☆ピアニスト吉田純の部屋☆

ピアニスト、編曲家吉田純のBlog。アリオーネ音楽教室主催、アリオーネミュージック代表。横浜音楽振興会代表。

東京フロイデ合唱団

2008-02-12 23:15:13 | 合唱
今日はいつもの合唱団「うるう」の練習のあと富澤先生に今週と来週だけお手伝い頼まれた、東京フロイデ合唱団の練習に行きました。
行く途中新宿の沖縄料理店やんばるで富澤先生沖縄そばを食べました。
定番のソーキそばを初めて食べましたが豪快なスペアリブついいていてなかなかおいしいです。トッピングもできますよ。そばにしてはちょっと高いですかね。

それから池袋で練習に。この最高年齢現在91歳の旧高齢者合唱団は第九を200人で毎年日フィルと行っているものすごい合唱団です。ちなみに誰でも入れます。富澤マジックでみんな歌えるようになるようです。
今は通常の合唱曲を練習しており、第九だけ参加する人もいるそうなのですが、それでも今日も100人近い人が練習に参加してました。やる気はすごかったです。もちろんかなり上手です
来週も楽しみです。それにしても先生は本当にすごい・・・何より音楽に本当に真剣に向き合っている素晴らしい方です。相手がどんな素人だろうとプロだろうと一切妥協しない。意思を持たなく出した音は音楽じゃない、感動しない!!といつも真剣に語っている姿は感動します。

明日明後日はほぼオフ・・・ 正直仕事入ってないだけですが4月頭にあるトリオに向けてジャズの勉強しないと。
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慰問演奏会 そして熱燗

2008-02-04 00:05:58 | 合唱
昨日は北区の合唱団「ミックス」の慰問演奏会でした。多分ちょっと高級な老人ホームできれいでした。本番はなかなか上手くいき、おじいちゃんおばあちゃんにも喜んでいただけたようです。女声合唱の時には数少ない男性陣がすずめやどんぐり役を一生懸命やっていて面白かったですね。
ただ会場に行ったらアップライトピアノが予想通り指揮が見えにくい位置にあったので、半ば強引に動かして一件落着。多分相当動かしていなく、アップライトの足のお皿が床に張り付いていてとるのに苦労しました

演奏曲
・源田俊一郎編曲「いつの日か」より抜粋
・すずめの学校、どんぐりころころ(女声合唱)
・上を向いて歩こう
・東京キッド、川の流れのように 他

そのあと本番打ち上げもかね合唱団の新年会に参加。赤羽駅近くの下町風のお寿司やさんでしたが、とてもおいしかったです。普段飲まない日本酒熱燗を進められお酒好きの私はけっこう飲んでしまいました。しかし新年会は3時からで終わったのはまだ5時。
カフェで一人体力を回復させ、夜は高校の友達と飲み会。
私は流れで1杯目から日本酒をオーダーしました。しかし、熱燗はあたためるのに少々時間がかかり、私待ちで乾杯がなかなかできず、KYだと非難されながらも、そんなの関係ねー(もう古いかな)と、この日はひたすら日本酒熱燗飲んでました
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うるう

2008-01-29 23:40:34 | 合唱
これは僕が毎週火曜日に伴奏にいっている女性合唱団の名前です。何でもうるう年に生まれた方の集まりだとか・・・ 年齢は正確にはうかがっておりませんので、ここでは少々ご年配の婦人と申しておきましょう みなさんとても穏やかで優しいです。休憩には必ずお茶とお菓子が出てきます。
しかしただの婦人ではありません。皆さん武蔵野音楽大学出身なのです。声楽専攻以外も混じっておりますが、とにかく皆さん楽譜は読めるのですから譜読みは人3倍ぐらいはやいです。しかし忘れるのも人3倍・・・  いやいやそんなこと言ったら首になります(汗) 
指揮・指導は富澤裕先生です。合唱の世界では、カリスマの一人です。作曲・編曲も数多く行っておられる方です。富沢先生については次回書きます
さて今この「うるう」ではブラームスの愛の歌と日本語の合唱曲を行っておりますが、近々フォーレのレクイエムに突入することが今日明らかになりました。
こりゃすごい・・・ 富澤先生ものすごく好きな曲のようなので、かなり私も勉強せねば見放されるーーー 
ブラームスの愛の歌は全18曲ありますが、ただいま13曲目まできました。最後までいくのは暖かくなっている頃でしょう
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美空ひばり

2008-01-24 04:38:30 | 合唱
美空ひばりかマリア・カラスか、それぐらい美空ひばりは歌がうまい、というのを以前聞いたことがありました。
2月頭に老人ホームで合唱団の慰問演奏会の伴奏をするのですが、それで今度練習があるのですね。その曲の中に川の流れのようにや東京キッドが入っていて、後者は知らなかったのでお馴染みの某サイトで美空ひばりを検索して聞いてみたら、うまい・・・ 何がどうこうじゃなく歌がうまい、演歌とかジャズとかクラシックとか超越してうまい音程がいいとか発声がいいとかそうじゃなくうまい。それでカラスの話を思い出しました。ようやく意味が少し分かりました。
美空ひばりさんは波乱万丈の人生だったようですが、全然知らないので今度もう少し調べたくなりました。
音楽で人を感動させることは音に思いを込められる人ならできるかもしれない、ただプロはそれだけではもちろん駄目で、テクニックと悪戦苦闘したり、色々勉強したりするのだけど、カラスや美空ひばりはそんなこと感じさせないから本当に超越している。
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