お父さんのためのハードロックVol.12～ジャパメタの逆襲～

昨日は押越7組の常会＋BBQで、組長の俺はPM３時から会場準備で終わったのは11：30頃だったかな～？

準備段階で既に飲み始めてるから８時間耐久アルコールレースです
おかげで昨日の晩はよく眠れて朝５時と６時に「逆流」してしまいました

「逆流」、なつかしいですね～っ　長渕剛の名曲ですね
これギター一本で唄うとカッコエーよ～

そんななので今日は朝飯も昼飯も食ってないぞ＝！！


さて本題です
先日４日の晩は「お父さんのためのハードロックVol.12～ジャパメタの逆襲～」でした

いつも時間が早いのがちょっと難
夏場で汗臭くてたまらんのでシャワーはどうしても浴びたいから店を２時間も早く閉めなきゃならん
まあ楽しみにしてることだからOK!!

会場入り口で同級の松っちゃんと遭遇
会場に入ってメンバーの皆に挨拶
久しぶりに会うオーディエンスの面々と談笑
あっというまに開演時間が・・・

トップは今回のサブタイトルにあるジャパメタのheavy chainsさん
千葉からの殴りこみです（はるばるお疲れ様です)


う～ん流石は千葉のスピード・キングことjapametal500さん
でも俺loudness以外の曲は全然わかりましぇ～ん
オマケに１曲目はjapametal500さんのビデオの前に俺仁王立ちしてました！
ゴメンなさいねjapametal500さん
その後も気付かずカメラの前に立っちゃう人いたから俺が偉そうに注意しておきました(笑）


２番目はジャグリング所属の331さん率いるloudnessトリビュートのnewバンド　
The Taitoさん
なんでも一番画数の多い漢字で「タイト」と読む字があるらしい
芸人さんみたいにフリップに書いて説明してくれました



こりゃ元気があっていいバンドです
Vo.の方はスゴイ声が出ますね！それにキャラもパフォーマンスもスンゴイです
Bass.の方もハデ！　若いってうらやましい・・・
曲は全曲loudnessで知ってるからノレましたね！


さあ！トリバンはロニーちゃん率いるパープリン＋しっかり・しぇんかー率いるSSGの超合体！！
虹伝説～！

rei君、処刑人、写ってなくてスマン

意外とマイケル・シェンカーの曲が多かったのね
ロニー・J・ディオ追悼ってことだったからロニーの曲もっとやるのかと思ってた
でもcrazy trainはそれこそ意外だったけどベタでサイコー！
rainbowの２曲はjapametal500さんも加わって盛り上がりましたね
やっぱそこはストラトです
しっかり君は'75Vがこの日お披露目だったけど本物はスゴイ！
音も色もカッチョエー！
しっかり君の前は女性ファンで埋め尽くされてたから俺ら逆サイドへ流れてBass.のグローバーさんの前はオッサンばっかになっちゃった（グローバーさんゴメンちゃい！負けじと黄色い声出そうか思ったけど出ねーや(笑)）
しかしロニーちゃんの唄うKill The Kingは気持ちイー！！


３バンド全て終わってその後の二次会も参加させて頂きました
目的はしっかり君の本物'75Vと俺のBurny製レプリカを見比べること
この日はJICKさんもフェルのMS「4」レプリカを持ってきていたので３本で比較することが出来ました
面白いことにネックの握りがそれぞれ微妙に違うのね
本当に微妙に
個体差なのかどうか定かじゃないけどそのくらいのレベルでね



最後にＶを３本並べて記念撮影
'75Ｖを持ってるのはしっかり君じゃなくグローバーさんですが（アハ！）


いや～楽しいライブでした
皆さんありがとう

そうそう、micha*さんとやっと対面することが出来ましたね
他に帽子被ってる人いなかったからお顔知らなくてもわかりやすかったですよ～

Horyさん今回は参戦できず残念っ
またの機会に！

不二子さんとも初めてまともにロック談義が出来ましたね
DIO楽しみにしてますよ～

丸さんyass君今週末なんとか行けるよう都合をつけます
ヨロシクね～

いや～足腰が痛いな～（疲）

富沢祥也 RIP

富沢祥也選手(19)がMotoGP第１２戦サンマリノGPで帰らぬ人となりましたね

今シーズンから始まったMoto-2クラスの歴史的第１戦で勝利を挙げ、それ以降もトップグループを走り続けランキングも上位につけていただけに残念です

ご冥福をお祈りします

たまにはKAWASAKIもね！

今日の夜は”ファンな事”ベスト３に入るソフトボールの試合があるのですが
体調不良で欠場予定のmedi24です
（症状はだいぶ良くなったのですが、残念な事にスポーツをする体力がありません）
反省会だけは手伝ってもいいんですけどね（笑）


さ～て今日は
先日買取で入庫したZX-10R'07です



スーパースポーツモデルのストリップってカッチョイーですよね～

このZX、転倒して壊れた状態での買取だったんですが
程度がいいんですよ！

外装だけ付けてやれば乗れるんです

直して乗ったら安上がりなんですけどね～
（俺が乗りてーーーー！（笑））

この前納車した隊長のR1に乗った記憶がまだ鮮明なので
比べてみようと思い、チョコチョコっと乗れる状態にして試乗してみました

正直ちょっと愕然としました
良くも悪くも？いや、それが良いのか悪いのか？

どういうことか？っつったら
じゃあ先ず良く言ってみましょう
サスは前後とも良く動いて（はっきり言って柔らかい）車体のピッチングがとてもわかりやすく明らかに峠レベル
ポジションもレーサーと言うよりストリートユースを意識した感じで我慢できるレベル
エンジンは上の回転域を除いて（街中では回せないので試してない）ストリート常用回転ではとてもフレンドリー
開け始めもスムーズでトルクの出過ぎも無い
総じていえばビギナーにも楽しく乗れるし、俺みたいな上級者は（ホントはビギナーレベルのくせに！）自分のレベルにアジャストすれば良い

で、これを悪く言ったら
サスは柔らかすぎて「本当にこれスーパースポーツなの！？」です（まあ、調整範囲だと思うが）
エンジンははっきり言って拍子抜けすらする
'07年当時の先端技術で作ったインジェクション仕様のハイパースポーツなのか？と言う感じ
まあ乗った感じ相対的に"普通"すぎでハイパー感ゼロ！
なんだか時代遅れな感じだ

あ～あ散々悪く言っちゃった
でもそんな事言っといて俺的には超ＯＫ！
現実的には「これでいいのだ！」なのだ

いや～、本当に乗りたくなっちゃったよ！
でも金曜日にはオークション会社の配送が迎えに来る予定

もったいなかなー！？