みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
昨日はブンデスリーガ第二節がスタートしましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
その第二節、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)が視察にやってきたのは、ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)対バイエルン・ミュンヘン(FC Bayern München)の一戦。
いつもの大門サングラスとカジュアルなVネックのシンプルルック(ただしネックレスぇ……)で、ヨギヨギが観戦した試合の結果がどんなものだったのかといいますと……。
前半9秒でホッフェンハイムのケヴィン君(ケヴィン・フォラント選手)がゴールを決め先制。
これまでの最短得点記録に並ぶゴールを決めました。
ちなみにこれまでの記録は、同じく前半9秒にドルトムント(Borussia Dortmund)戦で得点したベラ君(カリム・ベララビ選手)のゴールでした。
その後なんとか追い付きたいバイエルンですが、今季ロシアから久々にドイツへと復帰した元代表のケヴィン・クラニィ選手を含めたホッフェンハイムは得点を許しません。このまま前半が終わろうとしていたところ……。
41分、GK前でこぼれた球を、いつもの不思議シュートで三浦(トーマス・ミュラー選手)が決めます。
これで1対1!試合を振り出しに戻します。
そのまま同点で迎えた後半ですが、前半と同じくなかなかチャンスがつかめない展開に。両チームとも惜しいシーンが続きます。
さらにボア(ジェローム・ボアテング選手)がレッドカードをもらうなど、雲行きもあやしくなっていきました。
そんなムードの中、このまま同点で終わるかと思われた後半90分。ロスタイムに入ったところで波を引き寄せたのは、前日に誕生日を迎えたレバ(ロベルト・レヴァンドフスキ選手)でした。
ゲコ(マリオ・ゲッツェ選手)からのボールに反応して見事追加点で勝ち越し!
正直な所、いまだ綱渡り自転車操業感がぬぐえないバイヤンですが、貴重な勝ち点を手にすることができました。
一方、バイヤンの試合の数時間前には英プレミアリーグにてシュバイニィ(バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手)が、ニューカッスルとの対戦で初の先発出場を果たしました((ヽ(´▽`)ノ))
後半に交代したものの、今後フル出場への足がかりとなる第一歩を踏んだシュバイニィ。
その試合はスコアレスドローに終わりましたが、まだまだこれからの躍進に期待がかかります。
そしてこちらは、なんとかギリギリで勝利をおさめ明るいムードでミュンヘンへの帰路へとついたバイヤンのみんな。
今後の戦況によっては毎年恒例のオクトーバーフェストの自粛も懸念されますが、いまのところは大丈夫そう……かな?
来週末には代表戦メンバーも発表。その前に弾みをつけられる試合内容になることを祈って……(=人= )
では、また☆(〓_〓)
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あと、レーブ監督の「パーフェクトマッチ」読みました。監督を始めた頃は挫折の連続だったみたいですね。とても興味深い内容でした。