親戚に送ったもう一冊の本がこれ。こちらの方がより具体的で踏み込んだ内容です。しかも広く公平な目線で書かれていると感じました。何よりも「医者に頼らない」自立した人間となる事で本当の意味での自由を手にする事ができれば病院に余計なお布施も払わずに素晴らしい人生があるのではないでしょうか。
先日、親戚の旦那さんが癌で亡くなりました。半年くらい前にこの本ともう一冊を読む様に伝えたのですが、家族が病院を信頼(洗脳され)して聞く耳を持ちませんでした。癌になる人は昔はほとんど居なかったのになぜ今こんなに増えているのかを現代人は考えません。どの家族も「癌と闘った。本人は良く頑張った。でも勝てなかった」などと意味不明なことを言います。健康診断で網にかかった人は高額なお布施を支払い辛い治療を受け、毛が無くなり痩せ細って見る影もなくこの世を後にするのです。
この本も全ては信頼できませんが、役に立つ事も書いてあります。コロナ問題もそうですが、冷静になってなぜその様になっているのを考える、原因を考えなければなりません。幅広く正しい知識と歴史に学ぶ姿勢が必要なんだとつくづく考えさせられました。
元農水大臣の山田正彦さんが書いた本。お手軽で便利なモノを安全で良いものと考える現代のお気楽な日本人に是非読んでほしい。表面的には上手く行っているように見える今の日本ですが、将来梯子を外された時(海外からの家畜も食べないような余り物の食品でさえ食べられなくなる)やその様な食品(餌)が原因で自分が病気になった時に気が付いても遅いです。政府や大企業に依存せず自分の頭で考え行動すれば自ずと方法は見えて来る。