ドイツ代表、ミュンヘンに集合。１日目はファッションチェックと共にご紹介です！

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)
いよいよ代表ウイークが始まりましたが、みなさんいかがお過ごしですか？
きょうは２回ある代表戦のうち、最初の場所となるミュンヘンに集合したメンバーたちの様子と宿泊施設をご紹介しますね♪



代表メンバーの宿泊先はRocco Forte Hotel The Charlesという、高級ホテル！



ミュンヘン中央駅からほど近い場所にある同ホテルは、緑に囲まれたエリアでゆったりと過ごすことができます。



室内の一例。明るめで落ち着いた雰囲気の部屋ですね♪



もちろん、トレーニングジムも完備！



そのジムの向こうにはプールも♡



ちなみにハイクラスなので、当然普通に旅行するにはお高い金額(爆)！　でも、カフェスペースでお茶くらいなら……♪　ちょっとだけ代表気分を味わえるかもしれませんね♥



こちらはそのホテルにマンシャフトたちが着いたときの様子です。



ヘアスタイルはともかく、黒のシンプルシックなスタイルが素敵な松（マッツ・フンメルス選手）。



ドイツのあんちゃん街道爆走中のロイス（マルコ・ロイス選手）☆



シンプルだけど、小物遣いやアイテム選びに自分に似合うものをわかっているなぁと感じさせるボア（ジェローム・ボアテング選手）。



この日、キッズイベントを経てから到着したトニ（トニ・クロース選手）。淡い色使いがトニの雰囲気に似合っていますね☆



カジュアルな中に大人っぽいムードをのぞかせるのはメルティ（ペア・メルテザッカー選手）♥



シンプルにまとめたダークトーンが綺麗な金髪をひきたてている、シュメ（マルセル・シュメルツァー選手）のコーディネート☆



うっすら透けるニットで登場し、ボディの美しさをさりげなく主張したクルーゼ（マックス・クルーゼ選手）は記者たちのインタビューに答えてからフロントへ。



若手のコーディネートの定番、プリントＴシャツにはおりもの+デニムでカジュアルなスタイルのスヴェン君（スヴェン・ベンダー選手）。



あああ!! 若手の冒険派いたぁ!!!
しゅーるれたん（アンドレ・シュールレ選手）は前面とうしろの柄が異なる派手柄ニットで登場！



そしてホテルの入口に姿を現したのは……。



王子（フィリップ・ラーム選手）～～～(//∇//)♥



もう、何といいますか……神々しい!!!＼(^o^)／



ファンのサイン希望に応える王子。地元ミュンヘンということで、いつもよりファンの数も多いのでしょうか。



ちなみに前述の、若手のコーディネートとまったく同じですね(爆)(/♥/∀/♥/)

 

そしてこちらは、ジャージに着替えたみんなが移動するところ♪



また今回、試合には出られないもののハンス（ハンス＝ヴィルヘルム・ミュラー＝ヴォールファールト医師）のところでメディカルチェックを行ったポド（ルーカス・ポドルスキ選手）。



代表のインタビュー撮影や写真撮影などをこなして過ごしています。



病院から出てきたところをキャッチ。脚は少し引きずっている感じがあるものの、表情はいつものポドらしく明るくて安心しました。



ちなみに集合初日は、エジ（メスト・エジル選手）の移籍で揺れた１日でもありました。
この騒動の中、選手たちやわれらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）がどんな気持ちを抱いたかなど、追って会見の様子をご紹介するときにお届けしますね。

では、また☆

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エジル、夏の移籍市場終了の間際にアーセナルへの移籍を発表。

みなさん、おはヨギございます☆
日本時間の３日午前６時半、欧州移籍市場のデッドライン30分前にエジ（メスト・エジル選手）がプレミアリーグのアーセナルFCに移籍することが発表されました。



契約は５年、移籍金は5000万ユーロ、年俸は700万ユーロとのこと。
最後の１日は報道合戦の様子を呈していましたが、エジは今週から始まった代表ウイークのためミュンヘンに飛び、そこで代表の専属ドクターでもあるハンスさん（ハンス＝ヴィルヘルム・ミュラー＝ヴォールファールト医師）にメディカルチェックを行ってもらったそう。



気になる背番号は11。しかしアーセナルのショップの仕事の早いこと！（笑）



2010年のシーズンからそれほど経っていませんが、エジは「アーセナルの一員となることにドキドキしている。プレミアリーグ、そしてアーセン・ベンゲル監督と仕事ができるのを楽しみにしているよ」と、アーセナル公式サイトのインタビューに答えていました。



ファンの中には若気の至り爆発のシャルケのときから見守っている人、ワールドカップでその存在を知った人、そしてレアル・マドリードのエジルとして応援してきた人と、本当に多くのサポーターを魅了してきたエジ。



そのエジがまた、新天地にはばたくときが来ました。



レアルの本拠地・ベルナベウでは、同日にメガ移籍を果たしたガレス・ベイル選手のお披露目が行われましたが、その際「エジルを売らないで」とサポーターたちがチャントを大合唱したそうです。



それほどまでにエジが愛されていたと思うと移籍には胸が締め付けられますが、どこに行こうと常にエジが笑顔でプレーする姿を応援したいと思います。



今回の移籍で、どの選手よりもメディアのキーワードとして多くの名前が世界で飛び交ったというエジ。何よりも、ドイツ代表であるエジがこれほどまでに高い評価を受け、また期待されているということは大きな喜びであり、誇らしささえ感じさせてくれます。



エジが自ら選んだ“挑戦の道”ですが、むしろプレミアの世界で思う存分にプレーし、またひとつ大きくなってキャリアを重ねていくことを願わずにはいられません。

実際に生で試合を見ると、本当にエジのまわりだけ重力が消えたかのように感じるボールさばきをはじめとしたプレーなど、素晴らしいパフォーマンスをイングランドで見せてくれることを楽しみにしたいと思います。



まあ、環境にいたっては古巣のチームメートでもあるメルティ（ペア・メルテザッカー選手）や、代表としてもなじみのあるポド（ルーカス・ポドルスキ選手）がいるので安心かもしれませんね。

あともう少し早ければサムライ姿のエジが見れたの
かと思うと、歯ぎしりするほどくやしいですが（爆）。



そのエジを含めたドイツ代表は、現地時間２日の午後にミュンヘンにて合流、トレーニングや取材に応じるなどしています。こちらも追ってお届けしますね。
エジもユニフォームを手に会見を済ませたのち、再び代表に合流して週末のW杯予選へと照準を合わせます。

いまは新たなる舞台へと踏み出すエジに、精いっぱいのエールを送りたいと思います。どこでプレーしても、どんなときも応援しているよ、と！

では、また☆{Θ_Θ}

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