アル兄がDFB代表として、交通環境省と安全協議会の啓蒙キャンペーンに参加。

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
本日はベルリンで行われたDFB関連のイベントをご紹介しますね☆

このほど、11月末に行われたのは交通連邦環境省とドイツ交通安全協議会（DVR）が取り組んでいる、若者への交通事故啓発キャンペーンのイベント。同イベントにはDFBから代表OBとして、アル兄（アルネ・フリードリヒ氏）がゲストに登場しました。



ちなみにこのキャンペーン、数年前は王子（フィリップ・ラーム選手）がポスターに登場したことも……(//∀//)



一方、ベルリンに到着したマンシャフトバスを前にポーズをとるのは、DFB専属運転手になって25年のWolfgang Hochfellnerさん。



30代前半まではサッカー選手だったヴォルフガングさん。けががもとで現役を引退し、その後いくつかの職を経験したあと、DFBで選手たちのトランスポートを担当するように。



先日、11月25日に61歳の誕生日を迎えたばかりのヴォルフガングさん。この日は大臣たちを前に、いつものトレーニングウェア姿ではなく、シックなスーツ姿で運転席に着席。



環境省大臣のPeter Ramsauer氏（写真左）と、協議会会長のWalter Eichendorf氏（同右）と一緒に、バスのうしろにキャンペーンのステッカーをペタリ。



大臣は「減ることのない交通事故への注意呼びかけとして、ドイツでも人気のあるサッカー代表のチームの力を借り、若い人たちにもっと事故の危険性を訴えたい」とコメント。またヴォルフガングさんも「運転するということは、自分はもちろん、同乗者や道路を利用しているすべての人の命が危険にさらされる可能性があるという自覚を持ってほしい」と語りました。

さらに「ワールドカップなどのビッグマッチになると、スタジアムの熱狂がそのまま（帰り道の）道路に持ちこされる。しかしきちんと責任を持って運転してほしい」とアル兄も訴えて。
大きな試合後のテンションの上がりようは、それはすさまじいものがありますが（よく三色旗をつけたカラフルな車の箱乗りも映像で見かけます）、どうか安全運転を心がける若者が増えますように……。
イベントの動画はこちらからどうぞ。

ちなみにヨーコ、人生で数回車に当てられる交通事故に遭遇していますが、本当に嫌なものです。 軽いのでは自転車がおしゃかになる程度でしたが、一番大きいのは全治１カ月以上、顔と体に傷がいまでも残り、片方のまゆ毛は生えず、左右の脚の太さが異なってしまいました。小学校のときの事故でしたが、加害者は子供の迎えに遅れてあせり、信号のない十字路で一旦停止しなかった若い母親。幸い命はあったものの、当時手術を手掛けた担当医から「顔に大きな傷が残るかもしれない」と告げられ大声で泣いた祖父母をはじめ、周囲にかけた迷惑や心配を当時10歳の身でありながら痛切に感じたのをいまだに覚えています。

年の瀬もやってくるこの時期は、国内での交通事故も一気に増加します。
どうか他国のことと思わず、日本でも安全運転の意識が徹底されますように。

では、また(´人｀).。*゜+.*.。

---

	アディダス 2014 ドイツ代表 ホーム オーセンティックユニフォーム ホワイト×ブラック×Vレッド O
	¥14,595
	アディダス

エジ＠カーディフ戦入り。

30日に行われたカーディフ戦でのエジ（メスト・エジル選手）。
手持ちのバッグはヴィトンのダミエですね。



……しかし、つくづく似てない（笑）。
では、また☆{Θ_Θ}。oO（ロ●スよりはマシだもんねー）←　(゜Д゜)＜・・・

---

	Mesut Oezil
	¥2,562
	Delius Klasing Vlg Gmbh