ライブ終了しました～！

今日は自身初のジャズＬＩＶＥ
真剣に演奏できました。

演奏曲記念に載させてください。

Garota de ipanema
Blue monk
Autumn leaves
Lush life
Someday my prince will come
Over the rainbow
Just friend
Alice in wonderland
Chega da saudage
There will never be another you
When I fall in love
Bills bounce
Fly me to the moon　(アンコール)





足元の悪い中、沢山の方にいらして頂きました。
雨で誰も来なかったら・・・　と不安だったので感謝感謝です。
アンコールでは手拍子もバッチリ付けていただきました。
ありがとうございます。

またBassの齋藤潤君もまだすごい若いのに音楽に真剣に取り組んでいて、本番中も沢山サポートして頂きました

今録画したビデオ見て、演奏を何度か聞き、それからトークの駄目出しをしております。


このLIVEを機にJazzの方も継続して演奏活動していきたいと思っております。

また日程決まりましたらお知らせさせて頂きます。



おー今日は赤い花が似合っていますね（なんて自分で言ってスミマセン）

演奏動画そのうちyou Tube とかでアップできたら1曲ぐらいのせますね。


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Chega Da Saudade / No more Blues

この曲はアントニオ・カルロス・ジョビン初期の名作で1958年に作曲されブラジルでヒットした。後年アメリカでは英語の歌詞付きでNo more Bluseというタイトルでヒットした。
タイトルだけとっても歴史的背景も多いに関わり相当に奥が深い。
Saudadeとは「哀愁」とか「哀しみ」「郷愁」などと訳される。ポルノグラフティーで同名曲あったような気がしますがJapanese　popsはからっきし駄目なのでよく分かりませんが、哀愁帯びていたような記憶はあまりないですね。
　Chega daは「もうたくさん」　Chega da saudage で「哀しみはもういらない」という直訳になりますが、そんあ簡単なニュアンスでは実際の意味はどうやら訳せないようだ。
前半３２小節マイナー（短調）で後半３６小節（長調）がメジャー。メロディーはそれこそシンコペーションだらけ。

この曲もライブで演る予定です。ジョビンが凄い訳はこんないい曲1958年につくっちゃう辺りでしょうか。皆さんよくご存知のイパネマの娘は1963年作曲です。

ボサノヴァはたくさんいい曲があるし、おしゃれな感じもするし、知的な感じもするし日本人に好かれてますよね。もっと勉強していつかボサノヴァだけでライブできたら・・・と何年後かの目標です♪

まだまだ曲について書きたいですが、また今度にしまーーす。


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先生のリサイタル

今日はソプラノ歌手の嶋裕美先生のリサイタルが銀座王子ホールで行われました。僕は裏方などやってましたが大盛況でした
315の客席満員。
前半はバロックやオペラ等。
後半はスペインの古い時代のものから、近代まで非常に幅の広いプログラム。さらに後半は先生のダンスに加え、ダンサーも加わり、大盛り上がりでした。

歌とダンス。と聞くとミュージカルを想像する方も多いと思いますが、クラシックではオペレッタといわれる音楽には必ずといっていいほどセットででてきます。オペレッタとはウィーンを中心にヨハン・シュトラウスなどにより芸術的なジャンルに高められた喜歌劇。つまりハッピーエンドなのです。
operettaの直訳は小さいオペラになるのですが、芸術価値からみても決して小さいものではありません。
１９Ｃ後半、ヨーロッパは相次ぐ戦争で混乱して、一般市民も不安にさらされてました。そんな中でオペレッタのひたすらに愉快な音楽、内容は市民に元気を与え浸透しました。

しかしこのオペレッタというジャンル。日本では「こうもり」や「メリー・ウィドー」といった有名曲ばかりの上演に偏り、まだまだ認知度が薄い気がします。

理由の一つとしては歌もダンスもそして演技もできる人がなかなかいない現実もあります。音大では発声は教えるけど、ほかはなかなかですからね。

嶋先生はこのジャンルをほぼ制覇している日本で数少ないソプラノ歌手。
先生のバロックも素晴らしく。まさに千両役者

ブラボーーの1日でした。


明日は合唱のあと久々にジャムセッション行く予定。
体力あれば。。。

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LIVE合わせ

今日は次回のライブの初合わせをベースの齋藤潤君と致しました！！

ベースが入るときもちいいーーー
ジャズの場合、普段はベースが入ったサウンドを想定してピアニストは音作りをするなどの練習をしておりますのでそれが実際のサウンドになるとうれしいものがあります。

今回自分の中ではかなり思い切った決断でしたが、やってよかった
まだ何も終わってませんが、今日合わせてみて形になったので実は今ホットしております（笑）

もちろん練習はしてますが、練習方法は個人個人で見つけなければなりません。
なので違う方向にはいってなかったようで安心。

もちろんこれからよりいい演奏目指します！！

曲もほぼきまりました！！
楽しくなりそうです。

まだ客席に余裕がございますので、是非遊びにいらしてください♪


■2008．6．29（日）
　 Jazz Live
　　ピアニスト吉田純、自身初の本格ジャズライブ！！　
　　ベースに若手の齋藤潤を迎えてお送りいたします。
■場所 AU LUPIN AGILE　（東急田園都市線青葉台駅）
■Open 13:30 　Strat　14：00
■チケット　2000円（前売り・当日）　１ドリンク付き(アルコール可）
■お問い合わせ
　　Ｙミュージック
　　y-music@amail.plala.or.jp




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子供の発表会終了

いつも子供の発表会の６月なので怪しい天気なのに、今日はビックリするぐらい晴れておりました。私はすごい雨男。晴れていても雨降らすぐらいの雨男ですので今日はえーーと思いました。

私の生徒多いわけではありませんが、けっこう色々な曲があって楽しかったです。
昨年から生徒のピアノと私のボーカルでユニットを組んで年1回の活動♪（冗談ですが）　昨年はオーネスティ、今年はビートルズのlet it be。 カラオケと違って緊張しました。　　

生徒は大体この時期少なからずいつもよりは練習するので、上手になりますね。だからついつい、できるできるといって2曲弾かせてしまうのです。

ことし発表会くんだ先生はのは大学の後輩でもある二戸麻衣子ちゃん。リサイタルなんかもや開いてるすごいピアニストです。彼女のブログもすごい人気のようです。そしてあとできいたら彼女は超晴れ女だそうです。負けました。



講師演奏のリスト超絶は打率２割３分ぐらいだったな・・・

発表会午前中に終わってしまったので、その後宮前平のindigoにジャムセッションにいきました。講師演奏でもひいた不思議の国のアリスをやったがどうも合わない。３拍子のリズムの問題。最後にチェロキーというビ・バップのスタンダードをアドリブみんなでまわそうとかになって、この曲聞いたことはありましたが、楽譜もみたことなくなんとか参加して終わりました。うーんここ２回目だがレヴェルかなり高い。

クラシックもやらなくちゃいけないんだが、今月末のライブに向けて６月はジャズがんばろーー！！でも土井先生来週ニューヨークいくって言ってたな。野球見にいくっていってたけど絶対嘘だ


いつもありがとうございます