昨夜、痰に悩まされたばあちゃん・・・痰なのか、逆流性食堂炎のせいなのか・・・。
『のどから、ドロドロずいものが出できて、いぎでいられねえ(生きていられない)』
『生きてるよぉ、だいじょうぶだよぉ、水飲む?』
意味不明な会話をしながら、背中をさすります・・・。
枕が低そうなので背中に三角に詰め物をしてあげたところ、どうにか眠ってくれました。朝方にはとりあえず治まりましたが、あまり眠れなかったので顔色が悪いです。
朝の『おはよう』の第一声が『お゛ばよ゛う゛』になっていました。
ディサービスの職員さんに、なにかあったら電話を頂けるようにお願いしながら送り出しました。さすがプロの方々ですね、お昼寝の時に枕で体位を調整していただいて、しっかり睡眠をとらせてもらったようです。
就寝前に、ばあちゃんのベッドに細工をして、曲がった背中でも楽に寝られるようにしてみました。今までの横向きスタイルよりも楽に寝られるようで、今夜はまだ一度も起き出しません。もうちょっとしたら見にいってこようかな・・・。
調子を見て、ベッドの細工をしなければなりませんねぇ・・・。
一晩中、ばあちゃんの痰のケロケロに付き合わされた父ちゃんがかわいそうでした・・・。