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ドイツ代表 試合スケジュール【随時更新】

【2024年】※時間は原則欧州現地時間、勝利は☆マーク
3月23日 21:00 フランス🆚ドイツ(N)
3月26日 20:45 ドイツ🆚オランダ(N)
6月14日 21:00 ドイツ🆚スコットランド(EM)
6月19日 18:00 ドイツ🆚ハンガリー(EM)
6月23日 21:00 スイス🆚ドイツ(EM)
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(WC)…ワールドカップ
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ドイツ代表+バイエルン・ミュンヘン+ブンデスリーガ試合予定一覧

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ヨギヨギたちDFBチーム、EURO2012を前にアウシュヴィッツを訪問。

2012-06-02 | Nationalmannschaft+Ex



みなさん、Ciaoヨギです。
ドイツ時間6月1日、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)らDFBチームがアウシュヴィッツ強制収容所跡を訪れました。



EURO2012の開催国のひとつ・ポーランド。そこに残る、人類の大いなる"負の遺産"です。



今回の訪問はヨギヨギのほか、王子(フィリップ・ラーム選手)と弥勒さま(ミロスラフ・クローゼ選手)、ポド(ルーカス・ポドルスキ選手)の3選手とビアビア(オリバー・ビアホフ独代表チームマネージャー)やニールスバッハ会長らDFBの関係者たちも帯同。



「私たちはこの歴史の事実に目をそむけてはならない」と、ニールスバッハ会長。



アウシュヴィッツの象徴である「Arbeit macht frei(アルバイト・マハト・フライ=働けば自由になる)」のゲート。実際、この門をくぐって自由になった人はいませんでした。



今回、ヨギヨギと王子は事前にホロコースト関連の資料を見たそう。



ポーランド出身の弥勒さまとポド。



その心中は、私たちには想像もつかないものなのかもしれません。



ビアビアも「私たちはこの暗い歴史を忘れてはいけないし、二度と繰り返してはいけないと発信したい」と語りました。



いつもは明るい表情のポドも、複雑な心中がうかがえます。



みんなで献花し、犠牲者を追悼。



数百万人もの命が、非人間的な行為とともに奪われたこの場所は……。



けっして人類が忘れてはいけない出来事の象徴として、いまもそこに存在しているのです。



収容者を点呼するための広場を通るDFBのメンバーたち。
ここはかつて、見せしめのための死刑執行が行われていました。



犠牲者への追悼帳にサインするヨギヨギ。



「この訪問は、自分にとってとても重要なものになった」とポド。



また、イギリスやイタリアの代表チームも、EUROを前に同地を訪問したいとの声明を発表しています。



今回のDFBのメッセージが、広く世界に伝わることを願ってやみません。



週末、マンシャフトたちはほんのわずかな時間を利用して里帰りをし、ポーランドの合宿地へと入ります。そして月曜からは再びトレーニングが開始され、いよいよEURO2012が始まります。

では、 また。

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