Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

パトロール?

2012年01月11日 | 生活

昨日保育園から帰ってきてから、一人で庭で遊んでいた光樹。

(この写真は一人で雪だるまを作るべくスキー場方面からうちに向かって来ている所です

赤ちゃんを抱っこしていると、寒い中光樹に付き合うのはかなり酷なので、私は中から観察ってのが最近どうしても多くなってしまっています

光樹に悪いなって気持ちもあるんですが、どうしても・・・



ふと見ると目の前の庭に見当たらず、光樹と呼んでも返事がない。

どこかとちょっと不安になって探すと、スキー場の方に不審な影を発見・・・

は!?なんと明かりもないスキー場を一人歩いているではありませんか

超びっくりしちゃいました


営業時間外のスキー場にはどうやら雪まきの準備をしている人がいたり、スキー場パトロール(本物)のスノーモービルがたまに通ったり。

そこに光樹、、、完全に場違いです。


帰って来た光樹は超余裕、というかむしろご満悦。

「何しに行ってたの?」と聞いてみると、

「えっ、おーさーんーぽスノーモービルの人が手を振ってくれたんだよ!!」だって。


なんとスキー場を一人お散歩できるんなら、一人でトイレに行くのなんて余裕なんじゃないのか!?と少々疑問に思いつつ、
なかなかやるなと思った母なのでした


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2 コメント

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光樹くんを… (gurukun)
2012-01-15 12:29:10
お元気そうで何よりです。
よく、上の子供を可愛がりなさい、と聞きます。
下の赤ちゃんは何も分からないけれども、上の子には嫉妬心があると。
まあ、私たちがそのことを知ったのは、子供が大きくなってからでしたが。
私たちは、それこそ、適当でした。
上の子は近所の子供さんがおられない年配のご夫婦が預かってくれて、下の子の世話をせっせとしていたような。
光樹くんが「さみしい」と言わない限りは大丈夫のような気もしますが、意外と、シグナルを発することを躊躇している可能性もあり、一日に数回は下の子を安全に場所に寝かせて光樹くんをギュギュギューッと抱っこされてみては。

ついつい、自分たちの失敗を取り返したく、ゆかさんにいろいろ言ってしまいます。
申し訳ありません。
それにしても、子供はあっという間に大きくなりますので、抱っこできるときにもう腰や腕がどうにかなっても、抱っこして下さい。
本当に恥ずかしい話ですが、若いとき、出かけた帰り道、眠っている子供の重さに耐えかねて、私もどうにかなりそうになったことがあります。
あの寝顔を見て、一瞬とはいえ、子供に腹を立てた自分が情けないです。

それはそうと、私も青森の深雪地域の出身。雪だるまは簡単そうで難しいですよね。大きな玉は簡単にできるのですが、上に乗せるのが難しい。私も、暇さえあればどんどん大きくなる雪玉を楽しんでいました。確かにあの時、親に可愛がって欲しいとか、親に誉めて欲しいとか、何も考えず、ただただ親に「もう家に入りなさい」と言われるまで、雪玉を転がして大きくしていました。
借金が雪だるまのように大きくなる、という表現は妙に心に響き、どんなに貧しくてもお金を借りたことはありません。温かい地方の方は、ピンと来ないのでは?と正月から要らぬ心配ばかりしている私でした。
ではでは
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Unknown (gurukunさんへyukazawaより)
2012-01-22 23:07:10
ご心配いただきありがとうございます。

光樹に関しては、気をつけているつもりでも、ついつい下の子ばかりかまってしっていると思います。でも、下の子をかわいいと言ったら光樹もかわいいと言ったり、同じように扱うように気をつけているつもりですが・・・光樹にしてみたら多分物足りないものかもしれません。

抱っこ抱っことせがむこともありますが、結人が産まれた直後に比べたらものすごく減りました。
お兄ちゃんになったと言うべきなのか、我慢を覚えたのか?いいことなのかもわかりませんが、正直楽にはなってきました。

土曜日からかなり荒れた天気にはなりましたが、確かに雪が降っているとそんなに気温は低くない気がしますね
今日も1日曇りでしたが風もなかったので、比較的過ごしやすく感じました。

晴れていてものすごく冷えているっていうのも何度も体感したことがりますが、今度放射冷却んついて調べてみますね

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