今回のゲームソフトはこちら
『でりばらっ!』です。
ひらがな4文字とか、
なんか軽そう。
従姉妹の姉妹が喫茶店の経営を始めるってんで手伝ってほしいと頼まれ
はるばる東京にやってきた主人公。
ところでこの姉妹。特に姉のほうはたまに巫女服を着てて、
さらに喫茶店の制服もそれに倣った形に。
なんだ、趣味か?と思ったら、なんかこの家神社だったみたい。
なんで神社が副業始めてるんでしょうか。
それになんだ、こっちは趣味みたいなものだから儲けは気にしないって金持ちの道楽か?
でも、この姉妹の両親は他界してしまってるんですけどね・・・。
大変な家庭のようで・・・。
しかし、巫女さんが出てくると、自分としてはやな予感しかしないんですよね。
特にこういうストーリーがあるギャルゲー等で出てくる場合は・・・。
なんかこう霊的なものが出てきたり、さらには何かと戦うとかあったりすると
非常に面倒なことを強いられてる感じが。
でも絵柄もほんわかしてるし、話も普通な学園ものなので、
そんな心配はいらないみたいです。
そう思ってた時期もありました。
肝試しに参加してる従妹を迎えに学校へ言った時、人魂と出会う。
まぁ、誰かのイタズラで、いきなり「なあーんちゃってw」とか言うんだろうなと思ったら、
どうやらガチだった。
そんな人魂に対し主人公は
いきなり印を結びだす。
・・・・主人公は実は退魔師の一族だったらしいですよ?
なにそれー、聞いてないよー。
そんなわけでこのゲーム、
悪魔退治でクラスメイトが剣を振り回すわ、
出会った二人先輩の一人は神みたいな存在だし、
もう一人は擬物を宿してるはで
もう大変。
・・・
オレが期待した話は
こんなんじゃ無い。
こういう話であるあるなのは、様々な状況説明。
姉妹のお姉ちゃん側がこのことに詳しくて全てを説明してくれる。
それはいいのだが、それを延々と続けるのはなんとかならないものか。
よく言いますよね。3行でまとめてって。
さらに、話しを聞いてると、なんだかすべてが都合いい。
敵を倒すためには強い武器が必要なのだが、
姉妹の姉にはなんかすごい剣が封印されているんだそうな。
で、この剣は女性にしか扱え無いという制限付きなのだが、姉の手に渡る前は彼女の父親がこの剣を使ってたという。
なんで男性である父親が使えたのという疑問に対し、
その父親が特殊な存在だったからという一言回答。
その特殊ってのがニュー◯ーフだったらディスクを叩き割るところでしたが、さすがに無かった。
そして、剣は父親が亡くなる寸前に姉の体内に封印したが、主人公がそれを取り出す時が来た。
ちなみに主人公もなんか特殊でその剣を使うことができるという話になってます。
私は考えるのをやめました。
しかし、封印したり解いたりするためには相手との深いつながりが必要とのこと。
そうか。何をすればいい?
早い話、えっちすればいいらしいですよ。
姉は攻略対象ではないので、身体だけの関係で
めでたく剣を手に入れることができた主人公。
あれ、待てよ?
前は父親が封印したって言ってたけど、
これ封印するために父親とヤッちゃったってことですか!?
それ炎上もんですよ?
そのことについては、
父親が特殊な力を持ってて
えっちなしで封印可能だったと説明され解決する。
・・・・。
この物語、
すべてが特殊で片付けられるんですけど、
そう言われたらもうしょうがない。
そんなわけで『でりばらっ!』っていうひらがな4文字作品の割に
はかなり刺激的な内容でした。
そしてこのタイトルは英語で「deliverance of strays」から来ていて、
最初主人公が道に迷ってたことから、はぐれから救出する形かと思ったんですが、
deliveranceってなんか悪魔祓いって意味もあるみたいですね。
はぐれ悪魔祓い。
・・・・・なんかかっこいい(そうか?
ちなみに主人公は最初、極度の女性恐怖症だったんですが、
中盤辺りでウヤムヤになって、後半は「そんなことあったっけ?」てな感じで。
ギャルゲーで女性恐怖症って設定は
無意味だからやめたほうがいいんじゃないかなと思った
そんな従姉妹の姉妹丼が楽しめたゲームでした
ごめん。。。
もっと言ってww
『でりばらっ!』です。
ひらがな4文字とか、
なんか軽そう。
従姉妹の姉妹が喫茶店の経営を始めるってんで手伝ってほしいと頼まれ
はるばる東京にやってきた主人公。
ところでこの姉妹。特に姉のほうはたまに巫女服を着てて、
さらに喫茶店の制服もそれに倣った形に。
なんだ、趣味か?と思ったら、なんかこの家神社だったみたい。
なんで神社が副業始めてるんでしょうか。
それになんだ、こっちは趣味みたいなものだから儲けは気にしないって金持ちの道楽か?
でも、この姉妹の両親は他界してしまってるんですけどね・・・。
大変な家庭のようで・・・。
しかし、巫女さんが出てくると、自分としてはやな予感しかしないんですよね。
特にこういうストーリーがあるギャルゲー等で出てくる場合は・・・。
なんかこう霊的なものが出てきたり、さらには何かと戦うとかあったりすると
非常に面倒なことを強いられてる感じが。
でも絵柄もほんわかしてるし、話も普通な学園ものなので、
そんな心配はいらないみたいです。
そう思ってた時期もありました。
肝試しに参加してる従妹を迎えに学校へ言った時、人魂と出会う。
まぁ、誰かのイタズラで、いきなり「なあーんちゃってw」とか言うんだろうなと思ったら、
どうやらガチだった。
そんな人魂に対し主人公は
いきなり印を結びだす。
・・・・主人公は実は退魔師の一族だったらしいですよ?
なにそれー、聞いてないよー。
そんなわけでこのゲーム、
悪魔退治でクラスメイトが剣を振り回すわ、
出会った二人先輩の一人は神みたいな存在だし、
もう一人は擬物を宿してるはで
もう大変。
・・・
オレが期待した話は
こんなんじゃ無い。
こういう話であるあるなのは、様々な状況説明。
姉妹のお姉ちゃん側がこのことに詳しくて全てを説明してくれる。
それはいいのだが、それを延々と続けるのはなんとかならないものか。
よく言いますよね。3行でまとめてって。
さらに、話しを聞いてると、なんだかすべてが都合いい。
敵を倒すためには強い武器が必要なのだが、
姉妹の姉にはなんかすごい剣が封印されているんだそうな。
で、この剣は女性にしか扱え無いという制限付きなのだが、姉の手に渡る前は彼女の父親がこの剣を使ってたという。
なんで男性である父親が使えたのという疑問に対し、
その父親が特殊な存在だったからという一言回答。
その特殊ってのがニュー◯ーフだったらディスクを叩き割るところでしたが、さすがに無かった。
そして、剣は父親が亡くなる寸前に姉の体内に封印したが、主人公がそれを取り出す時が来た。
ちなみに主人公もなんか特殊でその剣を使うことができるという話になってます。
私は考えるのをやめました。
しかし、封印したり解いたりするためには相手との深いつながりが必要とのこと。
そうか。何をすればいい?
早い話、えっちすればいいらしいですよ。
姉は攻略対象ではないので、身体だけの関係で
めでたく剣を手に入れることができた主人公。
あれ、待てよ?
前は父親が封印したって言ってたけど、
これ封印するために父親とヤッちゃったってことですか!?
それ炎上もんですよ?
そのことについては、
父親が特殊な力を持ってて
えっちなしで封印可能だったと説明され解決する。
・・・・。
この物語、
すべてが特殊で片付けられるんですけど、
そう言われたらもうしょうがない。
そんなわけで『でりばらっ!』っていうひらがな4文字作品の割に
はかなり刺激的な内容でした。
そしてこのタイトルは英語で「deliverance of strays」から来ていて、
最初主人公が道に迷ってたことから、はぐれから救出する形かと思ったんですが、
deliveranceってなんか悪魔祓いって意味もあるみたいですね。
はぐれ悪魔祓い。
・・・・・なんかかっこいい(そうか?
ちなみに主人公は最初、極度の女性恐怖症だったんですが、
中盤辺りでウヤムヤになって、後半は「そんなことあったっけ?」てな感じで。
ギャルゲーで女性恐怖症って設定は
無意味だからやめたほうがいいんじゃないかなと思った
そんな従姉妹の姉妹丼が楽しめたゲームでした
ごめん。。。
もっと言ってww