亀戸天神 藤祭り

ブログ友の長友さんの『亀戸天神に行ったことない。藤見た～い』との一言で
即２２日（月）に>亀戸天神の藤祭りにお出かけ決定！

土日が４月とは思われないほど寒く、天気も悪かったので心配したけど
当日は雨上がりの青空！
お出かけ日和です。

藤もちょうど満開で、お天気は良いし、平日で人は少ないし、で最高でした

写真の方は取りすぎてセレクトが面倒なので、サムネイルでまとめアップです
（てか、１００枚の写真をオリジナルサイズで取り込んだためそのままだと見にくい。
かといってやり直すのも面倒ってこと・・・つまり手抜きです）



亀戸へは何回か来た事あるけど、今回初めてなのはこれ
　
藤越しのスカイツリー・・・良い感じです

池に体調１ｍ以上の大きな鳥がいた。
調べたらアオサギ・・・都会のど真ん中にも来るんだねぇ～


お昼は道すがら気になっていたここ
で

お弁当（￥１１００）　
をいただく。美味しかった～～♪
次は本店で食べようと誓ったのでした。

さて、昼食後は長友さんの提案で六本木ミッドタウンの『デザインあ』展
へ

『あ』の字でデザインしたり

小さい穴を覗き込んだり

世界中のコインを魚拓したり

タッチパネルでお絵かきしたり



　

変な展示物を見たりと、実体験型でとっても楽しい！！
長友さん、センスあるセレクトありがとね～


この日の歩行数１万歩の大台！
さすがに疲れた～～・・・けど、すごく楽しかった！！！

読書メーターまとめ（2013年4月15日～4月21日）

2013年4月15日 - 2013年4月21日の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1372ページ

ローゼリア王国物語姫君と優しい暗殺者 (NextcomicsF)
☆☆☆　兄弟愛がつらい。ただ、もうちょっとドロドロが続くと思ったのに、意外とあっさり解決。切れよく終わって嬉しいけど、少々物足りない。
読了日：04月21日 著者：さちみ りほ

かいじゅうたちのいるところ
☆☆　有名な絵本だと聞いて一応目を通す。挿絵は素敵だけど、もう子供目線では語れないな。
読了日：04月21日 著者：モーリス・センダック

唇はスキャンダル (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
☆☆☆　十人並みの器量・堅物・行き遅れのヒロインと容姿・身分・財産ともに申し分ないヒーロー・・・大好物設定です。赤ちゃんの親探し部分が少々冗長だったけど、キャンディス・キャンプらしい明るいドタバタ劇で楽しく読めた。ただ、ヒーロー妹が気の毒。なのに悪役夫婦は貴族だから何のお咎めもないとは！次回作はダマリス＆ロードン卿のカップル。彼女にはなにやら過去がありそうな気がするな。
読了日：04月21日 著者：キャンディス・キャンプ

彩雲国秘抄 骸骨を乞う
☆☆☆☆　旺季を中心とした敗者のドラマ。登場人物も死ぬ人間（悠舜・旺季・秀麗）、行方不明（晏樹）、闇を隠し持つ男（劉輝）と、ひたすらダーク。彼ら暗く思い悩む男たちの中にあって、唯一秀麗だけは死の直前までひたすら前向きで明るい。彼女だけはきらきらした宝物であふれんばかり。女は強い！！ただ、やっぱり、もっと、劉輝を幸せにして欲しかった・・・と思ってしまう。第一話の悠舜編が一番泣ける。が、ラストの番外編であまりのキャラのギャップに混乱。分かっていても、腹黒悠舜の二重人格にちょっとついていけなかった。
読了日：04月19日 著者：雪乃 紗衣

読書メーター

読書メーターまとめ（2013年4月8日～4月14日）

2013年4月8日 - 2013年4月14日の読書メーター
読んだ本の数：8
冊読んだページ数：946ページ

鉄壱智 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日：04月14日 著者：なるしま ゆり

鉄壱智 8巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日：04月14日 著者：なるしま ゆり

鉄壱智 7 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
☆☆☆
読了日：04月14日 著者：なるしま ゆり

名画 絶世の美女 魔性
☆☆☆☆　美女シリーズ第３段。妖しい魅力を持った絵ばかりで３作の中で一番惹かれる。ほとんどが近代１９世紀以降のものだけに、中世以降キリスト教的な規範の中に閉じ込められてきた女性像とは違い、明らかに意思を持って己の魅力を誇示している感がある。もっとも、というかやっぱりそれは男性画家から見た女性像なのだけど。その中で、異彩を放つのがアルテミジア・ジェンティレスキの『ユーディット』！レイプされ、さらに裁判で屈辱的な思いをした彼女の怒りと苦痛を、その迫力ある画面から感じ取れない女性はいないだろう。小さいのが惜しい
読了日：04月14日 著者：平松 洋

名画 絶世の美女ヌード
☆☆☆　『絶世の美女』シリーズ第２弾。前より文章が多くて一応解説になってる。一つの絵画に対して関連性のある絵がたくさん載っているのも嬉しい。それだけに版が小さいのが残念！やっぱり大きいサイズで見たかった。どのヌードも美しくて優劣をつけがたいけど、ルーベンスだけはやっぱりダメ。あのセルロースたっぷりの腹！当時の女性美がふっくら系なのはわかる。ただ他の画家の絵は肌が滑らかに描かれてるのに（デブ専のルノワールでも）、なぜあんなにリアルに描く必要が！？ルーベンスの技能が恨めしい。
読了日：04月12日 著者：平松 洋

おこぼれ姫と円卓の騎士 皇子の決意 (ビーズログ文庫)
☆☆☆　相変わらず少女小説とは思えないくらい色気ゼロ。昔の婚約者、思わせぶりなエピソードに甘～い思い出かと思いきや・・・やっぱりビター。黒い手の正体は途中から丸分かりだったけど、レティに懐き過ぎ。凌国の立つ瀬がないよ。今回も騎士一人ゲット。１巻目を除いて一人１巻、この調子で１３巻（１２人だったよね？）までは続くのかな？
読了日：04月09日 著者：石田 リンネ

とらわれ舞姫の受難 君に捧げる最後の告白 (角川ビーンズ文庫)
☆☆☆☆　４巻でほんとに終われるの？と思っていたけど、きっちり仕上げてくれました。しかも、無理なくハッピーエンドで。さすがです。この巻のイシュトがカッコ良い・・・もとい、けなげでした（昔から、“押してもダメなら引いてみな”と言いますね^^;）。カッコ良かったのはルーナ。逆プロポーズ、男前でした。エピローグの小話が良い。
読了日：04月09日 著者：雨川 恵

帝の至宝 5 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆　やっと自覚した志季。告白シーンは感動の山場だったのに、肝心の香蘭は半信半疑。身分や立場のしがらみを乗り越えるにはまだまだ紆余曲折がありそう。
読了日：04月09日 著者：仲野えみこ

読書メーター

フェイスブックとブログ

今、私が定期的にやってるサイトは
このブログとフェイスブックと読書メーター

読書メーターは読んだ本を忘れないための覚書なので置いといて
最近始めたフェイスブックについて、やってみた感想を書いてみたい

まず良いところ
１、アップがチョ～簡単！
　　文章打ってエンター押すだけ。

　　それに対して悪いところは
　　エンター押した後での編集は出来ない。
　　どうしてもの時は、一旦削除して最初から書き直し。
　　（ただし、コメントは編集できます）

２、リンクもチョ～簡単
　　フェイスブックをやってる相手なら、
　　“いいね！”または“シェア”を押すだけ
　　（“シェア”とは人の記事をそのまま自分の所に持ってこれる機能）
　　外部サイトならURLをコピペするだけで、画像が出てくる・・・これはすごく楽！！
　　
３、外部サイトの記事を同時アップ
　　例えばgooブログの外部サービス提携でFBのアカウント設定すると
　　ブログupすると同時にFBにも自動的に記事が反映される
　　
　　が、gooとはあんまり相性が良くないのか、
　　時々アカウントを更新してあげないとダメ
　　（読書メーターはすんなり反映されるんだけどね）
　　
　　goo→FBは簡単だけど、逆はないのが不満
　　アメリカと日本の力関係だなぁ～

４、“いいね””ボタンはやっぱり“いいね！”
　　FBの“いいね”は“見たよ”の印
　　ブログだとコメ書かないと記事を見たことが相手にわからないし
　　文章に頭をひねることもしばしば
　　クリック一つで相手とつながる手軽さ、気安さ
　　特に時間のない時なんか、とても嬉しい機能
　　あっという間に広がるのもわかるわ
　　まぁ、ちょっとお手軽すぎる感はあるけど・・・
　
　　そして、一旦“いいね”したら、
　　その後そのサイトが更新されるとお知らせしてくれる
　　少々ウザい時もあるけど、基本便利

５、写真のアップもチョ～簡単
　　写真の取り込み方にはほとんど違いはないけど
　　取り込んだ写真が同時に記事として反映される
　　一々編集して新規投稿しなくて良い
　　ただ写真を入れておきたいだけの面倒くさがりにやさしい機能

　　ただし、沢山一度に入れても表に見えるのは３～４枚
　　それ以上はアルバムをクリックしないと見れない
　　写真も同じサイズで並んでいるだけ
　　編集や見せ方を楽しみたい人には向かないです
　　
６、編集機能は今一
　　というか無い！
　　書いて、写真をアップして、それが時系列に並ぶだけ
　　基本フォーマットが決まっている
　　文章も文字の大きさや色を変えたり、絵文字で遊んだりは出来ない
　　発信する側の楽しさとう言う点ではブログの方に軍配

７、プライバシー機能
　　『FBは実名登録だからプライバシーが・・・』とよく言われます
　　私も警戒してました。
　　けど、心配ならニックネーム表示も出来ます
　　プライバシー設定で見られる範囲も設定できます（←これが一番大事！）
　　初期設定は全部公開になっているので気をつけること
　　最初から住所や職場、年齢、顔は入力しない
　　名前だけなら同姓同名もいるのであんまり気にしなくて大丈夫
　　と、思うけどハッカーと言われる人にかかったらどうしようもないかな・・・
　　ま、そんな秘密にしなきゃいけない話もないし
　　ストカーされるような美人でもなし
　　今のところ迷惑なことは何もありませんわ
　
　　ただ、名前変更は何回も出来ません
　　２～３回しか出来ないので、気が変わったから変名って訳にはいきません
　　・・・これやって、私はもう名前変更が出来なくなった

８．アカウントの削除が面倒
　　Facebook(フェイスブック)」の退会方法
　　　　　　　　　　↑
　　これ見ると、嫌になるくらい面倒くさい



が！これらのマイナス面を考慮してもプラス面の方が大きいのは確か

ブログのようにあれこれ考え、プレビュー見ながら体裁を整えなくても
パソコンで文章打てれば・・・
いや、文章を打てなくてもクリックするだけ、一言書くだけ
誰でも手軽にサイトを持てて、ネットでつながれる

全世界的にあっと言う間に広がるのも納得です

ということで、結論
皆様一緒にフェイスブックもやろうよ～～
　　
　　
　　

桜・桜・桜・・・④

４月７日　皇居の八重桜

ソメイヨシノは終わったけど、八重桜が満開でした
　　　
向こうに見えるのは平川門の橋

　
青空だと写真の腕も３割方良く見える


　

桜・桜・桜・・・③

３月２８日　播磨坂の桜

そろそろ散り始め。ちらほら花びらが舞っているのがまた良い
　

眠そうなドバト

花見客の残り物を狙っているのかな

桜・桜・桜・・・②

３月２６日　ドーム前の桜　

曇りなので色目が悪い・・・

同じく２６日の飛鳥山の桜
ソメイヨシノじゃない白っぽい桜
　
空が白くて写りがイマイチなのでソメイヨシノはスルー

渋沢邸
　

枝垂桜がきれい
　

四十雀かな？
　　　　　　　
ちょこちょこ動くもんで、２０分くらい挑戦したけどまともに取れたのはこれ一枚

スミレも満開
　

桜・桜・桜・・・①

もう都内は葉桜なんだけど、
せっかく撮った写真がもったいないから、遅ればせながらＵＰ

まず、３月２１日　
外堀通りの桜
新見附橋から飯田橋方面を望む
　

この時はまだ八分咲きくらい

水面に揺れる桜の風情はいい（たとえ水が濁ってても）
　　　　　　　　　　　

　

鵜も気持ち良さ気に日向ぼっこ
　

読書メーターまとめ（2013年4月1日～4月7日）

2013年4月1日 - 2013年4月7日の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：2237ページ

任務外作戦 下 (創元SF文庫)
☆☆☆☆　誠実さでエカテリンの心を取り戻すマイルズ。アホのアレクシや頭の固いお為ごかしの親戚たちに囲まれれば当然の成り行き。ニッキ、グッジョブ^^b。クライマックスは議場でのプロポーズ。エカテリン、一皮むけましたね。コウデルカ家の四姉妹もそれぞれ幸せを見つけ、大団円。番外編でその辺の詳しい話を知りたいところ。付属の短編は、エンリーク争奪戦で奮戦したにもかかわらず、間の悪かったロイックのその後。ピムの後任は彼かもね。タウラが一日でも長生きしますように・・・
読了日：04月06日 著者：ロイス・マクマスター・ビジョルド

任務外作戦 上 (創元SF文庫)
☆☆☆☆　上巻は、大きな政治問題も無くマイルズの求愛ドタバタ騒動に終始。チェスの駒のように人を動かすのが第２の天性みたいな彼なので、エカテリンをゲットするためにあれこれ計画するが・・・結局、思わぬ方向から奇襲攻撃を受けて自爆。『恋愛と戦争ではあらゆる戦術が許される』と言うけど、自分からべらべら喋ってる（イワンみたい）んじゃぁね～・・・。一方マーク、こっちはさっさとプロポーズした方が丸く収まるような気がするけど。何にしても下巻が楽しみ。ところで、表紙のイイ男はマイルズ？ちょっとスラッとし過ぎでは？
読了日：04月05日 著者：ロイス・マクマスター・ビジョルド

幕末・明治 美人帖 愛蔵版
☆☆☆　一重の目元涼しげな和風美女から、今でもコンテスト優勝しそうな二重で目元パッチリの美少女まで、時代を超えても美人はやっぱり美人。ただ、洋装と水着姿がちょっと。ほとんどのお方は着慣れてない感がありありで、姿勢は悪い上胴長短足、大根足^^;。バッスルスタイルは体にメリハリがないと。初の写真コンクール審査員である中村芝翫（何代目？）の寸評『写真の多くは襟を詰めているので肩がいかって見える。女性は抜き衣紋にして方を狭く見せた方が、やさしく優美に見える』は、今の着物の着方がイマイチな現代女性にも耳が痛い。
読了日：04月03日 著者：

夕凪の街桜の国 (アクションコミックス)
☆☆☆　大賞取っただけあって、短いのに読み応え充分。庶民目線で淡々と語られる被爆者の悲劇。ラストの白い独白シーンはぐっと来ます。そして、Ｐ２２の死体累々のシーン。ころがる出来損ないのような人形たち・・・絵がサラッとしてるだけに一見手抜きのように見えるけど、さっきまで“人”だったものが一瞬でこうなったんだよ、と訴えてる。余計怖いです。ダークな気分終わる「夕凪の街」から一転「桜の国」へ。悲劇がなくなったわけじゃないけど、希望を持たせる終わり方。上手い。
読了日：04月02日 著者：こうの 史代

華鬼　終焉とはじまりの乙女 (レガロシリーズ)
☆☆☆　桃子と響のその後が知りたいと思っていたので『甘い罠』は大満足。これがあるので☆３つ、無ければ１つでした。オレ様響と素直になれない桃子の突っ張ってるところ、ツボです。（番外編の）本編である子供たち編は微妙。これでシリーズ最後？敵は逃亡し、神奈は半ば眠り姫、お腹の子はどうなった？疑問を数々残したまま完結されても・・・また続きを書く気があるのかな？出来れば、響＆桃子のシーリーズが読みたい。
読了日：04月02日 著者：梨沙

贅沢な身の上 さあ、その手でときめきを描いて! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)
☆☆☆　前皇帝も残念なお方だったとは！いとこの稜王見てもＤＮＡだな～これ。残念だけどバカじゃないだけ陛下の方がマシ。今回は（も？）その残念ぶりにはますます磨きがかかり、唯翔を巻き込んでのコスプレ大会まがいの「煌恋検定」へと怒涛の流れ。読んでて一番楽しかったかも。次巻、検定結果はどうなるのかな。そんなおちゃらけ展開の中、鳴鳴の義父登場。すんでて助けた理央との関係とか鳴鳴の生まれとか、気になる伏線張ってますね～。結果は分かってるけど、その過程を妄想するのが煌恋小説の心得ですよね^^
読了日：04月01日 著者：我鳥 彩子

帝の至宝 4 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆　志季の年齢判明。年下だったとは。微妙なヤキモチは年齢のせいで無自覚なのか？マジで天然なのか？？？が、年を明かすと香蘭が甘えてくれなくなる、と分かっているあたり、かなりオトナ。
読了日：04月01日 著者：仲野えみこ

数寄です! 1 (愛蔵版コミックス)
☆☆☆　４０にして女手一つで家を建てる根性に拍手。いいなぁ、自分の数寄に家を建てるって・・・夢です。それにしても、土地を千数百万も値引き！？って、元値が気になる。出版不況でマンガ家さんも大変と聞くけど、それでも都内に土地を買える山下さん。さすが。きっとこの本の印税も建築費の足しになるのだろうけど・・・ごめんなさいm(__)m！古本です。一文も貢献せず楽しませてもらいました。ところで、私もマンション住まいの時、水を階下に流した経験あり。ここまでひどくはなかったけど、身につまされます。
読了日：04月01日 著者：山下 和美

読書メーター

読書メーターまとめ（2013年3月25日～3月31日）

2013年3月25日 - 2013年3月31日の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：843ページ

中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇
☆☆＆☆半分　相変わらずの中野節で楽しく読めた。聖書の物語を時系列に並べて、宗教オンチの日本人にも分かりやすく解説してくれている。アブラハムやマタイ、ヨハネ等のなじみの薄い名前も一応理解できるようになったかな、と。とはいえ、一神教苦手の日本人としては、前作の「ギリシャ編」の方がシンパシーを感じるので、面白さの点では☆半分減点。が、そんな俗な見方を吹き飛ばすような名画のオンパレード。質・量ともにハンパない。信仰と教会の力を見た思い。
読了日：03月31日 著者：中野 京子

名画 絶世の美女
☆☆　美女の絵ばかり集めた画集？解説書？美人ばかりで見てるだけで楽しいのだけど、画集というには版が小さすぎる。解説書と言うには文章が少なすぎる。中途半端。良い絵ばかりなのだから、お値段がもう少し高くても大きなサイズで見たかった（借り物だけど）。フランク・ディクシーの「ミランダ」はほんとに美人さん。そしてルードヴィッヒⅠ世のコレクション、これだけ美女が並んでると壮観。それだけにモデルは誰なのか？気になるところ。何も書いてないのが不満。
読了日：03月25日 著者：平松 洋

優しい午後にくちづけて (ライムブックス)
☆☆☆　ハサウェイ・シリーズのラスト。巻を重ねるごとに面白くなって、これが一番良かったかも。帰ってきたフェランは一人で悩みすぎだったと思うけど、つまらない恋敵はさっさと退場してくれてドロドロ劇はなかったし、間抜けな悪役も出てこない。そして、ベアトリクスはどこまでもベアトリクスで賢くて明るくて優しい。全体的に気持ちよく読めた作品。
読了日：03月25日 著者：リサ・クレイパス

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