☆ピアニスト吉田純の部屋☆

ピアニスト、編曲家吉田純のBlog。アリオーネ音楽教室主催、アリオーネミュージック代表。横浜音楽振興会代表。

Gerald Finzi "Eclogue" フィンジ 「ピアノと弦楽のためのエクローグ」連弾編曲楽譜の販売開始

2016-05-13 01:29:08 | アレンジ・作曲

下記より編曲楽譜販売開始になりました。


楽譜販売サイトMusic Bells
ジェラルド・フィンジ 「ピアノと弦楽のためのエクローグ」 ピアノ4手連弾(吉田 純編)
http://music-bells.com/?pid=101854066



演奏会の時の動画です。

Gerald Finzi "Eclogue" フィンジ 「ピアノと弦楽のためのエクローグ」
Primo  加藤 久美子  Secondo  吉田 純
 


この曲は昨年、映像の演奏会のために依頼され、4手連弾用にに編曲しました。

2台ピアノ用には楽譜は出ておりますが、連弾の譜面はないと思います。
サイズは原曲そのままです。

もともとが2楽章を想定して作曲された曲のようですが、独立した楽曲として今は残っており、イギリスの作曲家ジェラルド・フィンジ(1901-1956)の中でも好きな人が多い曲です。
といっても結構マニアックかもしれませんが(^_^;)

編曲もかなり苦労しましたが、演奏(合わせ)も結構大変でした。
呼吸、音色をそろえて行くことがやはり回数を必要としました。

ゆっくりと流れる温かく優しい旋律に感情を内面的に表現できる曲だと思います。


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編曲オーディション入賞

2015-07-01 01:39:33 | アレンジ・作曲

またまた更新ができず、、今は企画する第9回フレッシュ横浜音楽コンクールの仕事に追われております。今週末予選が幕を開けます。

少し前に応募した月刊ピアノ×ピティナ編曲オーディションに入賞になり、私が編曲した 『いつか王子様が 映画「白雪姫」より』が、ぷりんと楽譜・ミュッセで発売されるそうです。

月刊ピアノ×ピティナ編曲オーディション



編曲オーディションというのはめったになく、こういう企画また是非やってほしいです。

数年前から 名刺に編曲も記載しました。演奏と合わせて頑張っていこうと思います。




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アレンジの苦労・・・

2011-01-28 02:14:02 | アレンジ・作曲

僕は作曲よりアレンジの方が自分でも向いていると思います。

とはいえ、楽譜におこすと苦労します。

先日はハッピーバースデーの変奏曲をヴァイオリンとピアノのデュオでAMICIさんに演奏していただいて、好評いただきました。

今日は五輪真弓さんの「心の友」という曲を年明けに頑張ってアレンジしたものを、初めて聞かせていただきました。
アドヴァイスさせて頂いているインドネシアの竹の楽器を演奏するグループのプルメリアさんからの依頼です。

アンクロン×2
ガンバン×3
ベース×1

という編成。もちろん僕も初めての楽器と編成のアレンジです。
ガンバン(竹でできた木琴のような楽器)の扱いに苦労してます。
何せよトレモロの記号をこんなに使ったのは初めてですが、これを効果的に使うことが、まずは最初の壁でした。

いくつか修正させて頂き、また来月に聞かせていただく予定です♪
PCソフトとは便利なものです。手書きだったら気が狂います。

下はミニチュアアンクロン♪

プルメリアさんからインドネシアのお土産としていただきました!!!
いやーーもう少し広いところに引っ越したら飾りたい。
C durの音階ですが、ミニチュアといえど本物なので良い音がします。


さて、アレンジで今度は自分も演奏します。


■2/26(土)
古賀政男音楽博物館内 けやきホール
開場 17:30  開演18:00
前売り 1000円   当日1500円

僕は賛助出演ですが大学院の後輩が企画している演奏会でソプラノさんとトランペットさんと3人で4曲演奏します。

ヘンデル:Alle voci del bronzo guerriero
プッチーニ:ある晴れた日に(蝶々夫人)
Time To Say Goodbye
ガーシュイン:アイガットリズム

ヘンデルの曲はもともとトランペットがついていますが、他の曲はいっしょに演奏できるようにアレンジしました。
Time To Say Goodbyeはけっこう気合入れてやりました。
サラブライトマンとはかなり違う感じになっております。


お越しいただける方はご連絡くださいませ。


近い将来、アレンジためて売り込みに行きたいですが、何せ形態やジャンルがけっこうばらばらなので・・・


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カッチーニのアヴェ・マリアの編曲

2010-09-16 01:18:32 | アレンジ・作曲

パソコンが思うように言うことを聞きません。
なぜかネットもつながりが悪くて、何度かクリックしないとうまくいかなかったり。。。

でも立ち上がりが速いのがやはりストレスを少なくしてくれます。


先日のコンサートでカッチーニのアヴェマリアを2重唱にアレンジしました。

この曲の成り立ちに関しては色々言われているようですが(カッチーニ問題)、ロシアのヴァヴィロフという作曲家がかかわっていることは確かです。1990年代に入ってから盛んに演奏されている新しい曲です。メロディーもヴィヴァロフが作曲したのかもしれません。
まあ和声は後付けは間違いないとおもいます。私みたいな詳しくないものが、あまり憶測でものを言うと問題なので、曲が素敵なのでもうやめます

原曲がこれだけシンプルで素晴らしいとアレンジしたことによって、曲の持っている力が薄れてしまうことは多々あります。思い切って全く違う雰囲気にするか、原曲を生かすか、中途半端にやると中々上手くいかないような気がしました。
今回は原曲の雰囲気をできる限り壊さないアレンジにしてみました。

アンコールに歌っていただき、お客様にもとても好評だったようです♪


2010年 9月3日 かなっくホール
皆川卓志・大久保真千子ジョイントコンサートにて

ソプラノ 大久保真千子
ソプラニスタ 皆川卓志
ピアノ/編曲  吉田 純





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MP3tube!!今度は聞けると思います。

2010-08-05 01:51:05 | アレンジ・作曲

前回わざわざHPの方からクリックして頂いたのに聞けない方もいらしたようで、大変申し訳ございませんでした。原因は分からず。

You tubeにアップできました。

MP3もYou tubeにアップできることを今日知りました。
無知でだめですね。

画像は選択の仕方が分かりませんでした。。


音も悪いですが、宜しければ聴いて下さい。
割とポピュラーよりに弾いてます。

お願いお月様


楽譜はHPから開けます。



最近は仕事でポピュラー系のコード譜も多いです。

特に気をつけているのはリズムと、ボイシング。
ジャズじゃないので難しいテンションはいりません。

コードがCでメロディがミの音だったら、下からドミソミと抑えてはBad Sound。
にごった感じがしないでしょうか。
これだと小さな生徒の教材になります。

下からドソミorドソドミがGood Sound。
透明な感じが僕はします。
シンプルだけど、これだけでプロフェッショナルなサウンドに!!

密集配置とか開離配置とか昔やりましたが、一番は倍音の問題です。

とこのようなことを最近理屈で要約ちゃんと分かりました。




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自作曲のミュージカル曲音源UPしました。

2010-08-03 06:08:59 | アレンジ・作曲

何度かブログでも書かさせて頂いておりますが、去る7月にミュージカル劇団DREAMさんの第11回公演「宙の詩」(そらのうた)に数曲ではありますが、作曲で参加させて頂きました。

作曲はとても苦労しました
作品、場面、歌詞をどのように理解し、曲想、メロディーを付けていくか何度も考える。
歌い手のことも考慮するし、僕が演奏するわけじゃないので、その辺りも考える。
演出家の先生や歌い手とも話し合いを重ねながら、書き直していく。

そうして特に苦労した曲を1曲HPに音源upしました
きっともう演奏されることもないかもしれないし、お蔵入りになる前に、自分の思いも込めた曲を残しました。


場面はもうこの世には生きていないヒロインが、そのことを知らない友達との一夜限りの時間を共にしたいろ月に願う、劇中唯一ソロで歌う曲です。

切なくも、強い意思の込もった歌詞に私なりの思いを頑張ってこめました。
弾き語りでもできればよいのですが・・・
ピアノで弾きました。椅子がきしむ音がうるさくてすみません。
また今度とりなおそう。。。


ミュージカル劇団DREAM 
第11回公演 「宙の詩」より

≪お願いおつきさま≫


楽譜もHPにUPしましたので、興味ある方は一度保存などして開きながら聞いていただけると幸いです。

歌詞です。


ずっと待ってた 大切なこの夜
やっとみんなに会えた 嬉しくて嬉しくて だけど
お願い 今日だけ 私の願いを叶えて下さい
皆で過ごしたい一緒に ただそれだけ

ずっとまってた 大切なこの夜
きっと会えると信じてた 今日じゃなきゃダメなのに
もう一度光を みんなの心に灯してください
お願いお月様 もう一度光を灯して



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自作曲を初見学

2010-06-15 01:43:35 | アレンジ・作曲

ミュージカル劇団DREAMの夏公演「宙の詩」のために数曲作曲させていただきました。
メンバー、スタッフに作曲で載るのは何だか新鮮です。

2ヶ月ほど前に楽譜と音源は送りましたが、昨日ようやく稽古に参加できて、初めて聞かせていただきました。

演出の方と色々やりとりしながら、書き直したり修正したり僕自身苦労した曲なので、想像通りの感じになっており、安心しました。


本番も見に行く予定なので、どのように全体として仕上がっているのか楽しみです。


日芸の三文オペラのチラシにも歌唱指導で載りました。
これは初めてだと思います。
本番弾く予定なのですが、はっきりしましたら告知します。


ワールドカップ、日本初戦勝利やりました!!

いやーー燃えましたね。

本田選手ワンチャンスを冷静に決めて、やはり並みの心臓ではない。
長谷部選手のキャプテンマークは新鮮でしたが、いいですね~。

次のオランダ戦はドローもし負けても1点差で内容の良い試合を。

そしてデンマーク戦で勝負だ!!!



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Butterfly×Giant Steps

2010-03-04 00:39:14 | アレンジ・作曲

タイトル見てなんのこと??と思うでしょうね。
今日は転調の話で多分難しくなるので興味あるかただけ笑。

木村カエラさんのButterflytを弾きたいという小さな生徒のために楽譜作ろうと思ってコード眺めていたのですが、粋な転調してますね

イントロ【Fメジャー】からいきなりサビで【Ebメジャー】。これは全音下の同じフラット系(二つ多い)の調ということで、一応説明しておきましょう。

サビ【Ebメジャー】からAメロのようなところは突如【Bメジャー】。はじめおおっと思いました。♭3つから♯5つ。メジャースケールで考えて共通音3つ。けっこう遠いい親戚です。

これコルトレーン・チェンジみたいじゃーん!
とかなり強引ですが笑

ジャズの偉大なエチュードのような曲にGiant Stepsという曲があります。
最近楽譜をはじめてよく見てちょこちょこ練習してます。
全然弾けません。なぜって凄い転調してるからです。
簡単に言いますと【Bメジャー】【Gメジャー】【E♭メジャー】の3つの調を物凄い速さと、小節単位で行ったり来たりしています。
頭が追いつきません。歌うようなフレーズが通用しません。
だからエチュード。慣れたら音符も歌ってくるかもしれませんが。
まあコルトレーンを神とあがめる人がいるのも当然です。
神もきっと鬼のように練習して録音に望んだと思います。

これは有名な話ですがピアノソロのところで名手トミーフラナガンがフシがつながらない様子が、僕たちを励ましてくれます

さて話はそれましたがこの転調をジャズではコルトレーン・チェンジなどと呼んでいます。全ての調が長3度関係にあります。
理屈で分っていても、まあ頭は追いつきません。
それだけそれぞれの世界が違う転調なのです。

この転調をButterflyでも行ってます。転調のとき一瞬次の調のドミナントを入れて見事にコルトレーン・チェンジ!?をしています。だからけっこうかっこいい。

この長3度下への転調は効果的に使うと抜群に威力を発揮すると思います。主音と第3音が同じなのを利用したりしてクラシックでももちろんあります。フォーレのAgnus dei の中間部でC durからフーっとAs durになります。色が変わった感じですが嫌悪感はありません。(この曲はこの後の転調が超凄い) 。

いまは日本中がButteflyに共感し転調なのなんのその、自然に受け止めてます。
何度も聞くということは、そういうことだと思います。

Giant Stepsも何度も聞けば耳は慣れてきます。
さて耳が慣れたら、次は弾きなれるまでやらなくてはなりません。

音大受験生のつもりでショパンのエチュードだと思って取り組んだほうがいいかもしれませんね

その前にButterfly生徒用に簡単にして作成しないと。

というわけで何が言いたかったかというとこの曲はどんなにやさしくしようと思っても♯か♭はつきますね
転調関係までは変えたくないので。。

最近僕のHPやブログを見てくださって時々お問い合わせがあります。
伴奏や編曲関係です。

こちらも力を入れていきたいですね。

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ラフマニノフ×浅田真央

2010-02-21 03:43:02 | アレンジ・作曲

今日はラフマニノフについて少し。
ラフマニノフは僕が大学院のときにも論文で取り上げましたが、研究していきたい作曲家です。
この作曲家は音が多いので練習してないとすぐに弾けなくなりますが。


浅田真央ちゃんのフリーの曲がラフマニノフの前奏曲op.3-2 《鐘》です。
もうすぐですね。

セルゲイ・ラフマニノフは1873年ロシアの田舎で生まれております。10歳ぐらいからピアノと作曲を本格的に勉強し、天才少年はめきめきと力をつけます。

身長190cm以上と大きな体でしたが、非常に精神的な虚弱性を有しておりました。これが作品に影響してると僕はいつも考えております。

ただ前奏曲op.3-2《鐘》を作曲したときは1892年、19歳。まだ世間で大きな批判は受けていなく、その陰鬱さはないかもしれません。しかし、僕は当時19歳の少年のこのほとんど初期の作品にさえ、少しその影の匂いを感じます。内に秘められている思いが自然と現れているのかもしれません。彼の生い立ちを見れば少し想像できます。

この作品はラフマニノフの出世作であり、同時に生涯彼を苦しめた曲でもあります。この曲を生涯自身で弾くことになるとはラフマニノフは予想すらしてなかったと思いますが、とにかくこの曲で世界に彼の名が一気に広がりました。作曲してすぐにヨーロッパ、アメリカにまでこの曲のうわさが広まり、相当な人気曲になったのです。

ラフマニノフは生涯コンサートの最後にこの曲をアンコールで弾かないと聴衆が納得して帰らなかったとさえ言われております。自身がもっとも初期に作曲した作品がここまで人気が出てしまうのは、作曲家としては辛い面もあります。

ラフマニノフ自身の演奏も残されております。
ピアノロールという録音形態なので、強弱、テンポ、ペダリングなどが今の録音のようにそっくりそのまま再現されるわけではありません。

難しいことは、いつか本でも執筆するとして(笑)


僕が書きたかったのは、

浅田真央ちゃん現在19歳。
そしてラフマニノフもこの曲を作曲したのが19歳。

そして偶然にもラフマニノフ19歳のときモスクワ音楽院をピアノ・作曲の両部門で賞を獲得して卒業してます。

この曲が陰鬱だとか、オーケストラのアレンジがどうだとか色々言われておりますが、この曲はラフマニノフが世界にはばたいた曲です。そういうエネルギーがこの曲にはあります。
真央ちゃん、頂点へはばたけ


僕はミュージカルの作曲が数曲なのですが苦労してます。
ようやくできそうですが、ラフマニノフのようにはいきませぬ。


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ヴァイオリンとピアノのための日本の唱アレンジ 音源あり

2010-01-17 04:17:01 | アレンジ・作曲

先月末大学時代の同級生であるピアニストの大島彩子さんから連絡あり、1月にコンサートするのでちょっと編曲して~と。
このノリ、昔とあまり変わらないのですが

お題はヴァイオリンとピアノのデュオ用に日本の唱を、とのこと。

ピアニストの大島彩子さんはヴァイオリンの坂瑠美子さんとAMICIというデュオで演奏活動を行っております。

年明け何とか楽譜を送って、本日コンサートで無事演奏してくださいました。

クラシックの難曲や、ピアソラなどもすばらしく、ステマネもやったのですが素晴らしい内容の演奏会でした。


ピアニストの大島さんと。


ヴァイオリニストの坂さんと。

6分30秒ほどありますが、難しいアレンジではありませんので聞きやすいと思います。よろしければ最後までお聞きください♪

編曲 吉田純 
violin 坂瑠美子
piano 大島彩子
2010.1.16 in アプリコ 小ホール   



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ピアノソロアルバム「My Romance『マイ・ロマンス』」2017.5.1発売!
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