YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

談話:現在の状況と・・・blogバトン?

2006-06-04 | ブログ日記
はい、今日もきました、談話のコーナーです。

さて、現在の日記で更新中の『ToHeart2 XRATED』ですが、
最近終了しました。
残りのキャラクター分のゲーム日記は後日公開します。
いやー、この日記は12月からやっていた日記で、
途中で打ち切りの危機だったんですが、
なんとか最後まで終わらせることができそうです。



と、今日はblogバトンというものを持ってきました。
これは『Matsu-Log』で回答した「BLOG KIDなバトン」と同時に持ってきたもので、
外部向けのブログバトンを回答したいと思います。
このblogがバトンを回答する日が来るなんて。。。

☆ブログバトン
1.あなたのブログのタイトル、由来を教えてください
 
ギャルゲー大作戦

blog作成の本を見て、
タイトル名はわかりやすいものがよい
と書かれていたのでこうなった。

別に某検索サイトで"ギャルゲー"と言う文字が禁止ワード
なっていたことによる腹いせとかじゃありません。多分。


2.今使っているブログサーバー、使っている理由を教えてください。
 
なんとなくgooでメールIDを取得していた。
blog立てたいなーと思ったとき、blogサービスがやってたので申し込み。
やってみてから気づいたが、容量が3GBもあるのには驚いた。
全部埋めるのに何年かかるかな。


3.そのブログサーバーの感想を教えてください。(ブログの機能について等)
 
無料で容量3GBとか使えるのはありがたい感じ。
フォントも大きくしたりするのが容易でありがたい。
カラフルな文章がかけます。
見えにくいかも知れないけど気にしない。(ぇ

ただ、右とか左とかにあるカレンダーやらなんだけど、
あれ、カスタマイズテンプレでも改変できないでやんの。
その辺を改良してほしい。つーかしろ。


4.現在使用しているスキンとその理由を教えてください。

スキンはクール>ブラック。
背景が黒でフォントが標準3サイズだったから。


5.今後、どういった感じのスキンを使ってみたいですか?
 
ギャルゲーっぽいの入れてくれませんか。(無理

・・・・・

んじゃ妹系とか(もっと無理


6.今後、このブログサーバーに望むことを教えてください。
 
このblogでは記事にジャンルを設定できるんですが、
いつになったらゲームでギャルゲーって入れてくれるんでしょうか。
じゃなかったら美少女(キャラクター)ゲームでもいいよ。
おれ、がんばって更新するから。


7.次にまわす人を教えてください。

・・・・。

まわす人がいません。。。


はっ!


ここはもしや、


引き篭もり系blog!? (ぉぃ




これからも、
なんとなく人が離れていくような当blogを
よろしくお願いします。

TH2 X(向坂環):暴れん坊年上幼馴染

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
貴明が女の子が苦手という原因にもなった
聞くに暴れん坊な幼馴染のお姉さん。
通称タマ姉


遠くの学校に行っていたタマ姉が帰ってきた。
おしとやかになったな・・・と思ったのもつかの間。
タマ姉の実の弟である親友の雄二が
スマキにされてますよ。
・・・・人間としての扱いじゃないよ。。。
しかし、雄二もタマ姉に立ち向かうが、
なんだ、
その「ホゥワァァー」って踊りは。
弱いし。


そんな最悪な再会をした後の日曜日。
タマ姉、このみと共にショッピングへ強制的に連れて行かれる。
ふとタマ姉、黒・ピンク・水色のどれが好きかを聞いてくる。
?と思いつつも答えると、
気がついたらそこは下着売り場だった。
・・・・・。
まぁ、個人的にはタマ姉は黒。
そしてこのみは選択肢外で白がいいと思います。


・・・・

あれ、

だれもついてきてない?





放課後、雄二と一緒に帰ることに。
と、いきなり理想の女性について質問されることに。
とりあえず年上とか答えておくと考え直せとか言われる。
なんでやねん・・・と、ちょっと目を離した隙に雄二の顔が
一昔前の妖怪漫画みたいになっていた。
・・・・
ちょっと面白い。(ぇ




このみ、タマ姉、雄二と登校中、
襟のホックが外れているとタマ姉が教えてくれる。
なかなかはまらないと分かると、代わりにはめてくれたり、
ハンカチとテッシュを持ってないと分かると、自分の予備一式持たされたり。
こういう面倒見のいい部分を持っているってことがわかる1コマ。

いつもアイアンクロー
かましてるだけでは無いんですね。(ぉぃ)



タマ姉の前の学校の話が。
九条院とか言うその学校は、
聞いているとちょっと息が詰まりそうなところだった。
周りは山で、近くの街までバスで2時間もかかる場所。
しかもクマも生息しているそうな。
なんか鐘ノ音学園みたいなところですね(何処?



さて、ここからちょっと厄介ごとが始まるのだが・・・。

雄二と繁華街で遊んでいたが、
昼食に家でピザを取ろうという話になる。
雄二はまだ寄るところがあるというので、先に家に行っててくれと
鍵を渡されたのでそのまま向坂家へ向かうことに。
すると、なんか3人組みの見慣れない女の子たちから絡まれることに。
とりあえず、関係ないからと入ろうとすると「おまちなさい」と
3人組の1人から突っかかられそうになる。
3人の会話からこのリーダーみたいなヤツは玲於奈という名前らしい。
なんかすごい名前だな。
でも一発で変換できたぞ。

と、この子たちは元タマ姉がいた九条院の学生だったようだ。
どうも学園の中がタマ姉がいなくなってから戦国状態になってるので、
学園に戻ってきて欲しいとお願いに来たようだが・・・。

タマ姉よ、
あっちの学校でもどんなことをしてきたんだ?


と、いきなりそんなこと言われてもとその場は断るタマ姉。
しかし翌日、その3人組がうちの学校の制服を着て現れやがった。
おいおい、こんなところでコスプレか?(違
どうも、まだあきらめないつもりで、説得を続けるつもりらしい。
・・・・・

てか、
そんな簡単に転校とか
出来るもんなのだろうか。




3人は説得に当たると同時に、
いつも一緒にいるので目をつけた貴明に
間接的な攻撃を仕掛ける。

勘弁してくれよ・・・。



と、ある日下駄箱に「裏山の神社でまってます」と紙切れが。
出くわしたタマ姉に見られたけど、
とりあえず行ってみることに。

・・・・・

例の3人組がやってきました。
あ、やっぱり?

てか、

貴明も悟れよ。



しかし、なんだ?
こんな神聖な場所で一体何をしようというんだ?
個人的には平和的解決を望みたいところだが。
どうもさっきのは"果たし状"だったようで。
正直にそんな風には見えなかったと言うと、
今まで無口だった女の子が泣き出しましたよ。
なんかカスミとか言われてましたが。
なんだ、こっちは普通の名前じゃないか。ちょっと安心。
と、そんなこと言ってる場合じゃなさそうだ。
彼女たちの要求は、これ以上タマ姉とかかわるなと言いたいらしい。
んな無茶な。
そりゃ、別れられたほうが平和でいいんだろうが、そうは行かないだろう。
だから「断る」と言ってしまった。いいのか貴明?
すると彼女たちは当然のごとく怒り出したようで、
うちみたいな凡人はこっちの力で社会的に排除できるんだとか言い出した。
こいつ、正気かよ。ますます冗談じゃなくなってきたぞ・・・。

と、そこへタマ姉がやってきた。
どうやらさっきの話を聞いていたようで、本気で怒っている様子。
こうなるとどうなるか分からないが、
おそらく、大いなる災いが起こる前触れというのは間違いなさそうだ。
山一つなくなるぐらいは覚悟しておいたほうがいいだろう。
そうなったら、
あとで地主のおじさんに謝ることになりかねないと思い、
話をそらすことにした。


という訳で話をそらす。
「何でここに?」と。

するとタマ姉、簡単に動揺しだしましたよ。
どうやら、平和的解決にもっていけそうだ。
同時に地球の平和も守られそうだ。
ありがとう神様。
この神社に
なんの神様祭ってあるのか知らないが。


で、結局百合話だったわけですよ。
3人はタマ姉のことを愛してるとか言い出したし。
なんなんだこの話は。ギャグ?
・・・・とタマ姉と同じことを言っておく。

とタマ姉はその告白をやんわり断るべく、貴明と付き合っていると言い出す。
すると3人は証拠を見せて欲しいと。

という理由で、休日に一緒に出かけることになった。
・・・3人の監視つきで。

とまぁ、いろいろ廻って結局0点という点数を付けられた。
どっかの小学生みたいな点数です。
一体どういう点数配分なんだ?
テストやゲームレビューじゃあるまいし・・・。

と、大切なのは自分がつけた点数なんだと、
他の誰でもない、そばにいてくれるのがタカ坊だからと。。。

とうまく言いくるめた感じだが。
すると、今まで喋らなかったカスミって娘がまだ納得できないと
声を発して抗議する。

なんだおまえ、喋れたのか。
一日に一文字しか喋れないとかそんなんだと思ったのに。

と、キスをしなければ納得できないという彼女の話に
ムリヤリすることに。
さすがタマ姉。
女の子たちは二人の前から消えていきました・・・。


そして、この件がきっかけで
タマ姉の様子が変わってきだしたり・・・。
さらに・・・


というわけで、最後は
タカ坊の形勢逆転ってことでまとめたいと思います(まて;



あ、でも

結局振り回される日々は
変わらないわ(汗

TH2 X(草壁優季):まだ"隠しキャラ"で通るのか

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
えっと、このキャラは基本的に隠しキャラクターです。
PC版移植の際には、雑誌などに大々的に紹介されていたのに、
取り扱い説明書ではその影も無い
可愛そうな子です。。。

まぁ、2人クリアしないと出てこないし
しょうがないか。


さて、
明日提出するレポートを学校に置いてきてしまったことを
思い出した貴明。
そんなわけで、夜の学校へ。


・・・・・。


何か出そうな予感ですね。


例えば、

剣を持った少女とか。(無い)


と思ったら、
なんか光るものが学校の裏庭に落ちていきましたよ。


・・・・・


魔物!?(もういいから)


とりあえず、行ってみる事に。
するとそこには女の子が倒れていた。
その子はちょっと目覚めると「貴明さん」と呼んだ。

知り合い?

お久しぶりですと言われても心当たりが無い様子の貴明。
以外に女にだらしない男だったんですか。
用が済んだら記憶と共にポイとか。(ぉぃ)


そんな感じで草壁優季という彼女と出合ったわけだが。


翌日。

昨日はいきなり消えてしまった彼女が気になり、
再び夜の学校へ。
彼女は昨日と同じところに現れた。
なにやら歌を歌っていたようだが、
貴明が近づくのに気づくと、恥ずかしかったのかやめてしまう。

とりとめなく何をしていたのか話をすると、
どうやら、探し物をしているようで。

・・・・・。

とりあえず、
抵抗の意味も込めてうぐぅと言っておきます。(やめんかい

探し物はノートと新聞の切り抜きでした。
新聞の切り抜きなんて、風で飛ばされてしまいそうなもんだが、
一緒に探すのを手伝い、両方を見つけることに成功。

ノートのほうは彼女の雑記帳みたいで、「トラッシュバスケットノート」と書かれている。
「ゴミ箱ノート」と言うと「くずかごノート」だと譲らない。

どっちでもいいじゃないか。。。

ちなみにこのblogは「ゴミ箱blog」とか言われそうです。
そのゴミも3GB溜めておけます。


・・・・・。


と、次の日も夜の学校へ。
教室で彼女と出会う。
昨日もいきなり消えたから、もしかして幽霊なんじゃないかと思い、
優季に足を触ってもいいかと聞く。
もちろん優季は恥ずかしそうに慌てる。
まぁ、意味は違うが変なことを言ったことを謝ると
変なことは言ってませんよと言ってくれる。

いいぞ、
貴明君がお得意の
セクハラ発言したって訴えても。



と、また別の日も出会う。
・・・なんか、夜のお茶会らしきものが始まりましたよ。
理科室で。
この学校、図書室といい、
生徒に好き勝手に設備使われてますが
いいんですかね?

で、お茶菓子を持ってくると席を立った優季が残していった
例のゴミ箱・・・じゃなかったくずかごノートを躊躇なくパラパラめくる。
すると、戻ってきた優季に取り上げられるが、
気になる一文を見つけたので聞いてみることに。
「こよいの夜よぎを申し付ける」ってなに?と。
・・・・・

それはお前が
別のルートで
たくさんやってきたことだよ。


古文な感じだったからだと。白々しい。
ホントは影で言わせたかったんじゃないか?
と、主人公に対しひん曲がったことを思う自分であるが。


そういえば気になるのだが、
夜の学校に
こう易々と入ってこれていいのだろうか。

セ○ムしてないんでしょうか。



そんな感じで、
何かと謎の多い彼女の物語は、
運命的とかそんな感じで片付きました。
なんで未来の新聞の切抜きがあったのかとか、
その辺あたりが謎なのだが・・・。


まぁまとめると。

7年ぶりの主人公との再会ってことで(ムリヤリ?



最後に
事故に遭い掛け、病院に運ばれた貴明。
目を覚ますと、そこにはこのみが。
さっきの場所に女の子がいたはずだと主張すると、
どこか呆れたような声で
「もう少し休んでいたほうがいいよ」
と言われる。

・・・・・

なんだ、この敗北感は。