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マヌ子が取り組む、ゲルゼンキルヒェンでの慈善活動が放映されました。

2012-11-22 | Nationalmannschaft+Ex



みなさん、Ciaoヨギです(゜∀゜)
本日はマヌ子(マヌエル・ノイアー選手)が登場した、ドキュメンタリー番組の様子をご紹介しますね☆



今回、マヌ子が向かったのは故郷ゲルゼンキルヒェンにある児童養護施設。



これは今回の番組の放送局、RTLが主催するチャリティーキャンペーンの一環として、新しい児童養護施設をオープンさせるためにマヌ子が寄付を呼びかけるというもの。



これはマヌ子の子供時代☆ ゲルゼンキルヒェンを含むルール地方では、現在も約3割の子供たちが温かい食事や衣類に不足しているそう。

マヌ子自身も子供のころ、貧困のため学校行事に参加できないといったクラスメートを見てきた経緯があることから、これまでも積極的に子供たちをサポートするチャリティー活動を行っています。



この日はまず、養護施設で子供たちに食事をサーブ。



「ソースつける?」など気さくに会話しながら、子供たちに食事を盛り付けるマヌ子。



そして子供たちと一緒にモグモグ☆(´)Э`)))モグモグ



自習する子供たちに寄り添って。((((;゜Д゜)。oO(相変わらずの首の角度…!)



「この施設を通して子供たちの可能性を引き出し、それをきっかけに子供たちが貧困の状況から脱出できれば」と語るマヌ子。



同施設では、みんなで学ぶ時間も設けられているそう。マヌ子も授業に参加して。



隣の男の子、番組中ずっとマヌ子にリスペクトの視線を向けています。きっとマヌ子、あこがれの人なんでしょうね……(´▽`)



授業では、マヌ子がお年寄りの感覚に近くなる体験装備をまとうシーンも。



これまでに取り組んできたチャリティー活動の中、新しいキッズハウスの建設は長期的な展望で取り組みたいと語るマヌ子。



もしかすると、ここから新しい未来のサッカー選手が生まれるかもしれませんね(´∀`*)



クリスマス前のシーズンはチャリティーも盛んになる季節。どうかマヌ子の活動が実を結び、子供たちの笑顔がどんどん増えていきますように……♥
番組の様子は、こちらからちょこっと見ることができます。

では、また☆ 


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