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6月開講 KS講師による「基礎力育成ゼミ」のご案内

2008-05-20 21:20:28 | 平成21年度(2009年度)過去ログ
 昨年度の吉田ゼミで、短答過去問講座と不競法講座の講師を勤め、大変好評をいただいたKS講師による基礎力育成ゼミのご案内です。6ヵ月にわたり、短答はもちろんのこと論文も視野に入れて揺るぎない実力をつけていくゼミです。
【KS講師による基礎力育成ゼミ募集要項】
☆対象
 ・初学者
 ・短答未受験者及び短答不合格者
 ・入門コースは受講し終えたものの今年の短答式試験で結果を出せなかった受験生
 ・これまで独学できたが限界を感じている受験生
 ・過去問集の解説を読んでもイマイチ理解できず、この先どうやって勉強すれば短答式試験に合格できるのかわからない受験生等

☆開講日
 6月13日~12月26日
 毎週金曜日 19:00~22:00
 全24回(この期間に金曜日は29回ありますが、8月8日、8月15日はお休みです。また、9月~12月の間にも3回、お休みになる週があります。)

☆受講料
 全24回 110880円 (通信受講の場合、136080円)
 通信受講は原則として関東在住以外の方を対象としております。
 (特別な事情がある方はご相談下さい。)

☆会場
 TR-IP研究所会議室(東京都渋谷区渋谷1-10-1八千代ビル502又は503)

☆目標及び進め方
(1)対象科目
 特、実、意、商の四法のみ(著作権法、不競法、条約は別枠のオプションゼミでカバーします。)
(2)目標
  短答・論文・口述のすべてに共通して必要な「基本事項」を具体的に理解し、どんな問われ方をしても対応できるような力をつけることを目標とします。
 1コマ中に問題演習を2~3回取り入れ、コアになる知識は、「その場で理解し、覚える」ことを目指し、また、各人がそれぞれ復習すべき点を明確に把握できる(弱点をあぶり出す)ような構成とします。その結果、勉強時間の確保が難しい受験生でも効果を出しやすい環境を提供し、「自分で勉強できる力」を養成します。
 問題演習では、記述式の問題も取り入れ、論文試験対策も同時に進めることができるようにします(ただし、演習自体は基本的な定義趣旨を問う問題を中心とします)。
(3)講義の進め方
・前半(12回目までの講義)では、基本レジュメに沿って重要な制度の概要解説を行った後、短答式試験頻出個所を中心に条文の文言解釈や青本の重要個所等の解説を行います。各回概ね5~6テーマを取り上げます。その際、条文や青本等の基本書の記載を都度確認しながら講義を進めるようにしていきます。また、基本事項を短答式試験の設問と結び付けて具体的に把握できるよう、問題演習を多く取り入れます。
・講義の前に、前回までの復習問題及び今回学習予定範囲の基本問題の演習も行います。(回収して採点後返却します。)
・また講義中にも適宜問題演習を行いながら進めますので、自分で理解を確認しながら受講することができます。
・後半(13回目からの講義)では、前半では取り上げなかった個所の解説及び前半で学んだ内容の復習を逐条式に行っていきます。条文同士の関連や、四法対照による規定の異同等の解説も行い、四法全体を立体的に把握できるようになってもらうことを目指します。
(4)タイムスケジュールの一例
問題演習(30分) 前回までの復習問題及び今回学習予定範囲の基本問題

休憩(10分)   

講義(60分)   新しいテーマ(5~6テーマ)の解説(超基本事項)

休憩(10分)

問題演習(15分) 直前の講義内容に関する基本問題と応用発展問題

講義(30分)   問題演習の解説(基本事項の復習と応用発展問題の解法)
↓            
問題演習(5分)  本日のテーマの超重要事項の復習問題(確認テスト)

講義(20分)   講義前の問題演習の解説・講評、本日のまとめ

FAQ
Q 講義中にどのような問題演習をするのでしょうか。
A 特に短答だけとか、論文だけ、というわけではなく、講義を進めて行くにあたって自己の理解や定着を図れるようなタイプの問題演習を予定しています。
Q 予習が必要なのですか?
A 特に予習が必要というわけではないですが、例えば冒頭の演習で自分は何が分からないのかを確認してもらえれば講義も集中して聞けると思います。
Q ついていけるか心配なのですが。
A 講義をしっかり聞いて復習をきちんとしていけば、大丈夫です。高度な論点の議論にいたずらに時間を費やしたりしません。基本を重視して進めます。

なお、通信受講の場合を含めてFAQを別途まとめてありますのでご覧下さい。


【申込み方法】
1.申込み
「基礎力育成ゼミ参加希望」というメールタイトル(厳守)にて、
 (1)氏名
 (2)勤務先名称
 (3)連絡用メールアドレス(送信元のアドレスが連絡用メールアドレスという場合には記載不要。連絡用メールアドレスが複数ある場合は複数のアドレスの記載可)

 (4)関東以外に在住している方で、通信受講希望の方は、送付先住所
 (5)その他、任意にメッセージがあればお願いします。
を明記の上、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にメールして下さい。

なお、
・参加希望者が定員を超えた場合には参加できない場合がありますので予めご了承願います。
・連絡用メールアドレスは、事務連絡の他、質問回答メールを送信するメールとしてメーリングリストに登録します。
・なお、メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが「基礎力育成ゼミ参加希望」というタイトルでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

2.申込メールに対しては、受講可否についてお知らせするメールをメール受信後二日以内に返信します(土日祝日除く)。受講可の場合には、受講料支払い方法を明記したメールを返信します。残念ながら定員に達してしまいキャンセル待ちになる場合には、その旨返信します。

3.こちらから受講可のメールを送信した場合、メール送信日から起算して1週間以内に以下のいずれかのメールを返信して下さい。
①受講料のお支払い完了後に「○月○日に受講料を入金しました。」と記載したメール。
②事情により受講料のお支払いが遅れる場合には、その事情と「いつ頃入金するかの予定」を記載したメール。

上記期間内に上記①②のいずれかのメールがなかった場合には、その時点で他の参加希望者を優先させていただく場合がありますので予めご了承願います。
4.こちらから、入金を確認した旨又は入金予定日のメール受領した旨のメールの返信をします。
5.その後、参加者には、開始一週間前までに、日程詳細、初日参加の注意点等、を明記したメールを送信します。

申し込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
ご質問がありましたら、メールでお問い合わせいただくか、吉田ゼミ説明会にご参加下さい。

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