漫トラ日記

現実生活空間&脳内妄想空間を日々マンガに浸食される主婦の怠惰な日常

関八州見晴台

2007年11月28日 22時11分03秒 | お出かけ
今月の13日に、埼玉県の伊豆ヶ岳にハイキングに行って来たんですが
(カメラの充電池切れで記事に出来ませんでした
その時はまだ紅葉には早かったので、
今度は紅葉のころに、行ける人間だけでまた来ようと言う話をしてました

で、26日に行ってきました
今度は伊豆ヶ岳と西武線をはさんで反対側にある関八州見晴台へ!
どこだか知らない人が多いと思うので、またまた地図を貼り付けました
池袋から西武線に乗って、飯能から車で小一時間くらいの所です


“見晴台”と言う名の通りとても見晴らしの良い高台で
そこを通る尾根道はちょっとしたドライブコース&ハイキングコースとなっています

その関八州見晴台に行く前に、近くの高山不動尊にお参り
3連休にはハイカーがいっぱいいたと思いますが
さすがに連休明けのこの日は誰も居なくて、とっても厳かな雰囲気でした

この階段を登ってきたと思うでしょ?
実はお不動様の上の方にある駐車場に車を止めて、山を降りて来たんです
が、その坂の急なこと!急なこと!
本当はこの辺りをハイキングするつもりだったんだけど
帰りの登りを考えたらめげてしまって
急遽ハイキングから紅葉ドライブに目的変更です~~

境内の紅葉
丁度見ごろでした

お不動様を出て、ひぃこら駐車場まで戻って、
今度は関八州見晴台へ
ここは道路からちょっと登った所にあるので、
車を道端に止めて(平日だから出来る)、食料持って上ります
ここでお昼~
ガスコンロで湯を沸かして、トン汁を作って食べました
って、作ったのは鍋奉行のオヤジ
女性陣は食べるだけです~。美味しかった!
でも、食べるのに夢中で、また写真を撮るのを忘れてしまったよ~

ここはその名の通り、360度の眺望
空気が澄んでいる日は房総半島まで見えるらしいです
この日はちょっとかすんでいたので、そこまでは見えませんでしたが。。。
でも、富士山は見えました!
ちょっと逆光気味なんで曇りみたいだけど、結構晴れていたんです

その後は秩父に向かって紅葉ドライブです
私たちの通った道路は通称奥武蔵グリーンラインと言うんですが
紅葉は無いけど尾根道で、峠峠のロケーションが
それはそれはすばらしいかった!
これは刈場坂峠からの眺め

芦ヶ久保へ降りる途中
電線が邪魔です

次は、長瀞へ

桜の名所だけど、紅葉も良かったです
川と岩と紅葉。。。少々開発されすぎてて俗っぽい感じはしたけど
洗練された美しさがありますね

この後は定番の温泉~~
秩父は温泉がいっぱいあります
でも、こっちまで来ると思わなかったので資料を持ってこなかった
で、そう言えば三峰口の方に道の駅と温泉が一緒になった施設があったと言う事で
そこへ行くことにしました
が!これが間違いの元!
長瀞を出た時点で3時半頃。。。
一時間くらいでいけると思ったら、行けども行けどもくねくね道
日はどんどん落ちで来るし、大滝温泉についたころには
ほとんど夜!
だけど、ロケーションはすばらしかった!
夕暮れだったけど、充分美しい紅葉を堪能しました
みんなで来年は絶対ここに来ようと言い合ってました
温泉も良かったですよ~
何たって、お値段が¥600!
心なしかお肌がつるつるになったような。。。
ああ、いいお湯だった

この時点で、もう6時!
ダンナに遅くなるって電話したら、ダンナは残業
ラッキ!
この後、ラーメン食べて帰りました~

ダンナには「俺は仕事してるのに。。。」って、嫌味を言われたけど
紅葉を堪能して、温泉入って、ご飯も作らなくて済んだし
いい日だった~~

くたびれ儲け。。。

2007年11月24日 15時01分04秒 | Weblog
トミーさんの記事に触発されて、大徳川展を見に上野へお出かけ
国立博物館の庭園が開放中なんで、歴史に興味の無いダンナもそれを目的に二人で。。。

とっても混んでるそうなので早目に出て開館前に着いたんですが。。。
博物館の建物が見えてきたら、ものすご~~~い行列!

あ~。。。げんなり~

行列大嫌いなダンナは、即!「止めよう」

せっかく早起きして来たけど、結局パス!!したよ~

結局アメ横をふらふらして、みはしであんみつ食べて帰ってきた
何しに行ったんだ~!?うちら

骨折り損のくたびれ儲け。。。

買っちゃいました~

2007年11月23日 11時42分08秒 | 
仕事が忙しくて(年末だけの季節労働者なの
なかなかネットで遊べません
10日ぶりの更新になってしまったよ。。。

さて、本題
昨日、歯医者に行ったついでに(とうとう全部の親知らずを抜かれた!
本屋に寄って、評判のこの本を買っちゃいました~!
『ミシュランガイド東京2008』
お値段、¥2310。。。ちょっと高い!
でも、テレビで紹介されたの見て欲しくて~~
発売と同時に本屋へGOでした

この本の期待は、一つくらいは行ったことあるお店があるかどうか。。。?
が!。。。一つもなかった。。。

名前だけは知ってるお店は何軒かあったけど~
「なだ万」とか「濱田屋」「福田屋」とか。。。
「福田屋」さんはニューオータニの傍にあるから、あるのは知っていたけど
ビルに立て替える前は、前の道路によく黒塗りの高級車が止まっていたなぁ~~
なるほど~~って、感じです

まぁ、冷静に考えてみれば行ったこと無いのも当たり前
ここに載るような高そうな店に行ったこと無いもん!
いつもお財布と相談のB級グルメですから~

ただ、このガイドに載ったお店の場所の多くが銀座や六本木・麻布周辺
確かにこのエリアは洒落たおいしいお店が多いんだけど
東京の西側に集中してて、ちょっと地域的に偏りがあるような。。。
東京の東エリアには、本当においしいお店が無いのかしら?
それとも、調査に行ってないとか。。。
毎年出ることだし、来年からの星の変化がちょっと楽しみです

それにしても、せめて★一つのお店でいいから一回は行ってみたいな~~


ところで、ところで、
この本を眺めていて、だんだん腹が立ってきた事が一つ!
それは。。。
ウチのダンナは星付きレストラン(名前は忘れた)に行ったことがある、ちゅ~事!!

それも、本場おフランスで!


かつて。。。昔々、20年近く前。。。
ウチのダンナは、小さい3人の子供と妻をほったらかして
友人とおフランスへ絵画鑑賞&グルメの旅に出たのだった!!

有り得んじゃろ~~!!?

その時、私の友人に愚痴ったら「そんなのは離婚よ~~!」と申しておったが
幼い子供を3人抱えた哀しい妻は()、内心友人の言葉に頷きながらも
子供たちを一人で育てていく自信が無く、その時は我慢したのだった
「今に見ていろ!」との誓いを胸に。。。

そして今、
仕事に行くダンナを横目に勝手気ままに暮らす妻が出来上がったのであった!
(昔からだろ、と言う外野の声は無視!


夕べ、ダンナにその時の話を蒸し返したら
「人生色々あるよ~」とかって、誤魔化しやがった!
くそ~~、いつか私も勝手に海外旅行へ行ってやる~~~!
(国内はしょちゅう行ってるが。。。

ストーブリーグ

2007年11月14日 11時32分40秒 | 野球
久々の野球ネタです

日本シリーズも終わり、試合が見れない退屈な季節の到来です
が、ポストシーズンに入ると来季に向けての動きが出て来て
これはこれで面白い!
FAやトレードの噂話を聞きかじって
ト~シロ~の一ファンが選手たちを、はないちもんめ!
来年の胴上げを夢見ながら、編成局長の気分に浸るのです~!

ことに、今年は大物選手のFA宣言が多い!
NPBのサイトを見ると

中日ドラゴンズ 福留 孝介 外野手

阪神タイガース 下柳 剛 投 手

広島東洋カープ 黒田 博樹 投 手

広島東洋カープ 新井 貴浩 内野手

東京ヤクルトスワローズ 石井 一久 投 手

千葉ロッテマリーンズ 薮田 安彦 投 手

千葉ロッテマリーンズ 小林 雅英 投 手

東北楽天ゴールデンイーグルス 福盛 和男 投 手

西武ライオンズ 和田 一浩 外野手


大物ばっかり!
もっとも、今のFA制度じゃ大物しか宣言できないけどね

この中で阪神が狙っているのは新井、福留
今年は貧打に泣いたからなぁ。。。
新井は阪神入りがかなり濃厚らしいけど
これで、またまた広島ファンに恨まれそう~
しかし、広島はエース黒田も今年はFAしたし、佐々岡も引退。。。
来年はどうなっちゃうんだろう?
黒田投手、一年経ってFAするくらいなら、去年阪神に来て欲しかったよ~~!

福留の方はどうだろ?
メジャー希望みたいだけど、行けなかったら阪神。。。?
それは、あんまり嬉しくないわ
巨人も狙っているらしいけど、あれ以上外野を取ってどうすんのかね?

下やんは毎年のことだから、多分残留だろうなぁ

ヤクルトの一久は西武?
べんちゃんは中日って言う噂

薮田と小林はメジャーかしら?
メジャーは安く買った岡島投手が大化けしたから
優秀な中継ぎ投手を狙っているらしい
二人とも、「岡島投手があれだけやれるなら俺も!」って
思ってたりして

福盛投手は巨人?
中継ぎがもう一枚欲しいんでしょうね

中継ぎと言えば、わが阪神
ジェフをメジャーが狙っているって噂を聞いたけど、ホントかな~?
ジェフはずっと阪神でって、言ってるらしいけど
人の気持ちは変わるものだから。。。

それより、阪神は先発投手を何とかしてくれ~!
金村投手が来たけど、まだまだ心もとない!
そういや、浜ちゃんとオリックスの川越なんて噂もあったっけ。。。
川越ねぇ。。。今年の川越見る限り、
5回をきっちり抑えてくれそうな感じはいないんだわ~

あとは外人頼み
ヤクルトのクライシンガーが契約を更新しないらしい
良い投手だよねぇ~~
欲しいわ~~

それにしても、ヤクルトもヤバイわ
古田さんが引退して、ラミちゃんも退団だって言うし
来年も広島とヤクルトの最下位争いでしょうか。。。

漫画の感想~その2~

2007年11月13日 15時14分36秒 | マンガ
たれぞ~箱の感想第2弾です

 あずみ椋『ニーベルングの指環』(上)(下)

ワーグナーの戯曲「ニーベルングの指環」の漫画化。
池田理代子さん里中満智子さんも漫画化してますが、
あずみさんのが一番原作に近いように思います(って、原作を見たこと無いけど
池田さんは絵の華やかさで魅せ、里中さんは男と女の愛憎劇でドラマにと
それぞれの魅力があったけど
あずみさんはお得意の北欧神話の世界で、雰囲気たっぷり!
特にローゲのキャラが素敵です。
三者の中で一番ファンタジーっぽく、一番私の好み



 あずみ椋『ミステリオン』全5巻

1879年、船乗りのレオンは彼に意味ありげに近づく謎の紳士と出会う
紳士の名はヴォルフラム・フォン・フォーゲル男爵
そして、漂流船でただ一人生き残っていた少女ラピス
彼女もまたレオンを知っている風だった
彼らと出会ってから、レオンの世界は確実性を失っていく。。。
自分の記憶に自信の持てなくなったレオン
己の正体を見つけるためにヴォルフラムに再び近づく
が!
そこで思い出した己の姿は400年生き続ける錬金術師のレオンティン・ローゼンクロイツ
しかも、錬金術師の秘密結社薔薇十字団から裏切り者として
永遠に追われる身だった
何故追われるのか!?
400年前に何があったのか?
謎の少女ラピスの正体は?
そして、ヴォルフラムは敵か?味方か?


闇に飲み込まれようと、決して現状に満足できない人間を
ミステリアスに描いています
こういうの描かせると、ホントあずみさんは上手い!
ただただ、ストーリーにぐいぐい引き込まれていきます
しかし、じゃ、主人公が何をしたのか!?って、思い返してみたら
大人になるのに400年も掛かった男の話なんだよね~

さて、ここに出てくるヴォルフラムくん
彼は、別の短編「聖アントワーヌの呪縛」にも出てきます
オカルトと悪魔崇拝にのめりこんで自滅していく父親を
覚めた目で見つめる若きヴォル君を描いた佳作です
「ミステリオン」のヴォル君よりこっちのヴォル君の方が
カッコ良くて素敵です
「ミステリオン」ではただの金魚のフンだよ~


  
明智抄『サンプル・キティ』(全4巻)
    『砂漠に吹く風』(全2巻)
    『死神の惑星』(全3巻)

明智抄さんトオルさんが絶賛されているのでいろいろ借りしたけど、
面白かったのはこの3作
「始末人シリーズ」のシュールなギャグは肌に合わなかったわ~

「サンプル・キティ」
小さな娘もいる、ごく普通の主婦小夜子
隣の部屋に死んだ兄と良く似た双子の兄弟が越してきた時から
小夜子の日常は普通でなくなっていく。。。
実は、彼女は強力な超能力の因子を持っていて
ある組織から子供の時から狙われていたのだった

近親交配で純血種の超能力者を作っていく話なんだけど
当事者はあっけらかんとしてます
小夜子にとっては、近親相姦?・殺人の苦悩より
晩の献立の方が大事なのだ!
いいな~、この足が地に付いた図太さ!


「砂漠に吹く風」
知識や記憶を受け継いで生きなければいけないシロッコのクローンたち
ゆえに、先人たちの苦悩までも受け継ぎ
ウィルスのように広がるクローンたちの自殺。。。
それを救うためには?
シロッコの初代クローン、マイク-スミスは
オリジナルの天才科学者シロッコの生涯を追体験することで
クローンたちに広がる絶望を癒そうとする

面白いんですが、
インナースペース物のSFは理解するのが大変!

ところで、主人公シロッコなんだけど
「サンプル・キティ」に出てきた科学者エリーにそっくり
シロッコの父親は謎のままだし、
この辺り、何が繋がりがありそうな気がします


「死神の惑星」
「砂漠に吹く風」の続編
ストーリー的に関連は無いけど、
主人公が初代クローンのヒトリ(マイク-スミス)が主人公

アンダーソン財団を出て、旅に出たヒトリ
宇宙の吹き溜まりのような惑星グラーシスに流れ着く
惑星の実力者ウォーリィに拾われ、愛人として暮らすようになる
あるとき、酒場のロイやリンと出会うが
彼らもまた、何かを抱えてグラーシスにたどり着いたのだった。。。

と、まぁこんな導入部なんだけど
ストーリーの内容はとても一言で説明出来そうも無いので
リンクを張ったから、興味のある方はここを見て~
「死神の惑星」

1回読んだだけでは、決して理解できない深~い内容でした



最後に蒲生総『ガーター騎士団』(全3巻)
        『リチャードⅡ世』①
        『トゥルーナイト』

画像が出て来なかったので、興味のある方はたれぞ~さんのサイトを見てください

「ガーター騎士団」はエドワード3世とその皇太子、黒太子エドワードの物語
「リチャードⅡ世」は、10歳で王位を継いだ黒太子エドワードの長子リチャード。その苦悩を描いた物語
「トゥルーナイト」はアーサー王とランスロットの物語
同名の映画があるから、その漫画化でしょうか?

絵は綺麗ですよ。設定も好みの時代物。
だから、面白かった!と。。。言いたい所だけど、う~~ん。。。
今一でした
まず第一に、当時の社会情勢について説明不足!
作者がイギリスが好きで、騎士とお姫様の時代が大好き!って事だけは
びんびん伝わってきましたけど。。。
読者を置いてきぼりにしちゃ~いけません
自分の思い込みだけで突っ走ってる感じです
第二に、絵が綺麗でヒーローが美しく描かれているのは結構なんだけど
線が細すぎて、とても騎士には見えない
すぐ泣くし。。。
あんな泣き虫で女々しくて騎士だなんて!!
時代背景とキャラ設定への違和感が最後まで抜けませんでした

この後、青池さんの「アルカサル」13巻を読んだんだけど
そこに出て来た黒太子
脇役だから、ちょこっとしか出てこないのに
時代背景から黒太子のキャラまで、すんなり理解できました
やっぱり、力量の差だよなぁ。。。

蒲生さん、申し訳ないけど★一つです


ほ~、やっとタレゾ~箱のレビュー終了
肩の荷が下りたわ~~

酉の市

2007年11月12日 00時01分08秒 | お出かけ
11日は一の酉。
日曜日だし雨も上がったので、ダンナを誘って浅草鳳神社酉の市に行くことにしました

でも、鳳神社だけじゃ面白くないので
最初は湯島天神の菊祭へ
 
この時期、神社はどこも菊祭です
菊人形のテーマは「風林火山」
写真は上杉謙信です


そこから
上野の不忍池に抜けます

骨董市をやってました 
種々雑多なものを売ってるので、骨董市と言うより“ガラクタ市”って感じです
外人さんが、小さなフィギュアを手にとって「How much?」
店のダンナはちゃんと英悟で「Three thousand」
慣れたもんです
外人さんは「高い!」って顔してましたけどね

   
     ~~上野駅前の喫茶店でコーヒータイム~~


上野から日比谷線で入谷に出るつもりだったけど
たった一駅だし、一服したので歩いて鳳神社へ向かいます

鳳神社の前はすごい人!
行列が前へ進まず、中々境内へ入れません
やっとのことで参拝を終え、熊手を見て回ります
が!高いので見てるだけ~~

毎年、石原慎太郎さんの名前の下がった大きな熊手が飾ってあるのに
今年は見つけられませんでした
その代わり、石原家三兄弟の名札の下がった熊手を発見

名前しか写ってないけど、「良純」とあるのは石原良純さん
「様」しか写ってないのは石原伸晃さんです
すごい人込みで、いい写真が撮れませんでした
撮り直したりしたら、ダンナとはぐれそうだったし。。。

熊手高いから見てるだけのつもりだったのに、だんだん欲しくなってくるのよね~
やっぱり、縁起物だから一つ買うことにしました~
一番安い奴を~!
これで千円なのよ!
小さな福が来るかしら~~


この後、ダンナの希望で浅草の飯田屋にドジョウを食べに行きました
ドジョウ鍋で一杯やって、柳川鍋でご飯。。。
   美味かった~~
。。。高かったけど


最後に雷門へ回って家路へ
 
右の写真は雷門の隣の店のウィンドウに飾ってあったトトロ
お店の中を見て回りたかったのに、ダンナにせかされて見れなかった!
こういう時がねぇ。。。


さて、家へ帰って本日の歩行距離を調べたら、7キロ!
そこそこ頑張ったね

両国~門前仲町ウォーク

2007年11月09日 23時08分49秒 | お出かけ
9日(金)は曇り空を睨みながら、どこを歩こうか思案
昨日のブックさんのコメで深川方面に決定!
大江戸線に沿って両国から門前仲町へと歩きました



まず両国駅を出て北へ。
旧安田庭園に向かうつもりだったら、
手前の横網町公園で変わった建物を発見
東京都慰霊堂ですって
関東大震災や東京大空襲で被災された身元不明の遺骨が安置されてるそうです
中は和風の教会みたいな感じで
大震災の状況を描いた油絵が何点も掛けられています
公園で菊祭をやっていました
             
横綱町公園を抜けて、旧安田庭園
       
江戸時代、常陸笠間藩(後、丹後宮津藩)の本庄氏の下屋敷だったのが
明治になって財閥の安田氏の手に渡り、今は墨田区が管理してます
小さいけど良く整備された美しい庭園でした(しかもタダ!)
ことに池の水が透き通ってて綺麗~!
岩の上にかもめらしき鳥が羽を休めていました
              
次に江戸東京博物館にでも寄ろうと思ったら
特別展が「夏目漱石」。。。
全~く興味がないのでパス!
ガイドブックに載ってる野見宿禰神社
相撲の祖とされる野見宿禰を祭った神社です
歴代横綱の名前を彫った碑が2つ建ってるだけの、どってことない小さなお社
それより、傍らのお稲荷さんが良い!

お狐様が気になるのは、「すっくと狐」の影響か!?
              
その後、京葉道路をてくてく歩いていたら、緑一丁目の交差点に
キングサイズのお店が~
さすが、両国!

そして、そして、隣にBOの看板発見~!
そりゃ~、入るでしょ?
しかし、問題はこの後!
まだ、散歩の途中なんであんまり買いたくなかったのに
欲しい本が色々あって
結局10冊も買っちまったわ~~
その荷物を持って、森下へ向かってテクテク。。。
             
芭蕉庵史跡展望庭園に寄り道
小名木川と隅田川がクロスする所にある、とてもロケーションの良い場所
晴れてたらなぁ~。。。
そのに建ってる芭蕉像
この辺りに、芭蕉記念館や芭蕉稲荷など芭蕉ゆかりの史跡があります
  
清澄庭園
入園料¥150を払って中に入ります
ここもまた池の周りを回遊する緑の美しい庭園

ここは江戸時代紀伊国屋文左衛門の屋敷があったと言われ
その後、下総国関宿藩の久世氏の下屋敷→岩崎弥太郎→東京都と
所有者が変わりました
庭園に入ると、芝生の上に岩がごろごろして、どれにも札が付いてます
銘石らしいんだけど、さっぱり???
飛び石がたくさんあって、その一つで
鷺?と思われる鳥が羽を休めてました
            
今度は深川江戸資料館
ブックさんお奨めの場所です
入館料は¥300
江戸時代の深川の町が再現され、中に入ると猫の泣き声が。。。
屋根の上に猫がいるのわかります?
清澄庭園に比べて高めだと思ったけど
懇切丁寧、しかも面白く説明してくれるガイド役がいるので
納得の料金設定
さして広くない資料館だけど、江戸東京博物館の江戸の町より
勉強になります
          
最後は富岡八幡宮

本堂が大きいだけで面白みのない所
が、やたらとテントが張ってあって縁日の準備が始められていました
近くの立て看を見たら、日曜日は一の酉!
もうそんな時期なんだね~

ここを出て、門前仲町の駅へ向かいます
途中でお土産に芋ようかんを買って。。。

家へ帰って、歩行距離を確認
今回も10キロウォーク頑張りました~


ところで、基本的にお金を使わないウォーキングを心がけているんだけど
今回は使ったなぁ。。。
清澄庭園 ¥150
深川資料館¥300
お昼代  ¥850
お土産代 ¥600
BOで  ¥1700
&交通費 ¥420

結局、その日のおかずを買うためのお金を使っちまった。。。
ホントになごいくさんを見習わねば、老後は野垂れ死に~~

くっそ~~
え~~い!!やけっぱちでぇ!
江戸っ子は宵越しの金はもたねぇ~やぃ!

皇居ウォーク

2007年11月08日 00時09分13秒 | お出かけ
ウォーキングをするようになって、本屋でこれを買ってきました
るるぶ『江戸ウォーキング』 (大人の遠足BOOK)
ポケット地図があるから、歩くのには不自由ないんだけど
こういうガイド本大好きなのよね~
写真と地図を見ながら、行った気になるタイプ
これ見ながら、次はどこを歩こうか考えるのが楽しいのです~
で、この本の一番最初に出てたのが皇居一周ウォーク!
そう言えば、この前東御苑に行きそこなって心残りだったから
本日(7日)のお散歩は再び皇居へ!

その前に、神田明神に寄り道

言わずと知れたお江戸の鎮守様です
の割には狭い(半分駐車場にしちゃったから)境内の隅に大きな鳥かご。。。
 
中には十数羽の文鳥さんが遊んでおりました
そして、それを狙う猫ちゃん一匹!
一生懸命金網に取り付く姿がなんとも可笑しい
この猫ちゃん金目と青目のオッドアイ!
とってもきれいなの~~
正面から撮りたかったのに、カメラを向けるとすぐ顔をそらされちゃいました
           ↓
さて、その次はお向かいの湯島聖堂
「孔子像」
しかし、700円もする特別展の最中で聖堂に入れないのでスルー
昌平橋を渡り、途中のコンビニでお弁当を買ってテクテクと皇居へ。。。
           
この前見ただけだった北の丸公園の芝生でお昼~

ん~、お天気で気持ち良い~~
           
さて、次は本命の東御苑
北詰門でお札を貰い入ります(お札は出るとき返す)
入るとすぐに大きな天守閣の石垣
ぐるっと回ると上り口があるので上へ
 
天守閣からの眺めと全景です
芝生は本丸跡
この芝生も気持ち良いよ~~

そして、江戸城と言えば松の廊下!
「松の廊下跡」
まぁ、茂みに看板が立っていただけなんで、見る影も無いですが。。。

ところで、秋なのに桜が咲いてました!
「ジュウガツザクラ」との札が掛かってました。冬桜の一種なのでしょうね。
 
黄色い花はツワブキ。
葉っぱが大きい割りに花数が少なくて地味目の花だと思っていたけど
ここまで群生していると壮観~!
             
次は汐見坂を降りて二の丸跡
こちらは本丸跡と打って変わって木が多く
雑木林と和風庭園が適度に入り混じり、とっても良い雰囲気です


この後、大手門から出ようとしたら、手前の三の丸尚蔵館というところで
「祝美」(いわいのび)と言う特別展開催中
タダだったので覗いてきました
大正時代に皇室に献上された美術品の数々が展示されていました
決して広くない会場なので、点数はそれほどないんですが
屏風、掛け軸、花瓶、漆器など美術品のレベルの高さに感動!
ことに
大正時代の江戸の地図の周りに
江戸の名所を描いた七宝や漆器・陶器などで出来た扇型の板を張った衝立
高村光雲やその弟子の山崎朝雲の木造彫刻がすばらしいかった!

一通り見て回って、大手門から外へ

門の内と外では全くの別世界!
まるでタイムスリップです
           
最後に、近くにある将門首塚へ向かいます

大手町のど真ん中、ビルの林立する中で全くの異空間を作っている首塚
周りの大企業がお世話しているせいか、とっても手入れの行き届いてて花も絶えないし、
ちょっとした名所なんで訪れる人も多い
だけど、ビルの日陰でいつも薄暗く、
それがまた一層何かありそうな雰囲気をかもし出している所です
ここに背を向けて座った物産の社員の具合が悪くなったとか
GHQがここを取り壊そうとした時、怪事件が頻発したとか
妖しい逸話には事欠きません
さて、ここに本当に将門の首が埋まってるのか!?
気になる所です~

将門様(神田明神)で始まり将門様で終え、帰宅
今回も10キロウォーククリアです

またまた、東京地方限定の話題なんで
地理関係が良くわからない方のために地図を貼り付けました

河惣益巳オンパレード

2007年11月06日 23時20分48秒 | マンガ
実は、河惣さん苦手でした。。。
あの睫毛バチバチの絵が。。。苦手だったのです
しかし、某掲示板で「サラディナーサ」がすごく面白い!って評判だったんで
試しに読んでみたら。。。これがホンットにすっごく面白かった!!
食わず嫌いで損してました~!
で、河惣さんを作家買いしているたれぞ~さん
「サラディナーサ」以外の作品を全部お借りしました
その数77冊!
普通、同じ作家さんばっかり読んでると、
似たような話ばっかりで飽きるもんだけど
これが、どの作品も飽きが来ないの!
河惣さんはすばらしいストーリーテラーです!


まず、一番面白かったのはこれ!
 『火輪』全8巻(白泉社文庫)
中国ファンタジーです

作品紹介はトオルさんのサイトに詳しいので
そこからコピペさせてもらいました(無断拝借ごめんなさい~~

古(いにしえ)の東アジア大陸、華王朝の時代、
昇竜山から伝説の神剣「竜王剣」が盗まれた。
「竜王剣」を取り戻す為「昇竜山の小竜(シャオロン)」こと琅 亮(ラン リーアン)が
下界に降りて始まる、天・仙・人界を舞台に、
美男、美女達が一杯登場し壮大なスケールで描かれる、
恋、復讐、情愛、戦争のファンタジー物語。
主人公の少年、リーアンに絡む大勢の登場人物とストーリーが
見事に収束して行くハッピーエンド物語でふ。


中国神話のスター総出演です
天帝は勿論、竜王他の四神たち(青竜、玄武、朱雀、白虎)、西王母、
そして、顕聖二郎神君!
「西遊記」や「封神演義」にも出てくる、中国神話の大スターです
勿論、「火輪」でも良い男に描かれております
主人公を差し置いて(だって、ガキなんだもん)、
夜のお気に入りキャラ№1の座をgetいたしました!
河惣さんの描く大人の男はとっても魅力的!


 『風の城砦(カスバ)』(上・下)(白泉社文庫)
時代は1900年頃、フランスのパトウ伯爵家の一人娘ソレイユは
昔失踪した叔母を捜しにアルジェへやってくる
そこで、叔母の遺児たちと出奔した叔父と出会う。
長年行方不明だった割には、簡単偶然に出会っちゃって、
かなりご都合主義てんこ盛りですが。。。
このアルジェを舞台にした部分が作中の中で一番面白かった!
ソレイユが血縁を探す目的は、伯爵家を彼女の代わりに継いでもらう為
青い瞳を持つパトウ家の女性は若くして無残な死を迎える、
と伝えられる「ラ・コンテス・ブリュー(青い女伯爵)」の瞳の持ち主だったのだ!
ソレイユは叔父と二人の従兄弟たちと共に、「ラ・コンテス・ブリュー」の呪いと対決する!

文庫で2巻という短さながら、アドベンチャーあり、サスペンスあり、
ミステリーあり、オカルトありの盛り沢山
いきなりアラビアのロレンスの世界から始まって、冒険時代劇かと思ったら
舞台は一転フランスの貴族社会へ
呪いが20世紀の近代的精神で、合理的に解明されるかと思えば
今度はオカルトへと、
雰囲気がめまぐるしく変わり、とても欲張りな内容
そして、衝撃的なラスト!
が!番外編で少女漫画ファンは胸をなでおろしたことでしょう
私的には少々唐突な気もするけど、あのラストも捨てがたいと思ったけどね~

ちなみに、カスバ(城砦)とはアラビア語のgasbahから来たフランス語で
アラブ諸国の要塞化された町のこと
ただ、単に“カスバ”と言った場合、アルジェリアの首都アルジェの旧市街のことを指します
カスバって言うと、
映画の「望郷」とか「アルジェの戦い」、「カサブランカ」なんかを連想して
とてもハードボイルドなイメージなんだけど
それを少女漫画のモチーフに持ってきて、きっちり纏められる作家さんて
河惣さんくらいでしょうね!



『ツーリング・エクスプレス』全28巻、番外編①~⑤
食わず嫌いになった原因の作品がこれ!
睫毛バサバサの絵もさることながら。。。だって、だって、男同士なんだもの~~
BL系は苦手~
が、自分が年食って丸くなったのか
作品の力か(こっちが大きい)
読んでいるうち気にならなくなって来ます
「え~~!?面白じゃ~ん!これ」てな感じで、一気読みでした

インターポールの新米刑事シャルルは女と見まごうばかりの美青年
ある事件を追っての帰り、列車の中で銀髪碧眼の青年と出会う
彼の名はディーンリーガル。
特A級のスナイパーとしてインターポールのブラックリストに載る人物だった
刑事と殺し屋、決して相容れない立場にありながら
数々の事件の中で出会ううちに互いに惹かれあう二人だった。。。

BL苦手の夜ですが、内容がBL主体じゃないからオーケーでした
大体シャルルが男に見えないし!
後半は赤面するほどラブラブの二人だけど、
その辺まで読み進むと、男同士でも自然に感じるようになるから不思議~~

河惣さんの目指す所はハードボイルドサスペンスだと思うんだけど
シャルルがあまりにも“スウィート”!
少女漫画だから、って言ってしまえばそれまでなんだけど
あんな甘ちゃんでインターポールの刑事ってことは無いだろう!?と、
突っ込みの一つも入れたくなります
特にディーンが「ゴルゴ13」張りのスナイパーと言う設定だけにね!
後半のディーンはシャルルの甘さに引っ張られて、
タダの突っ張ったオッサンのようになってしまいました。。。
あれでは、いつか返り討ちに合いそう~
読者としては、いっそ殺し屋家業を引退して、
ゾフィー・クリスティーネの用心棒でもやった方が良いかもしれないと、
余計な心配をしてしまいます

ところで、かのディーンですが
ロバート・レッドフォードにそっくりと思うのは私だけ?



『ジェニー・シリーズ』①~⑪
「ツーリング・エクスプレス」と世界設定が同じ
「ツーリング」の中に出てきたジェニーと言う外人部隊の女戦士を主人公にした物語

“炎の月”と呼ばれる女傭兵がいた
部下を守ろうとする、その気迫が青白い炎のようなオーラとなって彼女の周りに輝くのだ
その輝きを見た兵士は彼女に心酔し、とことん彼女に付いていくようになるのだった。。。
彼女はアメリカの名門軍閥の3女として生まれ
ピアニストを目指していたが、恋人と別れさせられ米軍へ入隊
ベトナム戦争ですばらしい指揮官としての能力を発揮する。
が、その後恋人と再会、結婚。そして夫との死別、出産。
障害のある子供たちのために、金を稼ぐ目的で再び銃を取り傭兵として働くのだった
そして、彼女に心酔した男たちも。。。
その後、異父姉が嫁いでいたイングランドの貴族、アルドバラ公爵家がテロで後継者を失ったことで
公爵から後継者として指名される
自分の後継者を欲しがる父親から逃れるために女公爵となるジェニー
しかし、世間はジェニーが子供たちと静かに暮らすことを許してはくれなかった。。。

銃からドレスへ、そしてまた銃へ。。。まさに華麗なる変身です
ジェニーを巡る人々も、またまた華麗
アメリカの軍人がイギリスの公爵になれるのか?って言う突っ込みは置いといて
イギリスの公爵ですから、当然エリザベス女王も出てきます
その内、大統領まで出てくるのでは!?と思いますね~

軍人として世界の紛争国へ派遣されるジェニーですが
国際情勢よりもっと複雑なジェニーの家族関係がまたまた面白い!
特に父ちゃんとの関係が。。。
この点がどうなるか!?って、とこで“続き”!
最新刊が出たのが丁度一年前
さてさて、続きはいつ読めるのでしょうか?


『花巡礼』全3巻
アリエノール・ダキテーヌの生涯を軸に
彼女の家臣の娘であるリドウィナとフランス王家の血を引くアラール(二人とも架空の人物)の恋とその子孫の物語

第一部は、リドウィナとアラールは無事結婚出来るが
アリエノールの離婚で駆け落ちする所まで
第2部は、エルサレムの辺境に落ち着いた二人だが
戦でアラールは生死不明となり、リドウィナは娘のミレジーヌを連れて
アリエノールの元へ戻る。
そして、ミレジーヌとアリエノールの息子リチャード(獅子心王)は恋仲に。。。
二人の間にはブランシュという娘が生まれる
第3部は、生きて戻ったアラールと彼の養子のカイル
生まれ故郷の香りのするカイルに惹かれるブランシュ
自由闊達なブランシュに惹かれるカイル
しかし、思わぬ事態が二人を引き裂くことに。。。

ネタバレなんだけど
ブランシュ姫が殺されてから、どど~~っとラストへ。。。
う~~ん、物足りない!
もっと話が膨らみそうな感じだったので
もしかしたら打ち切りでしょうかね?


『玄椿』①~⑧
祇園の芸伎で舞の天才「胡蝶」と彼女を巡る人々の物語

胡蝶に一目惚れした若手歌舞伎俳優の若宮虹之助
思いを遂げた!と思ったら、彼女の愛人は彼一人ではなかった!
彼女は自分の舞の才能を受け継ぐ子供が欲しかったのだったのでした
彼女が愛するのは幼馴染で置屋の主人恵慈だけだった。。。

いろいろあって、恵慈と胡蝶は結婚するのだけど
子作り計画は頓挫したまんま。。。
どうなっていくのでしょうか?
虹之助君もまだ胡蝶を諦めていないみたいだし。。。

ともかく両手に花ならぬ両手の指それぞれに花!って感じにモッテモテ芸伎の胡蝶
女の夢ですわ~~


さてさて、や~っと、タレゾ~箱を半分アップ!!
長い話ばかりで短く纏めるのに苦労しました~~

なみださんからの頂き物

2007年11月02日 21時39分41秒 | Weblog
なみださんの所で、果実酒の話題に涎をたらしているのが丸見えだったのか
果実酒を分けてくれるとのこと!
見ず知らず、会った事も無い私になんて気前の良いお方!
「キャ~~♪嬉しい~~!」と、首を長くして待っていたら
やってきました~
なみだ酒造の果実酒の数々。。。

梅酒、プラム酒、あんず酒、びわ酒の4種類も!
そのほかに梅酒の梅に卓上カレンダー、ブタさんのバスボール。。。
いろんなものが入ってて楽しい玉手箱みたい~!

卓上カレンダーは丁度欲しかったから、ラッキー!
写真もすごく可愛くて、全部顔の描いてあるお菓子なの
6月は抹茶カステラのカエルさんに
ブルーベリーやチョコレートで顔が書いてあって
笑っちゃった~
なみださんらしいセレクトです~

バスボールは前に満天さんから、いるかバージョンを貰ったことがあるけど
いろんなバージョンがあるんだね~
「フロブタ」って言うネーミングがまた良い
出てきたブタの色で運勢を占うんだけど
夜は当然金運を運ぶ黄色を希望!
さて、お色は何かな~~?
ちなみに、いるかは青(勉強・仕事運)だった
今更でしたわ~

そして、肝心の果実酒をちょっとお味見!
全部味見したら、酔っ払いそうなので
一番珍しそうなびわ酒を飲んでみました
口に含むと、ほわ~~っと枇杷の香りが広がり
舌に甘く良い感じ~
すごく美味しいんだけど、アルコール度数が高くきつ~~い!!
ちょこっと飲んだだけなのに、ほっかほっかです
少し薄めてレモンをたらしたら、飲み易くなりそうだな~

4種類もあるので、週末はダンナと利き酒会をやります~


ところで、
なみださんの果実酒で思い出した、自分の梅酒!

ず~っと、大瓶に入れっぱなしだったのを
やっと別ボトルに入れなおしました
それを冷蔵庫で冷やしておいたら、
息子とダンナにチョビチョビ飲まれてしまった。。。
(実家へもおすそ分けしたけどね)
アルコールがいつの間にか消えている家なので
なみださんのは私が味見するまで飲んじゃダメ!って、言っとかなきゃ~!