どうも。ギャルゲー全て揃えたドリームキャストソフトを消化していると、
普段は手を出さないいろんなジャンルができて、とってもウレシイデスネ。
まっつです。
えー、今回のソフト。またRPGです。
『ディヴァイン ラヴ』
早速ゲームスタート。
洞窟にはハイド1人で入る。
・・・・。
え、幼馴染は何の為に付いてきてるんですか?
帰りを待ってるだけ?
そんな疑問を抱きつつも、ゲームは本格的なアクションRPG。
武器も素手から短剣、斧、弓等、バリエーションが様々。
洞窟ダンジョンには敵が点在しているため、そのまま剣やなんやらで倒しながら先に進みます。
存在が見えているのがいいですね。
途中、敵の落とした強そうな武器でパワーアップ・・・と思いきや、
基本パラメータが一定数無いと装備できない武器が存在。
パラメータはレベルアップでは数値が上がらず、レベルアップの際に入手する魔石の数に応じて上げることができる。
どのように育てるかはプレイヤー次第。
洞窟と街を行き来しながら、イベントを進める場面も。
基本は最上階の入り口から出入りするが、奥に進むにつれて戻るのが面倒になる。
しかし、洞窟は各エリアごとに分れており、クリアすればワープゾーンが出現。
かなりショートカットが可能である。
だが、それでも面倒だ!という声にお答えしたのかどうかわからないが、便利な魔法が用意されている。
その魔法はダンジョン内から瞬時に街に戻ることができ、戻った際には街にワープゾーンが出現。
用事が済んだ後に再びそれに入れば、魔法を使って離脱したところから再開できるという便利魔法。
このことから、システム的にはかなり親切な内容となっている。
ただ、ディスク読み込みが相当なので覚悟が必要。
街と洞窟を行き来するだけならともかく、街で建物に出入りするたび
「NOW LOADING.」
・・・・
「NOW LOADING.」
「NOW LOADING.」
「NOW LOADING.」
・・・・・。
HDDもってこい!(無理)
このゲームではダンジョン進行のほかにも、街の中で小規模なイベントが盛りだくさん。
街の中には"大人の遊び場"みたいなのがありのだが、店の女の子が要求したアイテムを渡すといいことがあったりする。
とりあえず、ちょっと幼い感じのエルフっ娘にぬいぐるみのアイテムを上げると
「お礼に抱いてもいいよ」と。
・・・・。
そうだよね
抱っこするだけだよね。
能力値を上げる為に使用する「冒険者ギルド」では、他にも入手したアイテムを図鑑にするサービスがある。
そして、これを一定数集めると、受付の女の子からご褒美を貰うことができる。
女の子からご褒美といったら、エロゲ的にはアレしかありませんが、
しかしこれはコンシューマ。
1回目:頭なでなで
2回目:抱きしめられる
3回目:女の子がネコミミ姿で・・・・・・っていう妄想。
と、エロシーンは全てギャグ調に差し替えられています。
てか最後の妄想って
もっとまともなオチ
考えられなかったんですかね?
そりゃコンシューマーも廃れるっつーの。
そんなこんなで、つまらないイベント集めは早々に切り上げ、エンディング一気に攻込む。
さて、このゲームには分岐がありません。
PC版ですとヒロインは必ず1度は主人公としっぽりしなければならないという法則があり、
話の展開上、そういう流れになるシーンがあったりします。
まぁ、コンシューマーなんで直接の描写は無いんですが、なんとなく雰囲気で。
また、さっきの小イベントでもいろいろやってしまいます。
なかなかお盛んなハイド君。
そして、最後はサクラから告白されるわけですが、それに対し
「俺は誰よりもおまえのことを大切に想っている」
・・・。
・・・・とまぁ、そんな感じでゲームクリア。
イベントはいくつかある感じで、それらをあつめるのもいいかなと思います。
クリア後の鑑賞モードはありませんけど(笑)
レベルが上がりにくかったり、武器の強さが値段に応じてなかったりと気になるところはありますが、
システムが思ったより悪くなく、比較的快適に遊べました。読み込み除けば。
あと、CG鑑賞とかもできなかったりする難点もありますけどね。
その辺はギャルゲーでない普通のゲームに倣ってるんでしょうか^^;
といったところで、以上『デヴァイン ラヴ』のレポートでしたが、
最後まで思うことは・・・
結局、幼馴染は
何の為にいたんですか?
普段は手を出さないいろんなジャンルができて、とってもウレシイデスネ。
まっつです。
えー、今回のソフト。またRPGです。
『ディヴァイン ラヴ』
『ディヴァイン ラヴ(D+VINE[LUV])』はパソコン版移植のアクションRPG。
幼馴染のサクラと共に世界中を旅する冒険者のハイド。
アーヴィルという街で旧文明の遺産を探すべく、
モンスターが棲み付いていると言われる洞窟に単身で踏み込んだ。
しかし、そこで出会ったのは、旧文明の遺産でも財宝でもない、
不思議なクリスタルで閉じ込められていた一人の少女。
彼女との出会いにより、ハイドは知らないうちに、
この洞窟に隠された真相に迫ることになる。
フィールド上にいる敵を倒しながら進んでいくアクションRPG。
様々な武器や魔法を使いこなし、洞窟の奥を目指していくゲームである。
幼馴染のサクラと共に世界中を旅する冒険者のハイド。
アーヴィルという街で旧文明の遺産を探すべく、
モンスターが棲み付いていると言われる洞窟に単身で踏み込んだ。
しかし、そこで出会ったのは、旧文明の遺産でも財宝でもない、
不思議なクリスタルで閉じ込められていた一人の少女。
彼女との出会いにより、ハイドは知らないうちに、
この洞窟に隠された真相に迫ることになる。
フィールド上にいる敵を倒しながら進んでいくアクションRPG。
様々な武器や魔法を使いこなし、洞窟の奥を目指していくゲームである。
早速ゲームスタート。
洞窟にはハイド1人で入る。
・・・・。
え、幼馴染は何の為に付いてきてるんですか?
帰りを待ってるだけ?
そんな疑問を抱きつつも、ゲームは本格的なアクションRPG。
武器も素手から短剣、斧、弓等、バリエーションが様々。
洞窟ダンジョンには敵が点在しているため、そのまま剣やなんやらで倒しながら先に進みます。
存在が見えているのがいいですね。
途中、敵の落とした強そうな武器でパワーアップ・・・と思いきや、
基本パラメータが一定数無いと装備できない武器が存在。
パラメータはレベルアップでは数値が上がらず、レベルアップの際に入手する魔石の数に応じて上げることができる。
どのように育てるかはプレイヤー次第。
洞窟と街を行き来しながら、イベントを進める場面も。
基本は最上階の入り口から出入りするが、奥に進むにつれて戻るのが面倒になる。
しかし、洞窟は各エリアごとに分れており、クリアすればワープゾーンが出現。
かなりショートカットが可能である。
だが、それでも面倒だ!という声にお答えしたのかどうかわからないが、便利な魔法が用意されている。
その魔法はダンジョン内から瞬時に街に戻ることができ、戻った際には街にワープゾーンが出現。
用事が済んだ後に再びそれに入れば、魔法を使って離脱したところから再開できるという便利魔法。
このことから、システム的にはかなり親切な内容となっている。
ただ、ディスク読み込みが相当なので覚悟が必要。
街と洞窟を行き来するだけならともかく、街で建物に出入りするたび
「NOW LOADING.」
・・・・
「NOW LOADING.」
「NOW LOADING.」
「NOW LOADING.」
・・・・・。
HDDもってこい!(無理)
このゲームではダンジョン進行のほかにも、街の中で小規模なイベントが盛りだくさん。
街の中には"大人の遊び場"みたいなのがありのだが、店の女の子が要求したアイテムを渡すといいことがあったりする。
とりあえず、ちょっと幼い感じのエルフっ娘にぬいぐるみのアイテムを上げると
「お礼に抱いてもいいよ」と。
・・・・。
そうだよね
抱っこするだけだよね。
能力値を上げる為に使用する「冒険者ギルド」では、他にも入手したアイテムを図鑑にするサービスがある。
そして、これを一定数集めると、受付の女の子からご褒美を貰うことができる。
女の子からご褒美といったら、エロゲ的にはアレしかありませんが、
しかしこれはコンシューマ。
1回目:頭なでなで
2回目:抱きしめられる
3回目:女の子がネコミミ姿で・・・・・・っていう妄想。
と、エロシーンは全てギャグ調に差し替えられています。
てか最後の妄想って
もっとまともなオチ
考えられなかったんですかね?
そりゃコンシューマーも廃れるっつーの。
そんなこんなで、つまらないイベント集めは早々に切り上げ、エンディング一気に攻込む。
さて、このゲームには分岐がありません。
PC版ですとヒロインは必ず1度は主人公としっぽりしなければならないという法則があり、
話の展開上、そういう流れになるシーンがあったりします。
まぁ、コンシューマーなんで直接の描写は無いんですが、なんとなく雰囲気で。
また、さっきの小イベントでもいろいろやってしまいます。
なかなかお盛んなハイド君。
そして、最後はサクラから告白されるわけですが、それに対し
「俺は誰よりもおまえのことを大切に想っている」
・・・。
・・・・とまぁ、そんな感じでゲームクリア。
イベントはいくつかある感じで、それらをあつめるのもいいかなと思います。
クリア後の鑑賞モードはありませんけど(笑)
レベルが上がりにくかったり、武器の強さが値段に応じてなかったりと気になるところはありますが、
システムが思ったより悪くなく、比較的快適に遊べました。読み込み除けば。
あと、CG鑑賞とかもできなかったりする難点もありますけどね。
その辺はギャルゲーでない普通のゲームに倣ってるんでしょうか^^;
といったところで、以上『デヴァイン ラヴ』のレポートでしたが、
最後まで思うことは・・・
結局、幼馴染は
何の為にいたんですか?
一昔のPSのRPGもモノによっては、
結構そんな感じでしたよ。
ただ、なぜかFF最新作のFF13-2が酷かった・・・。
つかPS3でこれはないだろ?
他にもプレーヤーに対する一種の嫌がらせあったり、
作り手としては細かい部分を隅々まで、
見てもらいたいってつもりなんだろうけどね。
でもハードの性能が上がっても、ソフトのデータ量が増えてちゃ読み込みストレスがまったく軽減されませんね。
てかそれだとHDDにインストールとか欲しいところですね。