yosiの別館

日々の出来事また思いついた事、感じた事などなどを綴っていきます。沢山の人と出会い楽しみにしてます。

開腹手術の抵抗は

2004年10月01日 11時44分46秒 | 入院生活
退院してきて4日目、朝からクラクラしてる。
まだ、体調は戻っていない様子です。

ところで、私は開腹手術、身体にメスを入れることに対して抵抗はなかった。
今回の手術は、2度とも全身麻酔だったんで
それにさえ喜んだ。
だって、痛みから解放されグッスリ寝れるんだもん。

手術後、数日たって
お見舞いに来た母の知人から「もう、4回も切ってるんだね」といわれ
『あ~、そうか』と思った。
私のお腹の傷跡はかなりのものである。
まだ、この若さ(笑)で・・・
でも、だからこそ傷病みもそれほどでもなく回復も早かったのかもしれない。
切られ慣れとでも言うのでしょうか
でも、今の時期はなんとかいいのですが
冬場の寒い時期はやはり傷病みは付きものです。
今年の冬はきっと今まで以上に大変かも
それでも、その痛みとはこれからずっと仲良くしていかなければいけないので
覚悟は決めてます。

友達が、お見舞いに来てくれたときも
「かなり大きく手術の傷があるんだよ」と言ったら
「ヨシちゃん、結婚してて良かったね。」って言われちゃいました。
やはり、病気を治すための傷といっても独身だったら抵抗あるよね。
今、この状態でも娘や、旦那に傷を見せると
「うわ~!!」って言われちゃうもの

でも、でも、歳と共に傷治りも遅くなってるなあと感じるので
もう、開腹手術などは遠慮したいものです。

家に戻って来てから、いつもの様に娘に口うるさく言う私。
「お母さん、あまりゴチャゴチャ言うと傷開くから言うな!」だって
私も、入院生活はコリゴリなので
おとなしく家で静養してます。

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