漫トラ日記

現実生活空間&脳内妄想空間を日々マンガに浸食される主婦の怠惰な日常

夜桜ライトアップ

2014年03月30日 04時02分40秒 | Weblog

ダンナに誘われ、日本橋の桜ライトアップを見に行ってきた。それなりにきれいだけど、わざわざ出かけるほどでも・・・  

     

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読書メーターまとめ(2014年3月17日~3月23日)

2014年03月26日 22時02分23秒 | 読書メーターまとめ
2014年3月17日 - 2014年3月23日の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1207ページ

ゆららの月 第5巻 (花とゆめCOMICS)ゆららの月 第5巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 明と夜行の間で思い悩むゆらら。守護霊様を諦めきれない夜行。泣いてるゆららを見ていられなくて別れを決意する明。おいおい・・・別れたら余計泣くだろうが、てことまでは思い至らないのね。まだまだ子供だ。結局、ゆららが守護霊を必要としないくらい成長することで解決。必然的に幽霊と人間(夜行)との恋も終結。まぁ、こちらは最初から悲恋フラグが立っていたので仕方ないのだけど、主役二人よりずっと魅力的なカップルだっただけに残念。読了日:03月19日 著者:潮見 知佳

ゆららの月 第4巻 (花とゆめCOMICS)ゆららの月 第4巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 由良らの幼馴染や夜行のいとこなど新キャラ登場で、さらにドタバタモードに。はなゆめだから軽い感じにしてるのか?潮見さんはこの手のラブコメモードより重い伝奇ファンタジーの方が向いているのだが。読了日:03月19日 著者:潮見 知佳

ゆららの月 第3巻 (花とゆめCOMICS)ゆららの月 第3巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 三角関係編。明とゆららとは無事くっついたけど、守護霊様の方は夜行が好き。守護霊モードになったゆららは夜行とくっついちゃう。一つの体に二つの心。思い悩む三人だけど、なんかギャグ読了日:03月19日 著者:潮見 知佳

ゆららの月 第2巻 (花とゆめCOMICS)ゆららの月 第2巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 変態ストーカーの幽霊編。男ストーカー霊はほとんどギャグ。明の過去編。年上の女性にあこがれるの青少年の常だけど、いたいけな中坊を惑わす女教師なんてほとんど犯罪の域。さらに悪霊に取り付かれてストーカーと化してるし・・・根性悪!!初恋と決別した明を慰めるゆらら。チープな展開で辟易。読了日:03月19日 著者:潮見 知佳

ゆららの月 (花とゆめCOMICS)ゆららの月 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 霊の見える少女ゆららは入学した高校で同じような霊能力者の明と夜行に出会う・・・という除霊モノ。ありがち設定だけど、絵がしっかりしてるのと、ゆららの守護霊が魅力的なので読ませる。女一人と男二人の三角関係がどう発展してくのかも楽しみ。もっとも、どっちとくっつくのかは一目瞭然だが。読了日:03月19日 著者:潮見 知佳

たぶんねこたぶんねこ☆☆☆ 感想書くの忘れて図書館に返してしまったので、細かいところがウロ。全体の印象はそこそこ面白かったけど、毎回同じような話なのでちょっとだれてきた。そろそろ若旦那の人間関係に進展が欲しいところ。表題作の『たぶんねこ』がかなりバカバカしい。栄吉の話が一番良かった。読了日:03月19日 著者:畠中 恵
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読書メーターまとめ(2014年3月10日~3月16日)

2014年03月19日 03時53分49秒 | 読書メーターまとめ
2014年3月10日 - 2014年3月16日の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1002ページ

ローゼリア王国物語姫君とふたりの騎士 (NextcomicsF)ローゼリア王国物語姫君とふたりの騎士 (NextcomicsF)
☆☆☆ 懲りないクレメンスに狙われるローゼリア王国。そこをエルナンの大活躍で救われる。そして二人の身分差恋もハッピーエンド。まさしく御伽噺なんだけど、このゆるさがたまりません。前巻でのオルビスとアマリダの話はこの騒動中の出来事なのね。クレメンスも忙しいこと。
読了日:03月16日 著者:さちみ りほ

ローゼリア王国物語姫君と美しき求婚者達 (NextcomicsF)ローゼリア王国物語姫君と美しき求婚者達 (NextcomicsF)
☆☆☆ 女王さまの婿取り編。思い悩むエルナン。思いっきり悲恋フラグが立ってるのに、何だかんだと大団円。この読後感がたまらない。でも、今回は本編より同時収録のドルジアのわがまま姫の話のほうが面白かった。おまけマンガも笑える。
読了日:03月16日 著者:さちみ りほ

KATANA  刀中の剣 (怪COMIC)KATANA 刀中の剣 (怪COMIC)
☆☆☆ 刀のくせに甘えん坊。笑える。利剣でちょっだけカッコよく。その利剣を手に入れた滉。『研がさぬ刀』の伏線か?新キャラ登場。薦僧姿でうろつく刀。新しい持ち主もご苦労なことです。
読了日:03月16日 著者:かまた きみこ

公爵家の花嫁は禁断の恋歌をうたう (コバルト文庫)公爵家の花嫁は禁断の恋歌をうたう (コバルト文庫)
☆☆☆ 「朝日がにくい」とか、シェークスピアっぽいセリフが随所にちりばめられてて、まさにコバルト版「ロミ&ジュリ」。なので、ストーリー的にはかなり陳腐。ヒロインの純粋さに惹かれるヒーローという設定も定番過ぎて食傷気味。とはいえ、はるおかさんらしい女の子の細やかな心理描写が良いので☆一つおまけ。
読了日:03月14日 著者:はるおか りの

竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5)竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5)
☆☆☆ 全く「えええぇ~~!!?」です。デナーリスは!?ジョンは!?アリアは!?シオンは!?ぜ~~んぶ、いい所でぶった切り!(そんな中でティリオンだけはどんな危機も口八丁で切り抜けそう)続きの第6部はいつ出ることやら・・・。アメドラ型のいつ終わるとも知れないシリーズ展開を小説に持ち込むのはマジで止めてほしい。ラストで久々にリトルフィンガーの名前が出てきた。次はサンサも登場?マーティン御大、健康で長生きしてください
読了日:03月10日 著者:ジョージ・R.R. マーティン

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読書メーターまとめ(2014年3月3日~3月9日)

2014年03月10日 14時12分40秒 | 読書メーターまとめ
2014年3月3日 - 2014年3月9日の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:266ページ

黄泉の女 公家武者 松平信平8 (二見時代小説文庫)黄泉の女 公家武者 松平信平8 (二見時代小説文庫)
☆☆ 恋のドキドキ感も失せ、話もマンネリ気味。惰性で読むと思えばまぁまぁかな。3話収録のうち、2話目が一番面白かった。お初を助けた武士。信平の仕官話を断るところがいい。3話目は殿様版じゃじゃ馬ならし?殿様稼業も楽じゃない。
読了日:03月04日 著者:佐々木 裕一

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読書メーターまとめ(2014年2月24日~3月2日)

2014年03月03日 10時44分30秒 | 読書メーターまとめ
2014年2月24日 - 2014年3月2日の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1099ページ

ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 11 (花とゆめCOMICS)ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 11 (花とゆめCOMICS)
☆☆ あれだけ大騒ぎして元サヤかい!!?(怒)オトナどものガキ臭いこと、ガキ臭いこと!読んでてムカムカ。紫苑行方不明編の方が面白そうなので、続きに期待。それにしても、日渡さんの絵がだんだん変になってくる。この方の絵にギャグ顔は似合わないわ。
読了日:03月01日 著者:日渡早紀

夢の雫、黄金の鳥籠 4 (フラワーコミックスアルファ)夢の雫、黄金の鳥籠 4 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆☆ 『天河』ルファサのイメージだったイブラヒム。なのに耐える男じゃなかった!!^^;昔の少女漫画だったら、この辺はプラトニックだったろうに。モラル感が昔と大分違うなぁ。で、スレイマンは知ってるのか?イマイチつかめないキャラだ。
読了日:03月01日 著者:篠原 千絵

ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンKC)
☆☆ 無抵抗で殴られるトルフィン。トルフィンとクヌート王の平和交渉。えぇ!?「逃げる」って?・・・“ヴィンランド”という地があって、相手がクヌートだから言えることであって、それが普遍的解決策になるのだろうか。イマイチ釈然としないまま奴隷編が終了。故郷に帰り、家族と再会するトルフィン。姉ちゃん最強!
読了日:02月28日 著者:幸村 誠

百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)
☆☆☆☆ 何より荒川氏のバイタリティに頭が下がる。父ちゃんも母ちゃんもばあちゃんもみ~んなタフ!これはDNAだな。3代くらい前までは、日本人のほとんどがこんな感じだったと思うのだが・・・「働かざるもの食うべからず」!!でも、やっぱりブラック企業は嫌だぁ~~
読了日:02月28日 著者:荒川 弘

風の影 (上) (集英社文庫)風の影 (上) (集英社文庫)
☆☆+☆半分 まず「忘れられた本の墓場」の謎めいた雰囲気が本好きにはたまらない。『金魚屋古書店』の地下ダンジョンを連想した。主人公ダニエル少年はそこで『風の影』という作品と出会う。その作者フリアン・カラックスを調べていくうちに、焼け爛れた顔の怪人や秘密警察に付け狙われることになる・・・。スペイン内乱~フランコ政権下の暗い時代背景がいっそうミステリー色を強く感じさせる。が、ストーリー運びが少し冗長で退屈なのが難点。怪人の正体もなんとなく見えてきた。とはいえ、頑張って下巻も読もう。
読了日:02月27日 著者:カルロス・ルイス・サフォン

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