幸せ＝昼から生

今日は大森ベルポートにピアニストの田中梢さんとソプラノの土田聡子さの納涼ビア＆ライブに行きました。

１２：００から１時間、素敵な歌とピアノによる野外のライブ（天井はあるので、そうは言わないかな。）

僕はビールを我慢できずに、いえいえ納涼祭なので良いでしょう。
昼間から２生いきました。

いやー良い音楽と昼からビールで、単純なことで人は幸せに慣れるんだと思いました

夜は仕事でしたので、シャワー浴びてアルコール抜いていきました。
まあメトロなのでお酒頂くことも結構あるのですがね（笑）


お二方とも衣装が素敵ですね～。
宵待草が感情のこもった歌と華麗な伴奏で、とくに凄かったです。




いっしょにきましたソプラノの大久保真千子さんと。




昨日、弁護士兼ソプラノの方の伴奏をしたのですが、前々回のブログで紹介しました、シャンボール（Chanbord）というリキュールを頂きました。

ミニチュアボトルですが、形はそのまま、ちゃんとしてます！！
これはかわいいですね！




大きさ分かるようにハイネケン。
いつもは発泡酒（最近もっと安いものが出たようですね）ですが、たまーにはょっと高いビールも買います。

家で飲んでないで、夏はビアガーデンにいった方がいいですね！！


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事務作業も・・・

一段落ついたかなと思ってたらやっぱり追われています。
第４回フレッシュ横浜音楽コンクールの事務作業に手が抜けません。

僕もコンクールは小学校のときから受けてきましたが、正直訳が分からず受けてました。

今の子供たちはしっかり自分のしていることを自覚していて、コンクールに対する意気込みもよく伝わります。

本選は８／９（月）　フィリアホール
１１：００～２０：００まで小学生から、大人の方まで各部門ごとに行います。
入場無料ですので、来年以降など興味ある方は来て頂くと様子が分かります。


先日はヘンデル・フェスティバル・ジャパンの声楽セミナーに少し聴講に行きました。

講師：　三澤寿喜

特別講師：　辻裕久

９月にかなっくホールでご一緒します、大久保真千子さんが受講されてまして、誘われました。

三澤先生のチェンバロの伴奏による、辻先生の英語の発音を中心としたセミナーでした。
この世界には足を踏み入れてこなかったので、色々新しくて面白かったです。

９月のかなっくホールでは大久保さんとソプラニスタの皆川卓志さんのジョイントコンサートはバロックものをかなり取り上げます。またご案内します。

この時代のものは歌詞の意味も大事ですが、旋律がより器楽的なものが多く、時代のことや、様式などの勉強も演奏には必要だと感じます。

通奏低音使いこなすのは専門にやらないとなかなか難しいですが・・・



月に一度千葉方面にいくのですが、そこで最近必ずよってしまうのが
ＪＲ我孫子駅構内の「弥生軒」。

名物はからあげそば３４０円。
濃い目のスープに大きくカリカリのからあげが良く合います。




おつゆとから揚げだけだと、なんと１００円！！
平日の夕方ごろは男子高校生が必死にどんぶりの中のから揚げをほおばっている列がホームで見られます。

前回のライブの演奏曲目載せようと思ったのですが、、、けっこう書いたのでまた次に。


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ライブお越しくださり、本当にありがとうございました。

怒涛のように日々が過ぎてます。

今日は大久保のBoozy Museというライブハウスでジャズライブでした。
お越しくださったお客様、暑い中本当にありがとうございます

僕のお客様は殆どの方が、何度目かで本当に嬉しいです。
始めてきてくださった方もありがとうございます。

大御所の方と演奏させていただく機会は、そう多くありません。
ベースの伊藤潮さん、ドラムスの三浦肇さんとは今日で２回目。

ピアノトリオとは３人のコラボレーション。

自分の出した音にもっともっと責任を持ち、相手の音をもっともっと即座に感じれるように、必死にこれからも研鑽します。

お店の方と相談して、僕のオリジナルカクテルを作っていただきました。

ベースのリキュールはフランスのシャンボール（Chanbord）というもの。
以下ネットから。
新鮮なブラックラズベリーをベースに厳選されたバニラ、
蜂蜜、ハーブ＆スパイス、そしてコニャックの深みをア
クセントに加えたプレミアムリキュール。凝縮された果
実味と甘くまろやかな味わいが特長です。



ロックでも飲みましたがトロピカルな甘さでかなりおいしいです。

何よりこのボトルデザインが女性に人気です。
女性ブランドの何とかにデザインが似ているとのことでしたが、忘れました。

そしてオリジナルカクテルがこちら。
名前はアームストロング


オレンジジュースと炭酸、にラムを入れていただきました。
さっぱりジューシーですが、アルコールも弱くはないので、ぐびぐびっとかいけません。
ラムはにおいも強いので、少し強いと感じた方もいらっしゃると思います。
ラムでなくウオッカだとさらにさっぱりします。

今日は月面着陸のアポロの日。
船長ニール・アームストロングとルイ・アームストロングをかけて、アームストロングとつけました。

かなり勝手ですが（笑）

なんと１０人のお客様から注文頂きました！！！



終了後お店で。手に持っているのはビールですが。



忙しいといいながら、全英オープンけっこうテレビで見ました。

石川遼君初の予選突破で最終は２７位。
インタビューで明日からの練習、それを数年後に生かしていきたい、というようなことも答えてました。

日本でトップにいながら、凄い言葉です。

人並みの実力ではこの世界だめです。
ジャズに限れば自分では、まだまだ納得してないし、やることは見えてます。

あと３年後に、今より年段も上で音楽に向かっていられるように頑張ります。


次回のジャズライブ、今から気合入れます！！
是非おこし下さい！！

Jazz Live　　８／３１（火）
　　　吉田純（Piano） 　ベース：伊藤潮 　　ドラム：三浦肇
【場所】東京倶楽部
　　　　　JR水道橋駅　徒歩３分
【料金】チャージ：2625円／3ステージ通し（別途テーブルチャージ630円かかります）
【時間】第1ステージ： 19:40～20:20
　　　 　第2ステージ： 21:00～21:40
　　　　第3ステージ： 22:20～23:00
【ご予約・お問い合わせ】東京倶楽部　03-(3293)-6056





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せわしいです。

落ち着けない日々がありがたいことに続いています。
じっくり練習も必要ですが、本番で培われるとは大きいですから、やはりバランスが大事でしょう。

昨日はミュージカル劇団DREAMの公演を見に行きました。
場所は座・高円寺という新しい劇場。
キャパ２５０ですが、ほぼ満席。

安藤由布樹先生が作曲と本番の演奏をおこなってます。
何でもできる仕事の幅がすごい広い方です。

今回、安藤先生にも是非手伝ってくださいというお言葉を頂いて作曲の面で数曲させていただきました。

練習には1度すこし参加したのですが、本番どきどきで自分の曲を聞きました。
安藤先生とシンセサイザーの凄腕の方がたくみにアレンジして頂き、作曲は苦労しましたが、かかわれてよかったです。
一生懸命歌ってくださいました。


そして今日は銀座の王子ホールで女性合唱団「コールうるう」の演奏会。

指揮　富澤裕　　
ソプラノ　三塚直美　
バリトン　三塚至
ピアノ　吉田純　

曲目：フォーレ／レクイエム
　　　　六つの子供の歌／中田喜直　　
　　　　花に寄せて／新実徳英（作詞　星野富弘）
　　　　三つの聖歌／ロッシーニ

いやーーーーフォーレがやっぱり大変で緊張もしましたが、やりがいありました。
約４０分、神経抜けられない。富澤先生と一緒に自分も珍しく汗びっしょりになりました。
初経験で、もともと混声のものを女性コーラス編曲でやるということもあり、その点で色々編曲上の無理はあるし、ピアノとのバランスも難しかったのですが、本番かうまくいったと思います。

三塚さん夫妻もお二方とも容姿端麗ですばらしい歌声でした。

何より王子ホール約３００人満席で最後まで歌いきったうるさんに





夕方銀座の中華屋さんで打ち上げて、夜は高円寺でDREAMさんの打ち上げに参加。DREAMさんは指導の先生、スタッフの数が役キャストを上回っており、すごい公演だったのだな思いました。

アルコールは大すきなのですが、疲れいるときにビール以外を飲むと次の日やられそうで、今日もビールばかり

さて明日からジャズモードに一瞬切り替え。
そんなスイッチは残念ながらありませんが・・・

まだかなりお席がございます。
あそびにいらしてください。

Jazz Live　　７／２１（水）
　　吉田純（Piano） 　ベース：伊藤潮 　　ドラム：三浦肇
　【場所】　Boozy Muse
　　　　　　JR中央本線 大久保駅 北口下車 徒歩2分
　　　　　　JR山手線 新大久保駅 下車 徒歩5分
　【料金】チャージ2500円　（別途テーブルチャージ500円かかります）
　【時間】Start 19:40～1st　21:40～2nd.
　【ご予約・お問い合わせ】Boozy Muse　03-3362-4766


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披露宴続く

金、土と披露宴のピアノが続きました。


といっても金曜日は大学時代の友人の披露宴♪

飯田橋駅からすぐの神楽坂ラリアンス。

幅が狭く、細長い建物で一瞬びっくりしまそいたが、中はとてもおしゃれ。

グランドピアノが良く響きました。



バーカウンターもあり、おしゃれ。
パーティーなどにもとてもあいそうな場所です。

先日、六本木のザ・リッツ・カールトン東京でも知人の紹介で披露宴の演奏させていただきました。

ここは凄かった。
全てがワンランクもツーランクも上でした。



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フォーレ／レクイエム

三文オペラがまだ頭をぐるぐる回っています。
本当におもしろかった、そして何より色々刺激的でした！！


この一週間は一転私が主で企画しているコンクールの事務作業などでした。
今年も二日で約２２０名の参加を頂きました。

審査は大学の先生方に依頼してます。
僕の恩師やお世話になった先生方にも依頼させて頂いております。

僕は土日で２２０名の演奏を舞台袖で聴きます。
今年も色々な演奏を楽しみにしてます。


もうすぐ「コールうるう」の演奏会があります。
ソリストの方とは来週初めてお会いする予定です。

フォーレのレクイエムを中心にもう一度練習しなおしてます。
いやー本当にどこをとっても凄い曲です。
死についても考えさせられます。

日本的な考えだと亡くなった方に直接言葉をかけますが、歌詞は全て主、イエスに訴えるものであり、彼ら（死者）に永遠の自由を、ということが語られています。


■７／１９（月）
女声合唱団　コール・うるう　第12回演奏会
銀座　王子ホール
会場 13:30　 開演 14：00 　全席自由　1000円
指揮　富澤裕　　ピアノ　吉田純　　
ソプラノ　三塚直美　バリトン　三塚至
曲目：フォーレ／レクイエム
　　　　六つの子供の歌／中田喜直　　
　　　　花に寄せて／新実徳英（作詞　星野富弘）
　　　　三つの聖歌／ロッシーニ


１組（２名まで）招待券がありますので、来てくださる方がいましたら、先着でご招待します。ご連絡下さい♪


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三文オペラ 終了！！

昨日日芸の三文オペラ千秋楽、無事終えました。

本当に最後まで声も落ちることなく、千秋楽が一番良かったように思え、私も参加でき非常に刺激的な日々でした。

２ヶ月、色々あったように記憶してますが、僕が知っているのは音楽稽古の部分だけです。
きっともっと色々苦労もあって沢山の人の協力があっての公演なんだろうなと思います。

最後は僕も音で伝えようと一生懸命弾いておりました。


そして
打ち上げ朝まで・・・一応学生の監視役！？ということで参加しました

お金がもったいないので留年だけはしないで、明日へはばたいて欲しいですね。


稽古・公演を通して三文オペラは三百文オペラぐらいになっていたと思います！！


皆さんお疲れ様！！



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三文オペラ 明日でラスト

日芸の三文オペラもいよいよ明日で最後。

今日は２回公演でした～。
演劇も音楽も毎回少しづつ変わっていくので今日も楽しかったです。


役者の皆さんは喉が強い。
実はすごく心配してたのですが、ご無用でしたね


加藤直さんのトークもあり音楽と演劇の考え方など深いお話をしておりました。

三文オペラは音楽は調子はずれな音も一杯だし、音楽の種類も全然統一されてません。
一見ふざけているようですが、実はどれも非常に良くできた楽曲であるなと思います。真剣に取り組んでも十分意義のある曲ばかりです。
それをまじめに演奏してもつまらないので、その辺りが難しいですね。


今日は学生さんに日芸・三文オペラで検索すると僕のブログがトップでヒットすると何人かに言われました。

確かに。

調子に乗って今日も更新しました


明日ラストも上手く行きますように！



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リサイタル伴奏終了！

今日は大久保真千子さんのファーストリサイタルの伴奏でした。

お客様も１２０名以上いらして、和やかな雰囲気の中、終了しました。
ファーストコンサートということで緊張感も私にも伝わりましたが、精一杯力になるように弾きました。透明感のある伸びやかな声で歌われていて、とくにヘンデルなどは僕も今まであまり良さが分かりませんでしたが、好きになりました。

今日はホールでグランドピアノを２時間近く本番でピアノを弾くことに幸せを感じました。
やはり、音色を操作できます。

とくに声楽の伴奏はきついタッチは良くありません。
丸い音符で弾くことを心がけています。

今日は日本歌曲の紫陽花、舟歌、風をみたひとが大変でしたが勉強になりました。
素晴らしい選曲です。

木下牧子さんの風をみたひとは本当に良い曲です。
歌曲集「六つの浪漫」の中の曲です。
和声進行とメロディーの絡見合いが、多彩な色と流れを生み出していて、こんな曲作曲したいなと思います。




中央：大久保真千子さん
右：皆川卓志さん（ソプラニスタ）

この３人で次回コンサートします！！

■９／３（金）
かなっくホール
１８：３０開演
チケット：前売り１５００円　当日２０００円

スペインものファリャとかオブラドルスとか猛烈にピアノが難しそうな譜面を今日頂きました。さあどうなるでしょう。
是非遊びにいらして下さい。


さて土日は再び日芸三文オペラ。
明日は２回公演～　　今日は寝ないと。

小さなアップライトにマイクがつながっていて、役者にももちろんマイクつながっているし、正直音色とかはほとんど考えられません。他の面で楽しいことは沢山あります。

でもどこかで自分の音を忘れずに弾いてこようと思います。




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三文オペラはじまりました！！

いよいよ三文オペラの初日が幕を空けました！！


僕は稽古に参加して約2ヶ月。
ここ1週間は急遽オケになったため、その稽古と役者との合わせに追われておりました。
役者の皆さんのやる気と日々成長する姿が、本当に刺激です。
２ヶ月前は音とりも出来てなかったのに・・・いやー若さと、やる気と、才能と。。。

もちろん演出の加藤直さん、音楽監修の池田直樹さんとくれば、おもしろくない公演のはずがありません。


演劇は今までほとんど無知だったので、素晴らしさをはじめて知ったような気がします。歌唱も演劇的に歌うということを重視してましたが、僕も随分勉強になりました。


オーケストラピットと素晴らしい舞台です。



舞台装置が素晴らしいです。学生の無料公演とはとてもおもえない。（チケットは完売らしいです）

そして照明も素晴らしいです。

演劇科には舞台装置や照明など色々なコースがあり、この公演には沢山の方が関わっています。

オーケストラの間では、トロンボーンやトランペット奏者が演劇中に吹くブブゼラが話題です。


本当に近くだとかなりうるさいです（笑）

土日も僕もさらにいい演奏目指し頑張ります！


さて、明日も本番です。

大久保真千子さんのファーストリサイタル。

本格的なリサイタルプログラムです。

かなっくは３００席のホールですが、かなりの集客の様子です。

大久保さんは日々自分の声と音楽に真摯に向かわれていていました。
2ヶ月この日に向けて共に練習してきました。

でも本番は別物です。

大久保さんにとっての、これからの人生への大事な第一歩の日となるでしょう。
良き日となりますように。
僕も頑張ります！



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