昨夜11時30分ごろに転倒した父ちゃんが、今朝4時30分過ぎに再び転倒しました。まったく同じ転び方です。
言っている事もメチャクチャで聞き取りにくいのですが、やはり『おんばさん(ばあちゃん)がいない』と言っているようです。『ちゃんとそこにいるから、ベッドから降りないでよっ
』
っとに、マザコンなんだから
徘徊するばあちゃんにも困りますが、転ぶ父ちゃんにはホトホトあきれました・・・はぁ
ポッキリと骨でも折ったらどうすりゃいいんでしょ
頭の骨が陥没したらヤバイっしょ
やっぱり『柵』しかないですかねぇ・・・。でも、乗り越えたり、柵に首を挟んじゃったりしている人もいるみたいだし
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おととい、眠ってばかりいたばあちゃんは、昨日・今日とお目目ぱっちりでテレビ鑑賞してます。ディサービスでは颯爽と眼鏡をかけてレクリェーションに参加した模様です。職員さんがびっくりした様子で報告してくださいました。
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時間をかけて丁寧に骨を取り、細かくほぐした魚の『鱒』をおかずに出しました。ばあちゃんってば、見たとたんに『骨があるから食われない』というではありませんか
『ちゃんと骨取ったよ、柔らかいよ』と言っても『こんたらもの(こんなもの)食われね』ってじょっぱります。
さすがに今日はいろいろあって頭にきていたので、目の前で『混ぜ込み御飯』にしてやったところ、しぶしぶですが食べ始めました。
・・・美味しかったんでしょうね・・・残さず食べきっていました。
ばあちゃんの『食わず嫌い』には、ほとほと困っています。