フランケン製作実行委員会（ボディの仕上げ）

フランケンのイタズラで左手の指を３本を彫刻等でザックリワイルドしてしまいました
痛いです！


さて、フランケン計画もやっとボディの仕上げです

６本止めネックジョイント
ヒートン痕
ピックアップキャビティの汚れ
根性焼き

クッキリハッキリした画像が無く、初めキズかと思って傷付けちゃいました

ピックガード

しっかりインチ穴です

ブチルゴム（っつーの？）

余って固まりかけた塗料です

結局ボディの黄ばみもやってます
こうやってハマッて行くんですね
やっていると色んな疑問が湧いてきたり解明されたりで面白いです
不可解なのはネックが2～3ｍｍずれて取り付けられてる事です
誰か教えて

今後はネック側ＰＵのリネンフェノールもどき（赤いＰＵ）、ブリッヂの巨大ブラスブロック製作、そしてアッセンブリーの組み立てです

それが終われば残すはネックのみです（早く来ないかナ～）

シーズンオフ

一日中ストーブとラブラブのmedi24です

バイク的にはシーズンオフはメンテとカスタムですよね

ココ最近の小ネタを



ブレンボRCSです
ダイヤルでレバー比を変えられる便利物

コーケンさんの”NERO”（ブラックアルマイト）にしてみました
カッチョイーでしょ

取り付けたのはCB1300SB

今回はブレーキもクラッチも20/18です
ブレーキ側はタッチが柔らかめの18で使いたいところですが、ＣＢではスロットルケーブルが干渉してしまいますのでスロットル周りを社外の物に交換する必要がありますね

でもハンドル周りが俄然ゴージャスになりました！
ナビのリモコンやグリップヒーターのスイッチが邪魔で取り付けは大変でしたけど～


続いて隊長ジュニアのニンジャ

ベビーフェイスさんの4-2-1EXを隊長がヤフオクで落としてきたんですが
なんとアップタイプじゃありません！（サイレンサーがほぼ水平）
せっかくタンデムステップ切ってあるのに～

もちろんかち上げます



手持ちの2-1集合部とヤフオクのパイプを切った貼った

出来上がり！！

”フツー”にカッコよくなったでしょ
やっぱこうじゃなきゃ！ねェ隊長！

オマケ

リヤフェンダーレス製作中

バイクって外装を外すとカッコイーですよネ
これでスタンドアップしてるともっとカッコイー！


今度の日曜は隊長が「乗ろうっ！」って言ってますが・・・イヤです
寒い、寒すぎます！お願いだから勘弁して～
バイクよりストーブの方がイイよ～

フランケン製作実行委員会（赤白黒期）

こんにちは
不健康なフランケンの作業でいい気分ではありません
塗装でくさいの吸うし、レリックでも削った塗料の粉がこれまたクサイ。ごめんくさい

今回は赤白黒期です

予定していた手持ちの二液性塗料のレッドが蓋を開けてビックリ！
残り小量な上、長らく使っていなかったのでカピカピに固まっていました
丁度良い朱色加減だったのに～
仕方ない
ではエディと同じくカンペを使おうと思い、決して在庫豊富とは言えない近所のカインズホームで使えそうなカンペを選んで塗ってみたら・・・

赤Ｘ３回

一発目ではいい色合いだったのが３発目ではまっ赤っ赤！もちょっと朱色だよネー
あ～～～台無しの予感
ケチらないで高価でも二液性の塗料買ってくりゃヨカッター！！
カンペじゃ乾いてもすぐポロポロ剥げちゃうしネ

気を取り直してマスキングテープを再び”アレ～！”


いよいよ”らしく”なってきたでしょ！
吊るし用のネックはkasayosiさんからの頂き物
汚れないようにガッツリマスキング済み
でもまたボディにライン忘れが！

そして再びガリガリレリック



キズの付け方がだんだん判ってきました（今さら～？）
調子に乗ってたらキズの場所間違えたりエディ本機よりレリックが激しくなっちゃったり
まあ、それっぽけりゃ善し

押さえのクリアをとりあえず３発

問題の仕上げですが、クリアテカテカで行こうと思います
あめ色とか混ぜてクスミや黄ばみを入れようかとも思いましたが黄ばんだ白はあまり好物ではないので止めときます
やろうと思えば後からでも出来るしネ

あとは乾燥させて段差をそこそこ磨きなおしてクリアをもう一発
そしてピックアップキャビティの汚し

これでボディはもうひと息！
パーツの手配もあとはペグとナットとヒートンです


後で気が付きましたが、ボディ前面下方に”毛”が１本くっついてました
ジンジロ毛じゃなくてヨカッタ

フランケン製作実行委員会（白黒期）

先日ＴＶの音楽番組で”最強男性ソロＢＥＳＴ２０”っていうのをやってましたネ
我らが浜省は世間的に２曲しか売れてないのに１３位でした！（私の高校時代の出席番号と一緒！（だから何？））
しかしバックでかかる曲が「風を感じて」じゃなくてヨカッタ！（笑）



自作フランケンのその後

いよいよ塗装

白で黒をつぶします
今回は本業で使っているウレタン塗料を使います



本業の方でも最近ペイントをやっていなかったので勘がにぶっちゃいました
スプレーガンの設定を間違えて白がちょっと厚くなり過ぎました
大人なんだから試し吹きくらいすればいいのに
本当お子ちゃまですヨ
オマケにラインを一本入れ忘れてるし（爆）



お代官様ヨロシク、マスキングテープを”あれ～～っ！”っと剥がします
ペイントの醍醐味です
エディの雑さを再現すべく、ちょっと生乾きのうちに剥がしてわざとバリを出してみましたが、如何せん早すぎたか？
ボディ左下にライン忘れがあります



こちらはレリック後の写真
忘れたラインも”削り出し”でフォロー（爆）



背面です
レリックなんて初めてやりましたが・・・気が引けます
かわいいギターにガリガリ傷を付けるなんて
そもそもここまでやるつもりだったけ？



さあ、赤白黒フランケンに変身すべくネック側とセンターのピックアップ部をザグリ直します
このくらいの深さでは2回に分けて彫るのがセオリーでしょうが、ズクを病んで一発で彫ったら一部”ポロッ”っと欠けてしまいました（ハハハッ）
しっかり補修しましたので大丈夫



その後、辻褄の合わない所をレリックし直して
再びマスキング
や、ややこしいです！
頭がおかしくなりそうです
そりゃエディ本人は適当～にグルグルやっちゃったもんですからね
そんなもん真似しようっつったら大変ですヨ！

赤用のマスキングテープは24ｍｍと15ｍｍと1/4インチを使いました
エディはアメリカですからたぶん１インチと？/？インチと1/4インチを使っているのでしょう

これまた白黒ラインの僅かなズレから辻褄の合わないところが続出！
ビニールテープじゃなくマスキングテープを使ってるからってのもありますが

今回レリックをやって判りましたが、エディは未塗装のボディを買った、若しくは70年代ですので極薄ラッカー塗装のボディを買ったのだと思います
私の様にぶ厚いポリウレタンの黒ボディでやるのは間違いですネ


さあ、次回は赤塗装です！
らしくなりますよ～（”らしく”ねっ、”らしく”）

しかし最終的にどういう風に仕上げたらいいんでしょう？
本機のようなクリアも塗ってないでマスキング痕がそのまんまのツヤ無しっていうのもどうかな～？

悩みます～

やっぱりカチ上げってカッコイー！

こんばんは、仕事をサボってフランケンの作業をしたくてたまらない気持ちをグッとこらえてＦＺ1のカスタムです！

前から機になっていたマジカルレーシングさんのこのシングルシート



どうもケツ下がりが気になります

　手持ちのカラーをみつくろって


シートロックの付いたブラケットとリヤフェンダーブラケットを前から3ｍｍ、7ｍｍ、13ｍｍ、16ｍｍの順にカラーを入れてテールを徐々にもち上げるようにします



シートレールも一部カット



どうでしょう？
わずかな違いではありますが大違い！
なんともスパルタンな感じでカッチョイーでしょ



今回シートの表皮も張り替えました
ＳＴＤシート＋皮つなぎだとちょっとグリップが悪いらしいんです

次回はマフラーのモディファイをお伝えする予定です
4-2-1-2を試しに4-2-1にしてみようかと！
オモシロイ、楽しみです
以前は水平より下がっていましたが、水平より若干上向きになりました

やっぱりこうじゃなきゃ！