幻！？の焼酎

ブログではあまり音楽のこと以外書いてません。
書いてもお酒ネタぐらいしかないので。

ということで書きます。

まあ僕も大のお酒好きですが、特別に詳しいわけではありません。
バーに行くので、どちらかというとカクテルや洋酒に興味が大きかったのですが、やはり僕は日本人でした。

先日友達宅に「森伊蔵」があるからということで、飲まさせていただいた。
プレミアム焼酎というこてで名前は知っていたが、飲んだのは初めてだった。

もちろんロックで一口飲んだ後に僕が発した言葉。

「やばい。上手すぎる。」

とにかく嫌味なく、ほんとに極上の香りが口に含んだ瞬間にさーっと口内に広がる。飲むたびにおいしくなり、やめられなくなる。
芋だけど全く癖がない。
さすがに定価の１０倍の値段で出回っているだけある。
３万じゃさすがに自分では買えないが、またお目にかかりたいものである。

最近そば焼酎というのも居酒屋でしりました。
あまり種類は知らないが、名前の通りそばの香りがして、麦に近いとは思いますが
これもおいしいです。

たまには焼酎飲みながらjazz聞くのも良いかなと思いましたが・・・やはりちょっと合いませんかね　おいしい焼酎にはどんな音楽が合うのでしょうか。


コンサートなどでワインよく頂くのですが、焼酎でも嬉しかったり。（もちろんワインも大好きですが）
なんて言ってみたりして、すみません


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☆ライブ告知☆

ライブのお知らせです

ジャズライブ第2弾はピアノトリオです！！

ベースに前回共演の若手、齋藤潤。
ドラムスに経験豊富な上條稔也を迎え
お送りいたします。


ピアノトリオ。僕のひそかな夢でした。

お店は客席最大５０人でけっこう広いです。

40min.×3ステージやりますので、遠方の方は2ステージまででも満足頂ける構成にいたします。もちろん全ステージ真剣に弾きます

ジュン・トリオのネーミングはお店に付けられました

是非遊びに来てください。
当日でも構いませんが、予約して下さると嬉しいです！！

宜しくお願い致しまーす。




■９／２８（日）
Jazz Live vol.2　
　 ～ジュン・トリオが閃きをみせる～
　
　 吉田純（Piano)
　 齋藤潤（Bass)
　 上條稔也（Drums)

■場所　FAROUT
　　　　JR根岸線（京浜東北線）関内駅より徒歩３分
　　　　市営地下鉄関内駅より徒歩５分
■Start 19:00～1st 20:10～2nd 21:20～3rd
■チャージ　1500円
　（1ドリンク・1フードオーダー制となっております）
■予約・お問い合わせ
　◇Farout
　　045-226-2278
　(お店のホームページからも予約可能です）
　◇Ｙミュージック
　　y-music@amail.plala.or.jp



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小学生に人気のロシア作曲家！？

企画していたコンクールも無事終わり、夏休みです。

僕の数少ない小学校４年生の生徒も見事に受賞してくれました。
後で聞いたら学校の担任の先生が見に来て下さり、いつも以上に頑張ったのだとか　　それはともかく、舞台裏で聞いていても上手く演奏できたのはすぐにわかりました。

自由曲はカバレフスキーのソナチネとハチャトゥリアンのエチュード。
ロシアもので固めました。人気かどうかは知りませんが、特にカバレフスキーはすごいたくさん初級～中級の楽譜出ていますね。レッスンでたまに小学校４年生のロシアがどこかも分からない子に子にロシア音楽について熱く語ってしまい、ポカンとされてましたが

小学生でもハーモニーをちゃんと感じて弾くとものすごい良い演奏になります。曲もまとまりますし、表面的な演奏ではなく、一歩踏み込んだ世界に入れる気がします。
つまり和声感ですが、ピアノという楽器いつも和音が鳴っているのでついついそのことに感動を忘れがちですが、一人で和声もメロディーも奏でられるってすごい喜びです。

シューマンだってブラームスだってほんとにこの和声に対する感覚はすさまじいです。そしてエヴァンスも凄いです。

エヴァンスは後年、自宅ではjazzはほとんど聞かずに、ブラームスなどのクラシックを聞いていたようです。　

僕も演奏に耐えうるオリジナル曲いつかは書きたいな～　でもこれはすごい大変なことです。

ではでは皆さん、楽しい夏休みをお過ごし下さい！！
僕はインドアまっしぐらですが


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3ステージ

コンクールの事務作業で夜はパソコンに向ってます。
ライブの詳細決めたりしなければと思うのですが・・・。

僕はパソコンのキーボードをブラインドタッチできるほどでは全くありませんが、脳と指先の関係は非常に不思議でありますよね。
私のパソコンのキーボードは今計ったら１１×３０cmぐらいでした。パソコンの熟練者はこの１１×３０の中のキーボードの羅列を脳と手の甲の中の感覚に収めているのでしょう。

ピアノの鍵盤をブラインドタッチ（とはいいませんが・・）できる能力も似ているところがあると思います。ただ横幅が８８鍵の場合１２３cmぐらい（今計って初めて知りました）あるのでこれは感覚掴むのは手の甲だけでなく色々な感覚も必要とされます。伴奏とかの場合ほとんど鍵盤見ないで弾くことが多いと思います。ピアニストにとってこの鍵盤の感覚が体得できていることは必須条件なのでしょう。伴奏だけでなくソロの時も、この感覚に絶対的な自信があれば、かなり余裕をもてるし心強いと思います。黒鍵はこの感覚を助ける上で非常に重要であり、そしてきわめて自然な並びだと思います。
１２音平均律も凄いですが、この白鍵と黒鍵の並びを生み出した人はほんとにすごいです！！！


昨年ヤマハに売却されてしまったべーゼンドルファーは９２や９７の鍵盤があるピアノでも有名ですが、通常より多い白鍵は黒く塗ってあると思います。大学院時代の石橋史生先生がこのピアノを愛用しており、先生宅のこのべーゼンのピアノを、何度か弾かせていただきましたが、やはり不思議な感じでした。
慣れないと無理です

昔、右脳と左脳にも興味を少し持って、正確なタイトル忘れましたが右脳で弾くピアノのような本を真剣に読んでいた時期もありました。また今度書きます。


今日のタイトルと全然それてしまいましたね・・・
次回のライブですが３ステージ制のお店でつまり３ステージやらなければなりません。私的には２ステージがしっくりくるのかな～と思いますが、間延びしないように頑張ろうと思います


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