というものが、元々生命体の敵だったのという点が意外で面白い。生命が危ういバランスの上に成り立っていることを再確認。安易なサプリ摂取は危険。でも、安全なメタボ対策薬は欲しい・・・
読了日:07月23日 著者:瀬名 秀明,太田 成男
読書メーター
キーボード完全復活!♪
画像にキラキラ加工したいくらい(面倒だからしないけど)、気持ちいい~♪\(^o^)/
→book.akahoshitakuya.com/post/13/109127… #bookmeter
昨日、アイスコーヒーをぶちまけたせいで、キーボードの動きが悪いったら!!
やっぱり中を拭いただけじゃだめだったか・・・
暑いところアキバまで行くか、キーまで外して本格的分解掃除するか・・・あぁ、面倒臭い。
↑
この文章打つだけでも指の力が要るんだよね(ーー;)
→book.akahoshitakuya.com/post/13/109098… #bookmeter
最終手段。キーボードの分解掃除。
買ってから何もしてないので、まぁ汚い!汚い!( ̄口 ̄∥)。
ゴミとホコリだらけ。
掃除機で吸って、水洗いしたらこんなにキレイに~!
ただ今、キーの乾燥中。今度はサクサク使えるだろう
→book.akahoshitakuya.com/post/13/109123… #bookmeter
イベント【第31回コーヒーを飲みながら読書会】 book.akahoshitakuya.com/event/event_sh…
化け学系のカタカナ言葉やアルファベットと格闘中(@_@;???。
まぁ、面白いことは面白いんだけどね。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/109057… #bookmeter
アイスコーヒー飲みながらパソコンやってたら、うっかりアイスをキーボードの上にぶちまけてしまった!!Σ(|||▽||| )
分解掃除したけど、まだコーヒー臭い。
キーも硬いし、明日新しいキーボード買いに行こうかなぁ。
何はともあれ、コーヒー飲みながらのイベント中じゃなくて良かった!
→book.akahoshitakuya.com/post/13/109064… #bookmeter
2014年7月14日 - 2014年7月20日の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:892ページ
鬼平犯科帳〈15〉特別長篇・雲竜剣 (文春文庫)
☆☆☆ 今回は初の長編。筋立てが入り組んでいて、短編にはない面白さがある。地理的な広がりもあって、平蔵はじめ配下の者たちは常陸へ藤沢へ丸子へとなかなか忙しい。こんなに同心や密偵がいたのかと思うほど、初登場の名前がいっぱい。今後、彼らがまた出てくれると面白い。レギュラー陣の兎忠はそろそろ年貢の納め時のようで。それにしても手の早いこと!辰蔵も必死?で頑張っているようだけど、父の背はまだ遠そう。でも、兎忠ともども徐々に成長しているようで嬉しい限り
読了日:07月18日 著者:池波 正太郎
明治失業忍法帖 5―じゃじゃ馬主君とリストラ忍者 (ボニータコミックスα)
☆☆☆ や~~っと読了。相変わらず小理屈が多くて、読むのが面倒臭い。わくわくするマンガではないけど、ずっと読んでいけるのは、この面倒臭さが結構ツボだからかな。菊乃と清十郎の関係がちょっとづつ進展してるような、してないような・・・清十郎が何者だろうと、菊乃は気にしないと思うけどなぁ。おまけマンガ『冷蔵庫の中に象』完結。ハッピーエンドなのは良いとして、発端がウロ。また読み返さねば。『迷路迷走』初期作品?絵はこの頃の方が綺麗(今の方が個性的だけど)かも。話はイマイチだけど、理屈っぽいト書きは今と同じだ。
読了日:07月15日 著者:杉山 小弥花
金星樹―SF短篇集 (新潮コミック―Alice’s book)
☆☆☆☆ 何度目かの再読。何回も読める名作。やっぱり『レギオン』が一番好きだ。『金星樹』(1978年作)に出てくるロケットのビジュアルがちょっと幼稚で時代を感じさせるのはご愛嬌。
読了日:07月14日 著者:佐藤 史生
読書メーター
新美のオルセー美術館展に行ってきました。
開館前に着いたので、そんなに混んでなくて良かった。
出る頃にはすごい人でした。良い絵がいっぱいで見ごたえがありましたよ。
→book.akahoshitakuya.com/post/13/108817… #bookmeter
広いデスクに変えて
(book.akahoshitakuya.com/post/13/108359…)
3日もかけて整理整頓したのに、
あっという間にモノが・・・この方が安心する自分 って
→book.akahoshitakuya.com/post/13/108758… #bookmeter
2014年7月7日 - 2014年7月13日の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:380ページ
百人一首 新版 (まんがで読破)
☆☆ 百首の中から、恋、四季、別れ等、テーマ毎にいくつか選んで解説。読んだ人物と時代背景もわかり易く説明されているので、百人一首入門としては悪くはない。ただ、どうしても『うた恋い』と比べてしまう。歌の解釈、感動、キャラ立ち、どれを取っても『うた恋い』の方が上。例えば、儀同三司の母(高階貴子)が藤原道隆との恋を詠んだ「わすれじの」の歌。両方で取り上げられているが、面白さという点では『うた恋い』に軍配。歴史的正確さという点ではこれ。つまり全体に想像力が足りない。
読了日:07月07日 著者:バラエティアートワークス
罪と罰 (まんがで読破)
☆☆ 原作は昔々、高校の頃に読んだ記憶あり。なのでかなりウロだけど、ストーリー自体は原作に忠実に描かれている、と思う。が、ただそれだけ。表現力、登場人物の内面の深み、ストーリーの感動、どれも原作には到底及びもつかない。ここら辺がこのシリーズの限界か。何より主人公ラスコリニコフに同調できなかった。まぁ、これは自分が年取ったってのもあるかもしれない。同じマンガの『罪と罰』なら大島弓子の『ロジオンロマーヌイチ ラスコーリニコフ~罪と罰より~』の方がオススメ。ソーニャの描写が秀逸だった。これも実力か。
読了日:07月07日 著者:ドストエフスキー,バラエティアートワークス
読書メーター
デスクを新しくしたんで(book.akahoshitakuya.com/post/13/108359…)書類の整理。
ところが!
バァ様が溜め込んでいた書類や訳のわからん小物類が出るわ出るわ。
昨日からやっているんだけど、果てしなく終わらない(ノД`)ハァ。
もうヤダ!
→book.akahoshitakuya.com/post/13/108476… #bookmeter
今まで90㎝の事務机にPCを置いてたけど、手狭なので120㎝のパソコンデスクと40㎝の脇机を購入。
モニター2つ並べてもバッチリ!すごく使いやすくなって嬉しい~(^o^)丿♪。
まだパソコンの設置しかしてないので、隅のゴチャゴチャは無視願います^^;
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2014年6月30日 - 2014年7月6日の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1001ページ
レンズが撮らえたF.ベアトの幕末☆☆☆ 幕末(1863年ごろ~)来日したフェリーチェ・ベアトの写真集。先日みた『鹿鳴館秘蔵写真帖』と同じ写真もかなりあった。ちょんまげ姿の日本人や昔の宿場町などが多くあって、時代劇(鬼平にはまり中なので)の中に入り込んだ気分。永代橋や愛宕山神社からのパノラマ写真が壮観。広大な大名屋敷と瓦の波が果てしなく続く江戸の町並。当たり前の事だが、ビル一つない景色を見ると、本当に時代の流れを感ずる。ほとんどは楽しく見ていられるが、磔死体とさらし首のページにはショック!江戸のダークな一面を突きつけられた。読了日:07月05日 著者:小沢 健志
鬼平犯科帳〈14〉 (文春文庫)☆☆☆ 伊三次が~~~!!(涙)ショックで他の感想がぶっ飛びそうになった。粋でいなせな兄さんのイメージだっただけに、良い男が一人消えて寂しい(他の密偵はオヤジばかりだもんなぁ)。兎忠は良い奴だ。最初の『あごひげ三十両』人死が無いし、若年寄の堀田摂津守をへこます痛快さがいい。『尻毛の長衛門』名前見ただけで笑える。『浮世の顔』男はみんなケダモノよ、という話。ラストの『さむらい松五郎』がこの巻の一番。兎忠が関わると、何でこう話に滑稽味が出て来るのだろう。本格盗めの蜂蔵が無事だったのも良い。蜂蔵は伊三次の後釜?読了日:07月04日 著者:池波 正太郎
人間失格 (まんがで読破)☆☆ 絶対挫折しそうな本なのでずっと敬遠してきたが、マンガなので何とか読めた。内向的で自我を出せない葉蔵が酒と女と麻薬に溺れ、転落していく話。予想はしてたけど、まぁ暗い!後味悪い!今後も原作は手に取ることはないだろう。主人公葉蔵はいろいろ考えすぎで、一言で言えば社会不適応症の「面倒臭い奴」。人間が理解できない恐怖というのは共感力の欠如としか思えない。こういう影のある破滅型人間は少女マンガの中なら美化できるが、現実では・・・読了日:07月01日 著者:太宰 治,バラエティアートワークス
鬼平犯科帳〈13〉 (文春文庫)☆☆☆☆ 『熱海みやげの宝物』湯治に出かけても盗賊に出会う平蔵。ヤボと知りつつ突っ込みたくなる確率(笑)。『殺しの波紋』『夜針の音松』『春雪』闇に落ちていく与力。妻を強姦した同心。金に目が眩んで妻の実家を売る旗本。ろくでもない侍ばかり。それに対して『墨つぼの孫八』や『一本眉』の盗賊の方が一本筋が通っている。この巻の一番はやっぱり『一本眉』。お互いの正体を知らない兎忠と一本眉のすれ違いが面白い。一年後、一本眉の親分が平蔵や兎忠とどんな出会いをするのか、楽しみ。読了日:07月01日 著者:池波 正太郎
読書メーター
イベント【第28回コーヒーを飲みながら読書会】 book.akahoshitakuya.com/event/event_sh…
お釜の内釜が剥げてきたので保証書を何時間も探してやっと発見。
これで落ち着いて本が読める。暑いのでコーヒーフロート
→book.akahoshitakuya.com/post/13/108086… #bookmeter
6月は鬼平祭り。
冊数はそれほどじゃないけど、たくさん読んだ気がする。
2014年6月の読書メーター 読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5575ページ
ナイス数:1011ナイス
★6月に読んだ本 →book.akahoshitakuya.com/post/13/108021… #bookmeter