LIVE終了

ライブ終了しました。
沢山の方にお越しいただき、ありがとうございました。
色々な方が来て下さり、感謝しております


それは初めてのトリオの形態でライブしたので、色々あるなと思いましたが少々ありすぎました。ぼくはリズムにハマッた音符、いわゆるヒットする音符。これを目指していたのですが、かんたんではない。
これは本当に聞いていても弾いていても超きもちい。強引に出そうと思っても出るものではない。今日よくそれが分かりました。


3rdステージは演奏もトークもよかったようで好評でした。意外な収穫はオリジナル２曲が良かったと随分言われました。特に書いたばかりのバラードが。

実はスタンダードってほんとに難しいのです。

とにかく勉強ももちろん大事ですが、経験沢山ふまないと。

なのでまた必ずやりますので宜しくお願い致します

機会があれば色々な人、色々な楽器ともやっていきたい。


今回はyou tube はオリジナルが自分で弾いていても意外といいなと思ったので、投稿しようかな思います。語彙のなさから曲名がまだ付けられずに。。。

今回演奏した曲です。

■１ｓｔ　
Garota de ipanema
Blue monk　
Someday my prince will come
Someone to watch over me　
I could have danced all night　
Just friend　


■２nd
Mornin　
There will never be another you　
Desafinado　
オリジナルの曲
Lush life
You and the night and the music


■３ｒｄ　
Alice in wonderland　
Triste　
Autumn leaves　
オリジナルのバラード
Now’s the time


今回ブログのおかげで、焼酎を数本頂きました！！！！
かなりうれしいです！！！今日ちょっとだけ飲んでしまおうかな。
でもちょっと反省のお酒になりかねないのでもったいない
やめます・・・


お手数ですが、ワンクリックお付き合いください。

ありがとうございます

２次会で

大学院の後輩の２次会へ渋谷へ。
東京メインダイニング。
度派手のステージにグランドピアノが置いてあり、急遽サックスの方と演奏しました。


この写真明日のライブ写真より絶対かっこいい・・・。

明日は関内でできることやります。


これから曲順決めたりしないと。



飲み放題で焼酎あったかから飲みました。この２つ、多分もう飲みません。やはり値段に比例するのか・・・　すみません。


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お教室の発表会伴奏（歌）

今日は原宿のアコスタジオで音楽教室の発表会の伴奏を数人しました。
全員大人の女性で歌。
もちろん皆さんプロではありませんが、それぞれの目標に向って頑張っておりました。中には泣く子を抱きながら歌う人も。
半分以上ミュージカル。

もうこの発表会に５年ぐらい伴奏で出てますが、毎年キャッツのメモリーとか、レ・ミゼラブルのon my ownや、Dreamed a dream、エリザベートの私だけに、今上演中のミスサイゴンの今彼女にあった、などは必ず誰か歌います。

ぼく関わってませんが、今年は講師演奏もありおもしろかったです！！
明日は午前中は受験生のソルフェージュを家でみっちり教えて、その後イタリア語教室、結婚式の２次会とかでライブの練習が・・・。飲みすぎには一応注意します。

当日でも入れますので、もしお時間ありましたら遊びにいらしてくださいませ


■９／２８（日）
Jazz Live vol.2　
　 ～ジュン・トリオが閃きをみせる～
　
　 吉田純（Piano)
　 齋藤潤（Bass)
　 上條稔也（Drums)

■場所　FAROUT
　　　　JR根岸線（京浜東北線）関内駅より徒歩３分
　　　　市営地下鉄関内駅より徒歩５分
■Start 19:00～1st 20:10～2nd 21:20～3rd
■チャージ　1500円
　（1ドリンク＋1フードオーダー制となっております）
■予約・お問い合わせ
　◇Farout
　　045-226-2278
　(お店のホームページからも予約可能です）
　◇Ｙミュージック
　　y-music@amail.plala.or.jp



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おやじギャグ

今日は長くなった髪を切りに美容室に行ったら、マシンガントークの僕の担当者がさらにマシンガントークでした。僕と同年代の男性の美容師さんなのですが、焼酎詳しいですか？と聞いたら約１時間語られました。おかげでかなり勉強になりました！！　
今１番飲みたいのは佐藤の黒！！！いもーーーという感じだそうです。
こないだ兼八という麦焼酎飲んだら、本当にやばくおいしかった。感動しました。少々高いかもしれませんが、飲んだことない方は是非麦なのにめっちゃ香ばしいです。

今日メトポリで。
上機嫌のおじ様が僕に「俺もピアノ弾けるよ！！ベースだって、布団だって何だってひけるんだから。」とご挨拶。

ん！？布団は敷くだよな・・・とか思いつつ、「すごいですね～」と笑顔で僕も挨拶。
となりにおじ様の娘さんがいたのですが、まあ僕と２人で完全に流してました。
ブログに書くほどでもありませんけどちょっと後からジワジワきたので
あしたは朝から足利。
トスカと蝶々夫人と0 mio babbino caro 超超超有名ソプラノアリア３曲伴奏してきます。


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３連符

今週は何だか歌の伴奏の譜読みに追われています。
今は仕事あれば何でも引き受けているので、コンサートの伴奏から、趣味でやっているかたの発表会のミュージカル伴奏など様々です。

３連音符。

ジャズの場合クラシックと違って４分音符を３連符に刻んで拍が流れています。
４拍子なら８分音符１２個になります。

１２３｜４５６｜７８９｜１０１１１２｜

この１２個のメモリーのどこで音を鳴らしても構いません。
例えば、
１，４，７，１０と鳴らせば拍の頭になります。
２，５，８，１１で弾けば絶妙なリズムが生まれます。（かっこいいけど慣れないとむずかしい！！）
３、６，９，１２で弾けばたちまちスウィングします。
ジャズの場合アンティペイションすることが多いので１２，３，６，９と前の拍を先取りして弾くことが多いです。

もちろんこれはほんの一例ですが、この３連符の感覚を体に入れるのは一筋縄ではいかない。長く演奏して身につけていく他ない。この基盤がないと８分音符がいわゆるヒットしない。簡単じゃないんですよ。。。これが。。。

この３連符の感覚の中に普通の８分音符を弾いてもかまいません。３拍２連のようになりこれまたリズムが重なる感じでおもしろい。ミスティーで有名なピアニスト、エロール・ガーナーは意図的に良く使う。

今日は指揮者の先生が休みで合唱指導をしていたのだが、２拍３連の箇所があり、手で叩きましょうと指導したら、なかなか皆さんできません。　口で説明し、皆さんすぐ理解できましたが、なかなか叩くと難しい。
宿題ということに。

３連音符は今僕の興味ある音符でして取り組んでいる音符でもありまして。。。
もっと書きたいのですが。。。眠いのでねます。


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ライブ合わせ

今日次回のライブ合わせしてきました。

お世話になっているお教室のスタジオ使わせてもらったのですが、色々ハプニングが・・・　　あっちいったりこっちいったり。

演奏するより、そっちの方で疲れました。

バンドの皆さんご迷惑かけました。

それでもなんとか一通り合わせることができました♪

もっと丁寧に練習しないと。
やっていて思ったのはヴォイシングとリズム。
これからさらに磨いていかないといけない。

ウィントンケリーのようなノリノリの八分音符が一発でも出せるように。
エヴァンスのような知的なハーモニー、サウンドが一発でもだせるように。
ハンコックのようなクールなフレーズが一発でも出せるように。

演奏しているときは、さすがに考えてませんが


オリジナルも少しできそうです！！
悪くないよう。

ただ曲名が付けられない。
曲のイメージはあるのですが。
短い言葉or文にすると、どうしてもベタになってしまう。

うーーん。。当日までには考えます。


お手数ですが、ワンクリックお付き合いください。

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オリジナル

今度のライブ合わせが3人そろうのは1回しかできないのです。
もちろん沢山アンサンブルすることは大事だと思いますが、こうしたいと明確に意思を出せれば必ず回りは反応してくれます。

オリジナル少しはやりたいなと思い曲何曲か書いているのですが、こればっかりは実際に演ってみないと分からないところも多い。演奏に耐え得る曲かは一人よがりでは分からない。

作曲はやはり大変である。
ジャズの場合メロディーとコードだけ譜面上に表すのが一般的である。クラシックの細かい譜面とは全く違う。でも実際に作曲しようと思うとそれは難しい。ジャズとクラシックどちらが自由かというと、これは難問題である。

ガーシュインやコール・ポーターは沢山の曲が今でも演奏されているから本当に凄い。

でも書いた曲がうーーーんと思って、その紙を丸めてゴミ箱へ投げる勇気は、けっこういる。そのために費やした時間を考えてしまう。でも捨てる勇気も大事かもしれない。この繰り返しが作曲の練習なのかもしれない。
僕は作曲には前から興味ありましたが、ジャズ勉強するようになって、最近オリジナル書きたいなと思うようになりました。

次回のライブではできるかわかりませんが、少しずつオリジナルできるようになりたいなと思います。

お手数ですが、ワンクリックお付き合いください。

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前奏

９、１０月は声楽、合唱関係の伴奏の仕事が多いですね。
好きだから楽しいのですが、弾きにくいものもあります。
オペラだと弾けない場合、音を抜いたり変更したり工夫できますが、歌曲は弾きにくいから、この音抜かそうとかできないのが一般的です。例外もありますが。

中田喜直の「サルビア」
来週本番で弾きますが、この前奏の4小節は厄介です。とくに３小節目は技術的に難しい。
fis mollの音階で一気に鍵盤の右端までのぼり、そこから今度一気に左端のほうまでアルペジオで降りてきます。
技術的には３小節目が難しいですが、音楽的にこの４小節しっかり解釈して弾き、歌につなげることも大事です。１小節目mf、２小節目ｆそしてcresc.　３小節目を経て４小節目ffそしてrit.で歌が入ります。私は昔の恋人(別れてないかもしれませんが）に対する熱く複雑な感情が爆発するのを何とかおさえたと解釈してます。それで低音のffで４小節目なのかなと。
随所に出てくる不協和音が心痛々しい感情を表しているようです。

最後にピアノソロで感情全面に爆発させた部分が2回出てきます。

最後きめの和音は同主調でFis durの主和音で終わるのですが、その和音の中に音階の４番目の音を♯した音が左の内声に入っていて、痛切に響きます
どうしてくれるのこの私の思い！！！！！という恋の苦しみの叫びが聞こえてきそうです。

jazzでいうと♯11thで最後のトニック（主和音）で使うことあります。が、それはjazz独特の余韻を残すためであったり、ハーモニーに変化をもたらすためであったり用途が全く違うし、内声に入れたりはあまりしないで、上の方で使います。

少々専門的になりましたが、こういうような意見は個人的なものなので、あまり書くことではないと思いますが、色々想像して演奏することは演奏者の特権であり、使命でもあります。
サルビアの前奏、音楽的意味もふまえ完璧に弾けている演奏を聞いたときは、ピアニストに小さくブラボーといって下さい。


サルビア（歌詞の中で血の色と・・・確かに真っ赤）



富澤先生の合唱団の名前がまだ正式きまってなく、今日の練習後に決まりました。

「混声合唱団・謳歌」

富澤先生命名で先生の思いのこもった団名です
この合唱団の皆さんと謳歌できるように、できる限りの力添えしていきたいと思います。


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ありがとうございます

はやい・・・

もう1年の3分の2が過ぎてしまった。
大変だ。はやすぎる。人並みに稼げるようにならないと・・・（笑）

最近同年代の数少ない音楽続けている男友達は、ほとんど詳細不明です。
先生など安定した職業についた人は別ですが。
たまに噂で頑張っているようなことも聞きますが、ちょっと詳しくは聞けないような感じもあります。きっと僕もそう思われているでしょう

かなりのマイペースじゃないと、とてもじゃないけど続けられません。
とはいっても地道な勉強もやはり必要。

最近サボっていたインベンションの創作に取り組む。
時々長谷川良夫著の「対位法」開きながら。



インベンションがある程度書けるようになったら次はいよいよフーガ。
年内にはフーガにいかないと。。。


焼酎ネタです。

右はそば焼酎を開発した雲海酒造の「吉兆雲海」。ちょっと口に合わない。少し甘いがそれにましてお酒自体の癖が強い。サワーにして飲んでしまえ！！安いし。
左は有名な黒木本店の「中々」。麦です。これはいい値します。人が家に来たので買ってみました。森伊蔵の芋とは風味が違いますが、とっても飲みやすく、それでいてしっかり味もします。中々ではなくとても気に入りました。

昨日お世話になっている先生から、11月にチャリティーコンサートの依頼が。大宮ソニックの小ホールなのでけっこう大きい。僕のピアノで歌いながらダンサーが踊るようなのですが、クラシックとジャズということで私に。かなりおもしろそうです
詳細分かり次第アップしまーす。

お手数ですが、ワンクリックお付き合いください。

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