対人関係形成中

２歳児クラスまでは、連絡ノートがあって
先生が今日一日の様子を軽く書いて渡してくれていました。

３歳児クラスに上がると、そのノートがなくなった。


先生からは
「３歳ともなると、はっきりお話ができるので、直接、お子さんから聞いてください。」とのこと。

う～ん、分かるけど。。分かるけど、ねぇ～。


と、そんなこんなで、いろいろ聞き出そうと、
お迎えの帰り道は、根掘り葉掘り、聞いている。



「今日は何して遊んだの？」

『今日ね～、kokoちゃんとお隣（＝隣で遊んだ、という意味だろう）したの。
　ブ～ラン、ブ～ラン（＝ブランコ、だろう）したのぉ』

「へ～、楽しかった？」

『うん、またね、明日もするから、お外マルして』

　　→”お外マル”とは、今日の子供の体調をみて、先生に外で遊ばせてよいかを
　　　伝えること。
　　　風邪気味の時は、中で遊ばせて欲しいという意味で、”お外バツ”となる。

「オッケー。じゃ、たくさん寝て、朝ごはんもいっぱい食べて行かなきゃね」

『分かった～！』

『moeちゃんね～、kokoちゃん好きなの～。
　hayaくん、嫌い！（首まで、プイっとする）』

「え！？どうして、hayaくん、嫌いなの？」

『だってね、だってね、、、おこるから～！嫌い。』

・・・・


ただ、これ、次の日、haya君と仲良く遊ぶと

『hayaくん、好き』って言うんだけど。。


最近、よく言うんだよなぁ、○○ちゃん好き、○○くん嫌いって。
あんまり、芳しくないよねぇ。


話を聞いていると、moeに、友達が出来ているようだ。
よく聞く名前が固定された。

人生初めての、人間関係が出来つつある、今日この頃です。