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記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

ドイツ代表 試合スケジュール【随時更新】

【2024年】※時間は原則欧州現地時間、勝利は☆マーク
3月23日 21:00 フランス🆚ドイツ(N)
3月26日 20:45 ドイツ🆚オランダ(N)
6月14日 21:00 ドイツ🆚スコットランド(EM)
6月19日 18:00 ドイツ🆚ハンガリー(EM)
6月23日 21:00 スイス🆚ドイツ(EM)
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ドイツ代表+バイエルン・ミュンヘン+ブンデスリーガ試合予定一覧

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その3】レギャンビーチ食べある記。

2008-05-01 | ●Travel

1時間ほど昼寝をして、夕暮れどきのビーチへ。この風景はバリに来たら一度は見てほしいもの。サーファーや泳いでいる地元の若者や旅行者がとても多い場所だが、日没のシーンは神秘的でロマンチック。みんなが見入っていた。

夕方とはいえ暑いので、足を海につけてみました。気持ちいい! はだしも最高!

ビーチの途中、道路を隔ててつくられているフードコートへ。まだ本格的な旅行シーズンではないせいか(?)、ヒマそうにしているスタッフのみなさん。ヨーコたちやほかの観光客が足を踏み入れたとたん、いきなり仕事モードになるのが面白い。ヨーコはシーフードナシゴレンをいただきました。レンジでチン、ではなく、ちゃんと手作りしてくれるのがうれしい。フードコートなので魚介のうまみがたっぷりつまった……というぜいたくなお味ではないけれど、このチープな感じがたまらない♪ しかも偶然夕日が眺められたの!

フードコートを出ると、だいぶん陽が落ちてきました。薄紫がかった藤色の時間……。

うしろに写っている男性から、この写真を撮ったあと声をかけられて向こうのグループ3人とオモチを交え、一緒に写真に納まりました。彼らはボルネオ島からやってきた観光客とのこと。とっても楽しそうだった。きっと向こうもできあがった写真を見て「バリのビーチで一緒に写真撮った子、どうしてるかね」なんて言ってるのかしらん☆

夕暮れに見入るオモチ。

そのままビーチの端まで歩き、日本の「そごう」も入っている大型ショッピングセンター&デパートの「セントロ」へ。ここはローカルの雰囲気よりもちょっとだけ都会的な感じのするお店。クーラーもギンギンだしね♪ ビーチを歩いておなかが減ってしまったので(実際はナシゴレンを食べてから1時間くらいなんだけど……)、フードコートでごはん。セントロ自体は地元色が強いので、お店の人ともカタコトどうしコミュニケーション。お互い英語で話はできるけど、ヨーコがジュースの中に入っているものに関して質問すると、現地の商品単語を英語にして説明するのが難しいようだった。その気持ち、わかるなぁ。ヨーコたち日本人だって、らくがんや寒天、ところてんや羊羹(ジャパニーズシュガーブロックやジャパニーズゼリーといえばいいのかもしれないけれど、食感や食材のニュアンスとしていかがなものかと思う……)を英語で説明するのは難しいでしょ? しかも相手は旅行者。その土地独特の食材のイメージは食べないとつかみづらい。結果的に「甘い」「食感プニプニ」などのイメージ説明と質問を繰り返してなんとなく味の予想をつけてオーダー。カタコトながら意思疎通ができたお店の子とニンマリ。

ヨーコは「アヤム・ジャムール」という、少しクリーミーなチキン&野菜スープのセットを注文。おいしい♪ カワイ子ちゃんがいたからという理由で別のお店で商品を注文したオモチは、イメージと違った味でガックリしていた(ざまみろ!)が、ヨーコのは正解! オモチはくやしがっていた。辛さは付属のたれ(ヨーコが手に持っています)で調節できるところも◎。これとライムスカッシュを合わせて400~500円程度。おさいふにも優しい。。。

ところ変わって、こちらはホテルの近くにあるカフェ・レストラン「コピ・ポット」で遅いディナー。さっきのフードコートから1時間ちょっとあとなのだが、かなり歩いたのでカロリーを消費してしまい、急きょ補給! ヨーコの横に置いてあるのは、ショッピングの袋たち。サーファーガールやビラボンなどのアイテムをまとめ買い。近くにANAPもあり、値段も日本に比べると安かったのだけれど、縫製がいまいちなのでやめた。サーファーガールの路面店は夜遅くまで開いているのでありがたい~!

まずはルンピア(春巻き)を二人で分け分け。野菜がいっぱいでおいしい♪ ナッツのたれでいただきました。

メインはナシ・ゴレン。サテ・アヤム(焼き鳥のようなもの)などがついていた。ピリ辛で美味! はちきれんばかりのおなかを抱えて部屋に戻る。その後は地元のトレンディードラマ(←だと思う)を見て「10~20年くらい前の日本の雰囲気だね」と言いつつ、セントロで買ったパンやプリンを食べてから就寝。食べすぎ? いえ、ヨーコ日本でもこんなもんです。過食じゃなく、これが常食。。。

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その2】日中はデンパサール。

2008-05-01 | ●Travel

バリ2日目。雨季を過ぎたバリは快晴! うしろに見える木の下には大きなケージがあり、そこにリスザルやウサギ、イヌが共同生活していた……最初はビックリしたよ☆ サルちゃんが好奇心おう盛で、とってもカワイイの! そのケージからホテルの裏を通り抜けると、ビーチへと続く道に出るのです。しかも裏道にはなぞのラーメン屋が。日本語で「ラーメン」って書いてた。なぜ? 日本人が海に行くとラーメンを食べたがるから? ちなみにヨーコはおでんも食べますが(笑)。

今回、初めて首都デンパサールを訪れてみた。タクシーは思ったより少しだけ高かった(ちなみに帰りにつかまえたタクシーは最短距離で適正料金だった)。が、レギャンから向かう途中に刑務所なんかも通ってくれたのでよしとする☆ 運転手さんに話を聞くと、バリも犯罪者が多いのだそう。この刑務所の中には、日本でも話題になった某事件の被告(インドネシアでは容疑者や被告という言い方をするのかな?)も収監されているとのこと。周囲は普通にお店とか住宅があった。そこに高い壁&イバラ線は少し異様。でも、パッと見は警察署のような雰囲気だった。ちなみに英語の分からないオモチは、ヨーコと運転手さんの話を聞いて「え、ここ農場なの?」と言っていた……。まさか動物の柵のイバラ線に見えたの!? あんな高いところにあるのに。。。

デンパサールの中央エリアに到着。地元の人たちが集まる「Pasar Badung パサール・バドゥン」をウロウロ。“パサール”とは“市場”という言葉。そう、デンパサールも“北の市場”という名前なのです☆ 川を挟んでパドゥンとクンバサリ・ショッピングセンター(改装工事中みたいだった)があり、午前中ということもあってか人がワンサカ。いろいろなものが混じったアジアンな香りの中、ちょこまかとお店を見て回った。少ししたころ、オモチがアジアン臭にノックアウトされてしまい、やむなく市場をあとにした。くすん。トポトポ歩いて「ププタン広場」へ。ここはかつてバドゥン王国の王宮があった場所。“ププタン”というのは日本語の感覚でうまく説明できないんだけど、言葉にするなら「荘厳な集団自殺行進」がイメージしやすいかもしれない。オランダがバリ島を侵略した際、最期を悟った王族たちがガムランの演奏の中豪奢に着飾った服のまま、自ら敵の銃の前に進んで行進していったのだ。この広場はその行為から名前をとった、とてもおごそかな場所。現在では地元の人たちがゆったり時間を過ごす憩いの場所となっている。ヨーコたちは子どもたちがのどかに遊ぶ風景を見ながら芝生を歩いた。

トコトコとのんびりした通りを歩きながら、途中にワルン(ごはん屋さん)を見つけて「あ、あのメニュー(の意味)分かる!」などとはしゃぐヨコモチ。インドネシアの単語は読みやすい&覚えやすいのでうれしい。メニューが分かることって旅行者には重要なポイントだもの。

炎天下の中、しばしあるいて「TIARA DEWATA ティアラ・デワタ」という大型ショッピングセンターに到着。日本だとイオンとかに近いかな? キッズプレーゾーンが隣に見えるフードコートでお昼を食べることにした。ヨーコは「プダス」と書かれたお店へ。“プダス”は“辛い”の意味。暑いので、どれだけ辛いか食べてみることにした。ここのフードコートのシステムは、それぞれのお店でほしい商品をオーダーし、それのオーダーシートを中央にあるレジカウンターで清算後、再びお店に戻ってレシートを渡してできあがるのを待つというもの。平日のためか、そこまで混雑はしていなかった。ヨーコはナシチャンプルーのように数品のおかずが乗ったプレートを注文。味は…………辛っ! 鼻が麻酔をしたようにしびれてきた。おかずは泣くほどの辛さではないのだけれど、ごはんの上にかかっているペーストが半端なく辛い。こうやって文字にしていても、鼻の奥が記憶してしまった辛さを思い起こさせる。バリの豆腐“タフ”の煮物がオアシスだった。さすがにペーストは残してしまった。そのあとパン屋さんのようなカウンターで「マンコック」という蒸しパンをオモチに買ってきてもらい、舌を修復。このマンコック、ヨーコはかなりファン! ちなみにゆうべも三つ(!!)食べました……寝る前に。後日、現地のガイドさんにプダスメニューの話を聞くと「そりゃあ辛いよ、普通のバリの料理よりかなり辛いよ~」と言われた(笑)。ハハハ、いい経験。

そこからさらに歩いて「マタハリ・デパート」デンパサール本店へ。道の途中はお昼タイムとあって、多くの施設で休憩をとっている人たちの姿を目にした。のんびりしてる。いいなぁ。。。 デパートは同じく大きめのスーパー「ロビンソン」の向かいにあった。ロビンソンに比べると高級感がちょっとあった。置いてあるものも、カジュアルなんだけどやや高そうな雰囲気。ヨコモチは地下1階のフードセンターでアイス休憩。このあとオモチがヒスを起こし(それもヨーコがフードコーナーを一緒に見て回ってくれないから、というくだらない理由!)、しばらく離ればなれに。しかししゃべれないオモチが一人で散策できるわけもなく、あえなくうろうろショッピングしていたヨーコと合流。そこからタクシーでホテルまで戻った。

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ヨコモチのバリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その1】

2008-05-01 | ●Travel

バリに向かったのは4月中旬。今回はヨーコ&オモチ初めてとなるガルーダ・インドネシア航空の旅。ガルーダといえば事故の確率やディレイのうわさをよく聞くけれど、直行便で現地についてからの時間のやりくりがいいので選んでみた。めざすはデンパサール!

機内はいたってシンプルなつくり。シンプルというか、簡素というか……。ところどころ、ちょっとした衝撃で壊れそうな部分もあった。ま、飛ぶでしょ。。。 3人シートの部分に2人だったので、ヨーコは足を横にこっそり伸ばしてのんびりできた。なんだか肉の煮たようなものが入った機内食、アイスクリームなどをいただき、うとうとしているうちにデンパサールへと到着。ガムランの曲が小さく聞こえてくると、あぁ、バリに来たんだなぁと実感した。今回は荷物を勝手に運ぶ“自称ポーター”にスーツケースを確保されることもなく(前もって早めにバゲッジの出口まで行っていたのだが、出てくるのが遅かった……)、すんなりと両替をすませてお世話になる現地係員さん(かわいらしい女性だった。ヨーコより年下かな?)と合流できた。お話をしているうちに車は宿に到着。今回はビーチに近い「フォーティーンローゼズ・ホテル」で2泊、ウブドで2泊の予定。さーあ、まずは腹ごしらえにでも行きますか!

前回の旅でも訪れた「マタハリデパート」のすぐ横にあるカフェで軽い夕飯。バリはドリンクメニューが日本に比べて安価なのがうれしい。もちろん二人ともフルーツジュースで乾杯! アラックが飲みたかったけど、このあとウロウロするためにちょっと自制モード(笑)。前回、ランチメニューにあってヨーコが注文した食べ物(名前を失念したが、クリーミーなソイ・アヤム=鳥のスープ=におかゆが入ったようなもの)がなく、オモチはがっくりしていた。ヨーコはもちろんソイ・アヤムを注文。大好き~~~!! ドリンクは早くも2杯目、ライムスカッシュになっております☆ 普段炭酸が飲めないヨーコも、暑いこの国のものなら飲めるから不思議。あまり炭酸が強くないから? ライムがしっかり入っていて飲みやすいから……? このお店は外国人観光客がとても多く、いろいろな国の人(服装や言葉で判断できる程度だけど)を見ることができて楽しい。でも日本人があまりいないのは、休みシーズン前だから? 前回よりも街行く日本人が少ないように感じる。かえってうれしいけれど。。。

デパートを散策しつつ、せっかくだからと現地のマクドナルドへ。オモチはチキンをぺたんこにして焼いたような具の入ったラップサンドを、ヨーコはチキンスープをいただいた。味は……フッツーのチキンスープ。

さらに数軒先にある「New Zealand Natural」でフローズンアイスをペロリ。完全無添加・自然派アイスのお店らしい(うろ覚え)。味はかなり◎♪ ヨーコはトロピカル系が苦手なのでチョコにしたけれど、どれもおいしそうだった♪ あとは夜中までうろうろ歩いてホテルに帰着。にぎやかなレギャンエリアなので、深夜とは思えないくらい明るい場所もあり、幸か不幸か近所のクラブの生演奏ライブも聞こえてきて……眠りづらかった。むむむ。でも寝ちゃう。。。

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