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社宅付き合い

私たちが住んでいる社宅は世に言うような付き合いもなく
挨拶だけ交わすような淋しい付き合いです。

最初は全く知らない土地に来たので
逆に社宅の奥様たちと仲良くなれればなぁ
なんて思っていたのに、肩透かしをくらいました。

ところがそんな挨拶だけでも
私たちに子供ができ、
子供を通して挨拶から会話に変わりつつあるこの頃です。

そして、昨夜、隣町の花火大会があって
家の中にいると花火の音が聞こえてきた。
「え!」『え!ハナビ?』なんて言って慌てて外に出てみると
ちょうど家の前で綺麗に見える。

おまけに両隣の家族もイスを出して見ている!

「こんばんわぁ」なんて声かけたら、
隣の子供(4歳の女の子)が「イス、どうぞ」なんて薦めてくれて。。

それから、3家族でワイワイ花火を1時間見てました。

子供達(5人)は花火よりも遊びに夢中。

moeは相変わらず、慎重派で始めの5分程、
moe'sパパの後ろに隠れていたけど
そのうち、『キャー!!』なんてと叫んだり
みんなと駆けっこしたり。
楽しそうでした

これが引っ越して来た頃、思い描いていた社宅付き合い。

なんだか嬉しくて、またこういう出来事があるといいのになぁ。



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トイレトレーニングその3

最近は朝、オムツが濡れていないことが多くなって来てます。
喜ばしい限りですが。

今日の早朝(3時頃)寝ていたmoeが
『オシッコ、シタイィ』と。

そうか、そうかと思ったが運悪くオマルは1階だ・・
(社宅はメゾネットタイプなのでアパートなのに階段があって
 2階に寝室2つ、1階にキッチン、バス、トイレとなってます。)

「オマル取って来るから、待てる?」
『イヤダー』(行かないでと言っている)

「じゃ、一緒に下に行く?」
『イヤー』

夜も遅いし、あまり無理強いさせたくなかったので
そのまま、しばらくするとオムツのままオシッコするかなぁ
なんて思ってウトウト

『ギャーーーー!!!!!』
と大泣きというか、暴れ始めた!

もう、眠気も吹っ飛び、慌ててmoe'sパパを起こし
オマルを取ってきてもらったが
もう、手遅れ・・・

気に入らないとばかりに、怒り始めた。
しかも、私に対して・・・

オシッコしたいって教えてくれたのに
一人にして寝入った私は、悪い、ゴメンよぉ~

私に何か分からない言葉で、大声で怒鳴っている・・・
moe'sパパが何とか優しく話しかけ
抱っこしながら落ち着かせてくれた。。。

落ち着いたら私の所に来てくれて
『オシッコ、スル』
「そう!じゃ、オマルでしようね!!」

『お茶飲む~』
「よしよし」と。

お茶のみながらオシッコするのも、
変だよなぁなんて思いつつも。

とにかく、これからはオマルを持ち運ばないと。

明日の夜には、実家に帰省するので、
オマルは車に積んで帰ります。
何たって車で8時間かけて走りぬくので
渋滞でトイレに寄れない時は
車の中のオマルに助けてもらわなければ!!
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