ドイツ全土を駆け巡る「ワールドカップトロフィーお披露目ツアー」がスタート！

みなさん、Ciaoヨギです(゜∀゜)ノ
本日は今週火曜からスタートした、DFBのイベントをご紹介しますね☆



26日、フランクフルト・ニーダーラッドにやってきたのはヴォルフガング・ニールスバッハDFB会長とハンジ（ハンス＝ディーター・フリックDFBスポーツディレクター）のふたり。その手にはワールドカップが！



それはこの日からスタートした「Ehrenrunde」イベントのため。



同地を皮きりに、ドイツ全土を約３か月にわたり計63か所のアマチュアクラブでトロフィーが展示されるというものです。



（ニ会長）「ほら、本物だよ～」



そしてフランクフルトということで、この日はゲストにEintracht Frankfurt（アイントラハト・フランクフルト）のトラップ君（ケヴィン・トラップ選手）が登場。



インタビューに答える姿も素敵。さすが「不倫したいブンデスリーガのサッカー選手ナンバー２」に輝いただけありますね（笑）♥



現地の関係者も、本物のトロフィーを目前にウキウキモード？ヽ(´▽｀)/ 



質疑応答の取材タイムでは、代表チームのアシスタントコーチを辞めてから急に渋みが増してきたハンジが質問に答えていました。



そしてこのツアーの目玉となるのが、こちら！　約２週間かけて造られたトロフィー展示用の特別車両です。



その展示室の中に、うやうやしくトロフィーが設置！



ニールスバッハ会長とともに車両の中を進む、地元アマチュアクラブの女の子たち。



電光掲示板には「トアーーーーーー!!!!!」の文字が。



さらに「ヴェルトマイスター！」キタ━(゜∀゜)━!!!



奥に進むと、ようやく実物のトロフィーとご対面です。



トラップ君も記念ショット。優秀なGKがとみに多いといわれるドイツでは、W杯に挑戦できるかどうかは実力もさることながら、運やタイミングもあるのかなぁ……としみじみ(´Д`)



翌27日には、同じくフランクフルトで開催。



トラックがメイン会場ということもあり、コンパクトな感じがTHEエコ大国・ドイツっぽい……かも？



外には昨年の試合のパネルも展示。



場所によっては今後、混雑が起こるのかもしれませんね。



屋外には各エリア出身の選手たちのパネルのほか……。



この日はDFBのファンバスも♪　通常、試合の時などに乗車するには有料ですが、今回は無料なのでしょうか？



丸い穴を覗く子どもたち。これ、いったい何をしているのかといいますと……。



記念写真用の穴なんです☆　一瞬「どの選手の顔がくり抜かれているの!?」と思いましたが、ユニフォームが四つ星になっているし、背景からみても合成っぽいのでおそらくチーム全員がきちんとそろっていると思われます（笑）(￣▽￣；)



今後、数日おきにこの特製トラックたちは旅を重ね、最終ゴール地・DFB博物館のできるドルトムントをめざします。



巡回する予定および現在地はこちらから確認することができます。



これからドイツを旅行する方、タイミングがよければトレーラーとトロフィーに出会えるチャンスがあるかもしれませんよ～！(^|0|^)

では、また☆☆☆☆

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